あなたの習慣について教えてください!!

19歳男性です。僕は、3ヶ月間、少し食生活の偏った生活をしていました。運動不足でもありました。そしたら、病院の検査で尿蛋白が+になってしまいました。熱があったわけではありません。入浴後でもありません。ちなみに僕の家系は糖尿病の人も腎機能の悪い人もおらず、遺伝的なものではありません。尿蛋白は他の原因でなることも知っています。でも、ここで思ったのは、僕なんかよりずっと食生活偏ってて運動不足な人はたくさんいるのに、なぜそういう人たちは尿蛋白にならないんだ?と思うようになりました。なぜ、僕なんかよりずっと食生活偏ってて運動不足の人は尿蛋白にならないのでしょうか?

あと、最近、30分ほど汗を少しかく程度の早いペースでウォーキングをしたり、食生活は問題なくなりました(医師からは食事で気をつけることは特にないと言われましたが、心配なので)が、ある理由で昼夜逆転気味の生活になってしまっています。このままだと、あと何年後に透析になってしまうのでしょうか?やはり10年後には確実になってしまっているのでしょうか?
医療の知識のない僕なんかからすれば、IPS細胞の腎臓再生、早く成功してくれないかなーなんて淡い期待を持ってしまいます。
それと、すみません最後に質問です。この状態で風邪なんか引くと、一気に腎機能は低下して透析なんてことあり得ますか?

質問者からの補足コメント

  • Yusuraさん

    申し訳ありません。実は、「3ヶ月間」というのは実は半年前のことで、それ以来ずっと尿蛋白が+で続いている状態です。検査も3回受けています。これでも問題ないでしょうか?

      補足日時:2018/03/10 08:55

A 回答 (4件)

#2です。

お返事ありがとうございます。
補足を拝見しました。

不摂生3か月続けていたのは半年ほど前までで、その後、日をおいての3回の尿検査でも+が出ていると。
それで腎不全をご心配になっていたのですね。
それは確かに心配になりますね。
残念ながら、一時的なものではない、ということですので、何らかの異常の疑いが濃いというのが今の質問者さんの状態かもしれません。
ただし、そうではないのかもしれません。私は今でもこの「蛋白尿が続くが、問題はない状態」ではないかと思っています。

3回同じ医院で受けているのであれば、医者のほうから「ちょっと蛋白尿が続いていますね。もう少し、詳しく検査してみましょうか。」というようなお話はありませんでしたか。
たとえば畜尿検査などです。
もし蛋白尿の原因を追究しようというお話がないのであれば、ご質問と補足に書き漏れている何かを元に医者が経過観察で問題ないと考えているか、
おそらく質問者さんの若さなどを理由にそれでも一時的なものだという可能性のほうが高いか、などではないかと思われます。
これについて後述します。

いずれにしても、それでも不安なら、蛋白尿の原因を突き止めることです。
・病院を変えてみる
 お住まいの地域に寄りますが…。今検査を受けている医院へ、「なぜ蛋白尿が続くのか心配なので、原因をつきとめたいです。こちらでお願いするか、先生のところで精密検査をなさっていないのであれば腎臓内科などへ紹介状を書いていただけないでしょうか。」とお願いしてみることはできますか。
・市販の蛋白尿試験紙も使い、自分の生活習慣を一つずつ改善していって原因を突き止める
 https://www.amazon.co.jp/dp/B000VRI5YK/ref=twist …
 こういうものがあります。朝一の中間尿で測るところは病院での検査と同じです。なかなか判断はむずかしいのですが…。あと現在品切れ中ですが、潜血も測れるウリエースkcのほうが良いです。色が特に変わっていなくても血液中の成分が尿に漏れていることがあって、それも判断材料になるからです。
アマゾンをご紹介しましたが、薬局などで薬剤師に相談なさってみてください。
この試験紙だけを頼りにするのではなく、医者の治療・指導に従いつつ、補助的に併用してください。
こういうのがあると安心と言うか…自宅でもおおよそがわかるって、もやもやしっぱなしじゃなくて便利ですよね。
もしも、プロテイン含め何らかのサプリメントを飲んでいるのなら、まずそれを一つずつ消していって試してみてほしいです。
サプリメントは意外と腎臓や肝臓に障害が報告されるものがあります。

