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万物の理論について質問です
万物の理論とは簡単に言うと全ての物理的に存在を説明する理論だと考えているのですが この理論に含まれない仮定されている物質は存在しないと証明できるのでしょうか?

A 回答 (7件)

>万物の理論とは簡単に言うと全ての物理的に存在を説明する理論だと考えているのですが この理論に含まれない仮定されている物質は存在しないと証明できるのでしょうか?



できません。そもそも万物の理論は存在しません。空想、妄想の類です。

百歩(どころではないですが)譲って、仮に万物の理論があったとしても、万物の理論に含まれない物質が見つかった瞬間に、万物の理論は間違っていることが証明されるだけです。
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この宇宙には、私たち人間が知覚できないダークマターやダークエネルギーが多くを占めていると見られています(宇宙の観測などから)。



宇宙を構成する要素の30%が物質と見られ、その内訳として5%が私たち人間が認識している原子から成る物質であり、残りの25%が何であるか分からないダークマターとされています。そして残りは何であるか分からない暗黒エネルギー(ダークエネルギー)だと見られているわけ。

ですから、私たちはこの世(宇宙)を構成する要素の5%しか分かっていない、ってことです。

なお、現代科学は経験科学なんです。ニュートンが木からリンゴが落ちるのを見て万有引力を知ったように、私たちの理論というのは、私たちが知覚できる現象を説明できるように導いて創り出したものです。
なので、私たち知覚できないダークマターやダークエネルギーを、その理論の延長で説明がつけられるものなのか、分かりません。たぶん、私たちの知識では説明できない事象が宇宙には多くあるはずです。
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>存在しないと証明できるのでしょうか


0個のリンゴ、言い換えると、無いリンゴ。
無い、ものなのになぜリンゴ?。
存在しない→無い、無いものでは名前の付けようもないですね、どんな取り扱いも不可能と言うより、その必要もありません。
阿部総理も言っていました、それは悪魔の証明と言われると。
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Ⅰ. カラビ・ヤウ空間


C理論(キャットバード理論)は、「カラビ・ヤウ空間」を設定している。
「カラビ・ヤウ空間」とは、「超対称性」を保ったまま、9次元の空間の内6次元の空間がコンパクト化したものだ。

残った空間の3つの次元には、それぞれコンパクト化した2つの次元が付いている。つまり、どの方向を見ても無限に広がる1次元とプランク長にコンパクト化された2つ次元がある。したがって、この空間は対称性を保っている。

しかし、空間が10次元あり、7つの次元がコンパクト化したらどうだろう。残った空間の3つの次元の内、2つはコンパクト化した2つの次元が付いていて、残り1つの次元にはコンパクト化した3つの次元が付いている。

これでは、見る方向を変えると、コンパクト化した空間の数が変化する。つまり、「超対称性」が破れている。
この様に、「超対称性」が保たれるには、空間の次元は3の累乗の必要がある。3次元、9次元、27次元、81次元・・・でないと「超対称性」は破れてしまう。

Ⅱ.3次元の立体ブレーン
C理論は、ホーキング博士の「3次元のブレーン」を基礎とする。ホーキング博士は、日本で「BRANE NEWWORD」と題した講演を行い、その中で「ブレーンは3次元の構造を持ち、我々は3次元の空間の中に住んでいる。30年間『万物の理論』を探し続けてきたが、『M理論』がその有力候補と考えられる。」と語った。

C理論では、元々空間は9次元であったが、「3次元の無限大ブレーン」が形成され、ブレーンの振動により質量が生まれて重力が生じ、ブレーンの無い空間の6次元は収縮した。ブレーンで満たされていた空間の3次元だけが残ったとする。

「2次元のブレーン」だと、どうしてブレーンの無いもう1つの次元が残ったのか説明出来ない。「5次元のブレーン」だと、ブレーンで満ちている2つの次元がどうして収縮してしまったのか説明出来ない。
「3次元のブレーン」のみ、それを上手に説明出来る。

Ⅲ.立体ブレーンの形成
「ブレーン」は9次元空間のひもであり、それは1辺がプランク長の立方体である。それが、大きさのない点に収縮していた。この点がエネルギーを得て振動をして元の形に広がったのだ。

3次元のひもでこの理を説明する。3次元のひもは太さの無い線である。これを折りたためば大きさのない点になる。この点がエネルギーを得て振動する。その振動が伝わると元のひもに戻る様は容易にイメージ出来る。

9次元のひもである「立方体ブレーン」も、同様に折り畳んで点に出来る。そして、この点がエネルギーを得て振動すれば、元の立方体に戻る。

この1辺がプランク長の「立方体ブレーン」が、真空の相転移によりブロックを積んだ形に繋がり、3次元空間を満たす「3次元立体ブレーン」となった。

Ⅳ.三次元の振動
自然界に3次元の立体の振動はありふれている。液体の振動である海の波、固体の振動である地震波、気体の振動である音等々キリがない。3次元の振動を数式で表現するのが難しいので3次元の振動は否認して、簡単な1次元の振動のみとするのは科学ではない。

Ⅴ.万物の理論
「カラビ・ヤウ空間」の「3次元ブレーン」の振動で神羅万象を計算出来た時、「万物の理論」が完成するとC理論は予測する。

空間の次元を増やせば、物事は簡単に説明出来る。例えば、2次元では出来ない一筆書きも、3次元で簡単に書ける。したがって、10次元でなく9次元の空間の3次元の振動で万物を計算して初めて、「万物の理論」は完成する。

9次元の「カラビ・ヤウ空間」にある「M理論の立体ブレーン」の振動で、神羅万象を計算するのが、キャットバードの「C理論」だ。

Ⅵ.9次元のひもは立方体である
超ひも理論で、時空は10次元ある。空間が9次元と時間が1次元だ。
キャットバード理論の「キモ」は、「9次元のひもは、3次元の立方体である。」だ。3次元のひもは1次元の線で、6次元のひもは2次元の面で、9次元のひもは3次元の立方体だ。

