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地方公務員について質問です。
どこか県のの市役所につとめてる途中で他の県の市役所につとめたくなった場合何かしらの方法で他の県に転勤することは可能なんでしょうか?

A 回答 (5件)

No3氏回答どおり。



身分を保持しながら、他の自治体に移籍する事を割愛(かつあい)と言います。
これは、管理職クラスで職務上のエキスパートなど欲する場合、人事交流と言う形で行われます。
また、都道府県と市町村が一体となるような事業の場合にも、その連絡調整役として都道府県に人材派遣を要請する事があります。
要するに、これらは自分の意志ではなく、任命権者間での人事になります。

何れにせよ、個人の意思でとなると、改めて採用試験から始めなければなりません。
一次試験で合格しても、二次試験で「何でそこを止めてこちらを受けたの?」となり、余程の合理性理由でないと、返って不利になる事もあり得るし、辞める自治体に対しても勤務成績や職務の適正を問い合わす事になるでしょう。
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地方公務員は 県職員とかですふん


もしや 他市にも何かあれば可能かもふん
市職員は その市のみかもふん

国家公務員とかだと 全国可能かもふん
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原則として、県内であろうが県外であろうが、首長(任命権者)が違えば別の組織への「転職」となるので


>他の県に転勤すること
はない(転勤とは言わない)。

一般に、自治体職員が「異なる自治体で働きたい」となると、一旦退職してから、再就職ということになる(前職と同種業務に再就職となると「経験年数」として基本給に加算されるし、共済組合加入年数は通算される)。

「一般に」としたのは、余り知られていないけど、国家公務員から市職員とか、異なる自治体間での異動などの異なる任免者間での人事異動として「割愛人事」が行われることがあるからで、現に、ワタシにも、国家公務員から県職員、県職員から市職員へ転職した知り合いがいたりする。

もっとも、どちらも異動した職員(知人)は、「高度な国家資格を持ち、専門分野の業務に精通している職員」であり、自治体の幹部レベルので根回しが出来たからこその人事。
国→県の方は、30年以上前のことで、親族が県議会の有力議員の後援者という後押しも効いた模様(今はできないだろうなぁ)。
県→市は、とある行政分野が県から市に委譲されたことから、当該業務のエキスパートとして教育係的な立場で出向していた職員が、元々の地元と云うこともあって、そのまま市役所に残ることで県、市、本人の三者が納得してまとまった話し。

割愛人事は、高度な知識や経験を有する職員が対象であり、(文書上とはいえ)首長間でのやり取りが必要となるので、一般の事務職員の希望で成立することはあり得ない。

試しに「割愛人事」で検索してみたら、
  他の自治体からのヘッドハンティングを受諾したけど、根回しが足りなかったのか、現勤務先の自治体に拒絶され、割愛人事不成立
なんていう「転職失敗例」も見つかった。
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全く別の組織なので、採用試験を受ける以外にありません


原則として

例外的に、震災の被災地では職員が不足して四苦八苦している
そう言う自治体に他の自治体から、支援要員として期間限定で赴任している人も多い

で、稀にだが支援要員ではなく、転籍という形で移動するケースはある
なので、事例として無い訳ではないが、特殊な事例と思うべきですね

後は、余程の実績を上げている人間や特殊技能を持っている人間が
乞われて移籍するケースはあるが・・・

貴方が聞きたいのはそう言う特殊事例じゃないよね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
聞きたいことは聞けました!
希望すればできることではないと分かりました。

お礼日時:2018/04/12 20:31

公務員の人事異動は年度末・・



自らの希望では無く人事命令ですよ・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます
なにかつらそうですね、、

お礼日時:2018/04/12 20:30

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