異常の疑いが濃い、と脅して申し訳ありませんが、それでもまだ透析を心配するのにはかなり早いですね。
蛋白尿が続くということは放置はできない状態ではあるのですが、質問者さんはまだプラスでしかないし、蛋白尿ってタイプ別に腎前性・腎性(腎中)・腎後とあって、腎臓だけが原因とは蛋白尿の原因とは限らないんですよ。
結石や膀胱炎、性病でも蛋白尿が出ますし、腎臓の機能の低下によるものだとしてもどういう状態なのかはっきりさせないといけません。

それから、上に書いた「続いていても問題はないのではないか」という点について。
蛋白尿には病気が原因で起きるものと、病気とは関係のない生理的なものの2タイプがあることはご存知かと思います。
生理的な蛋白尿のうち、起立性とか体位性と呼ばれるものは児童期から思春期の型に多いんですね。特に痩せている方です。下手すると立って歩いて病院に行くだけで蛋白尿が出るんです。
質問者さんは腎臓病にかかるような年齢ではないし、量も少ないようだし、一応10代。
おそらくですが、医者が特に問題にしないのならば、その理由は他に異常がなく、質問者さんの様子からみてこの生理的な蛋白尿だと思っているからということはありませんか?
医者からそう説明があったのなら、おおむね心配はないだろうと思います。ちょっと筋トレでもしてみてはいかがですか?(毎週3回きっちり筋トレしても筋肉が増え始めるのは2,3ヶ月以降からと言われますので、体組成計などで記録しつつ)
しかしご本人は不安でしょうから、蛋白尿試験紙をおすすめしてみました。
あとは、前回回答したような生活習慣は心がけてくださいね。
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この回答へのお礼

もし、何かもし腎臓の疾患の疑いがあるとしても、心配しなくても大丈夫なのでしょうか?透析の心配はあと30年は早いですか?

お礼日時:2018/03/12 08:42

尿蛋白が出ていることで、何か具体的な病名が出たのでしょうか?


仮に何らかの腎炎が疑われるのなら、ハスミワクチンという免疫療法が効果を見ます。
もともとは癌ワクチンとして開発された免疫療法剤ですが、自己免疫疾患全般に効果を見ます。
このワクチンは癌をすりつぶして乳剤化したものから、濾過法により癌ウイルスと膜抗原を抽出し、ワクチン化したものです。
臓器の癌ごとに既成の一般ワクチンと言うものがあります。

自己免疫疾患も多くは何らかのウイルスが関与しています。
そのウイルスが含まれるワクチンで効果を見るということです。
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癌家系もウイルスの感染と考えればうなづけますし、家系でなくとも起こり得ます。
他の疾患においても、ウイルスが原因なら何かの免疫低下の時期に感染し発症することになります。
なお、IPS細胞の移植はそれほど期待できないと私は思います。
細胞を造って入れたとしても、自己免疫疾患であれば、いずれその細胞にも感染し、排除されるはずだからです。
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先にざっくり回答すると、特に心配するような状態には思えません。


その年だと小さな不調に死ぬのかと心配するのは自然ではあるのですが…。
塩分を控え(塩分の好みは後天的な食生活によりより塩辛いものを好むようになっていくものなので)、
野菜をしっかり摂り(毎日、緑黄色野菜含む数種類を400g前後目安に)、
プロテインなど一度に100gも摂ることを続けるようなことは避け、
糖尿病にかからないよう糖質の暴食は避け、
まあ飲酒もほどほどに、
そうすれば透析を心配する必要は今後40年はないかと思います。

お聞きしたいのは、そのプラスは続いているのかどうかです。
±や+1ぐらいなら出ることはわりあいよくあることです。
原因は様々で、明確に特定するのは難しいのではないでしょうか。
疲れていた、暴飲暴食をした、寝不足、他に男性の場合、尿道に精液が残って尿蛋白になることがあります。
質問者さんは上の理由の複数に当てはまるようなことをおっしゃっていますから、特に断定するのは医者でも無理でしょう。
問題はそれが続くかどうかです。日を改めた2回め、3回めの検査でも+となれば、一時的なものではなくて何かの異常だということになります。
お医者様もそうおっしゃいませんでしたか?