大きさのない点に収縮していたこの9次元の超ひもが、エネルギーを受けて振動を始め、一辺がプランク距離lpの立方体に伸びる。そして、無数の立方体の超ひもが、9次元空間に光速度cを超えた速さで飛び散る。これがインフレーションだ。その後相転移を起こし、3次元の立方体の超ひもがブロックを積み上げた形に繋がる。

Ⅶ.9次元空間から3次元空間へ
超ひもはエネルギーを受け取っているので、物質として振動し重力を生じる。その結果、超ひものない6次元は小さく縮んでしまい、超ひもで満たされた3次元の空間のみ残る。宇宙空間を満たすこの3次元の超ひもの塊が「立体Dブレーン」だ。

Ⅷ.神羅万象を三次元の振動で計算する
こうして、現在の3次元の宇宙空間は、弾性を持った1つの「立体Dブレーン」で満ちている。
だから、空間3次元の方向によって、Dブレーンの振動の伝わり方に差はない。

また、量子力学では、物質は波で表現される。ドブロイの物質波は波長λ=h/mv (h=プランク定数、m=質量、v=速度)とされる。
そして、シュレディンガーは、物質波が単振動であることを突き止め、波動方程式を発見した。
(2)こうして量子力学では、素粒子も電子も人も地球もボールペンも、波動方程式を使って波として計算する。
その素粒子等の波は、「立体Dブレーン」の上を振動として伝わる。

1つの波の最高周波数は、プランク時間tpに1回振動するものだ。1秒間に1回振動する波のエネルギーは、換算プランク定数ħだ。それが最も重い粒子で、その重さはプランク質量mpだ。その時の速度v=cで、m=E/c^2だ。
したがって
プランク質量mp=ħ×(1/tp)÷c^2=(mp*lp^2/tp)(1/tp)(1/c^2)=mp(lp^2/tp^2)(tp^2/lp^2)=mp
となる。

しかし、自然界で存在出来るのは、せいぜい100種類位の素粒子だ。ブランク質量は、1粒の粒子が持ち得る「理論上の最高値」だ。

今度は、電子で説明する。電子は、「立体Dブレーン」の振動であり、ブレーンの振動は光速度cで伝わる。
電子の振動も光速度cで伝わろうとするが、ヒッグス粒子により動きを止められている。電子の質量m=10^-30[㎏]だ。つまり、電子は自らと同じ10^-30[㎏]の質量を、光速度cで移動させるエネルギーを持つ。これが静止質量=静止エネルギーだ。
①運動エネルギーE=(1/2)mv^2なので、電子の静止エネルギーE=(1/2)mc^2だ。
しかし、同じエネルギーを持つヒッグス粒子が生じ、電子は動きを止められている。ヒッグス粒子も、超ひも理論では超ひもの振動である。

一方、原子核の周りを回る電子は、軌道を変える時、光を吸収して速度を上げたり、光を放出して速度を下げたりする。
つまり、電子は光を吸収し運動エネルギーを得て、ヒッグス粒子の静止力に打ち勝ち移動する。即ち、運動エネルギー=光のエネルギーである。

①より、電子を光速度cで動かす運動エネルギーE'=(1/2)mc^2だ。
したがって、光速度cで移動する電子の全エネルギー=E+E'=(1/2)mc^2+'(1/2)mc^2=mc^2となる。
これで「E=mc^2」が導けた。この式のとおり、質量mの電子が消滅して光になると、その光はmc^2[J]のエネルギーを持つ。

この様に、静止質量(静止エネルギー)も、ヒッグス粒子も、運動エネルギー(=光)も、すべて「立体Dブレーン」の振動で表現される。

また、質量も電荷も「立体Dブレーン」の振動で表現される。巻き込まれた6次元の空間も、プランク長の大きさを持つ。6次元余分にあるので、質量としての振動と電荷としての振動は別の次元の振動である。


詳細は、下記HPを参照ください。
http://catbirdtt.web.fc2.com/crironn.html
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そもそも物理の理論は何も証明しません。


有る物を説明するだけ。
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この回答へのお礼

話は変わりますが 量子力学の一部の考えでは死後の意識について主張しているようです
これは万物の理論 つまり統一場理論によって正しいか否かわかるものでしょうか?
また人間は死後のことについて解明することはできるのでしょうか?

お礼日時:2018/03/22 18:27

既存物質と相互作用を一切しないものを考え実在するとするのは自由だが、それらは相互作用を一切しないので何の影響も及ぼさない、と考えるだけです。


つまり、そのような物質が無限に存在する証明、がこれです。
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物理とは、現実に存在するこの世の現象を、統一的・共通的に説明する「しくみ」をまとめたものです。

つまり、現実から作り上げた理論(仮説)の集まりです。

従って、「この理論に含まれない仮定されている物質」などというものは存在しませんし、未知のものを「証明」するようなものではありません。

そうではない、存在しないかもしれないものを仮定して、この世のものは「こうなるはず」「こうなるべき」と主張するのは、「物理」ではなく「宗教」です。
あなたのおっしゃる「万物の理論」は、おそらく「宗教」の方なのでしょうね。
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この回答へのお礼

宗教と混合してしまって申し訳ないのですが例えば観測できていない物質で構成されている別の世界 つまり死後の世界のようなものが存在したとした場合 それは万物の理論が完成したとしても 説明することはできないのでしょうか? つまり万物の理論は観測可能な物を対象としていて それ以外のものは無いものとみなしているのでしょうか

お礼日時:2018/03/21 19:42

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