次に、
>なぜそういう人たちは尿蛋白にならないんだ?
八つ当たり可愛いですね♡
いくつか考えられます。
・そういう人たちは検査に行かないので尿たんぱく状態になっているがそうだと認識しないだけ
・尿蛋白ではなく、他の異常となって表れている
・体質が強い

3つめはどうしようもないことです。
たまにいます。
ワインを毎日1本あけて数十年でも健康そのものの肝臓だとか、
毎日日に焼けまくっているけどシミひとつないとか、
例を挙げるときりがありません。
ドクターペッパーを毎日3本飲んで100歳以上健康に生きているアメリカの女性のようなものです。彼女は「そんな体に悪いものはやめなさいと私に忠告した医者は全員、私より先に亡くなった」とコメントしたそうですが、理論上、同じことをしていた他の人間は彼女の半分以下の年齢に達する前に糖尿病にかかるなどして数十年前に亡くなっているはずです。
その逆の人もいます。
健康に悪い要素は何一つない、聖者のようにベストバランスの食事を厳格に保ち適量の運動習慣を持っていても40を前に心臓発作を起こす人、ガンにかかる人、そういう人もいます。
体質とはそういうものです。
ただどちらの体質にしてもそういう人はきわめてまれです。
だからsssattooさんは回答の最初に書いたように、あまり健康に悪い習慣が長引かないように気をつけて生活してください。
そもそもたとえ暴飲暴食の荒れた生活だとしても、透析を心配するのはあと30年は早いです。
何かの遺伝疾患やたちの悪い体質で生まれてしまった場合を除き、透析患者の平均年齢は60台後半です。
また透析治療になる前に、医者から要注意として生活を改めるように指導が入るはずです。

覚えておいてほしいことが2つあります。
まず年長の、ご家族と親等の近い親族が抱えている不調に注意してみてください。血が近いほど似た体質をしている可能性は高いです。
質問者さんは透析ばかり気になさっていますが、家系としては本当は気を付けて対策していかなければならないのは他のものかもしれません。糖尿病、高血圧とかLDLコレステロールが高い(※)とかガン家系とかです。
※…血管が詰まる→心筋梗塞や寝たきりの原因となる脳卒中に
ご親族が特定の病気にかかる率が高いのであれば、ご自身もそこに注意して情報を集め、対策を立てたほうが良いですよね。
特に糖尿病は進行すると腎臓にダメージ→透析の割合が高いし、日本人は糖質に適応した体のわりに糖尿病になりやすい体質の遺伝子を持っているのでかからないよう注意したほうがいいと思いますね。

二つ目、その決意を保ってください。
たとえ賢い人でも内臓の不調と言うのはたいていの場合、手遅れかそれに近くなるまで放置してしまいます。自覚症状がぎりぎりまで表れないからです。
毎日清貧な食生活を維持するよりも、目の前の美味しい食べ物の誘惑のほうがはるかに魅力的です。1回や2回食べたってなんともないですしね。
それにほとんどの人はいろんなことで忙しいです。
…というわけで、だんだん「健康に気を遣う」ことがおろそかになっていき、「健康に悪い生活習慣」で生活を積み重ね、身体に不調が表れはじめても身についた生活習慣を改めることができず、
医者の度重なる忠告や指導もまじめに実践せずサプリでごまかし、そして透析なしでは生きていくこともできなくなるのです。
問題はイヤなことを我慢し続けるのには人生は長いということです。
だから全力取り組むとすぐ息切れして続けられません。
今の年齢だと10年15年暴飲暴食をしても特に問題ないだろうと思いますから、そうした生活のツケは20年後に支払いが待っているということを忘れず、
ゆるく努力して日々を送っていただきたいと思います。
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蛋白が±ならそう気にすることはないと思いますよ


寝不足や疲れでも出ることがあります。
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