「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

30代の女です。父に幼少の頃から虐待を受けてきました。私が熱を出して寝ていると布団ははぎ取られる、父が仕事で嫌なことがあって帰宅すると馬乗りになって何度も繰り返し殴られる、買ったばかりのランドセルやかばんも切られる、学校にも追いかけてきて生徒の前で罵声をあびせる、とにかくわけもなく殴られるので毎日ビクビクして過ごしてきました。当時は押入の中で隠れてばかりいた記憶しかありません。母も私をかばおうとすると殴られるので怖いのか、何も助けてはくれませんでした。そして私が20歳の時に母が他界し、私は父とは縁を切りたくて家を出、その後結婚しました。父は今日までずっと一人暮らしをしていますが、母が他界してから急激に体が衰えはじめ何度も入退院を繰り返しています。ボケもひどくなってきて何を言っても通じない状態です。結局一人娘の私が世話をしなければならないのです。私ははっきりいって父には早く死んでほしいしなぜ私がここまで面倒を見なければならないのかと思うと情けなくてどうしようもありません。過去のことを思い出すと本当に辛くて仕方がないです。父の兄弟は「いくら嫌でも、たった一人の血のつながった父娘なんだから、父のことを赤ちゃんだと思って世話しなさい。もっと大人にならなきゃだめだよ」と言っています。私も自分の家庭を持てたのにいつまで私に迷惑をかけるのか、そして父にはせめて死ぬ前に一言でもいいから昔のことを謝って欲しいのですが、ボケがひどい今の状態では無理だし、もう自分がどうしていいかわかりません。それでも父は、自分の過ちを認めないどころか、してきた事が「健全たるしつけ」と思い込んでいるのです。本当に落ち込んでいます。過去のことを思うと死にたいです。

A 回答 (15件中1~10件)

お気持ちは痛いほど解ります。



私も実母に虐待をされてきたと自認している一人です。

しかし、これは絶対に親を変えることは出来ないと思います(経験上)

関西弁を使う人が、東京弁を使えないのと一緒なくらい、常識化されているんです。

私もここには書けないくらい、大騒ぎをしました。
しかし、理屈が通じる相手なら、最初からまともにやっているんです。

ハッキリ言って、私の母もまともな生育歴ではなかったと思います。
質問者さまの父上もまともな生育環境に育っていないと思います。

ですから、これは諦めるより仕方がないと思います。
「諦める=明らめる」です。
固執する心を捨てることです。


私もアダルトチルドレン(AC)を自覚してますし、専門家を名乗れるほどの見識は有しているつもりですが、これは穿り返すだけ不愉快な思いをしますので、人生に悪影響になる部分が多くあるんです。


しかし、自分の被害者性を知るうえで、重要な概念ですので、無碍にも出来ません。



まさに「痛し痒し」なんですが、人生の目標というのは、より良い人生です。

より良い人生とは「今、此処に、生きる」ことです。

その意味で考えますと、過去に執着する心こそが不幸の元凶なのかも知れないんです。


しかし、私も経験上からいえることは、こういう指針を心に誓ってならば、AC概念を勉強するのも悪くないと思うんです。

ACとは病名ではありませんが、こういう所もありますし、
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=800293
自分でそこそこやれるとは思いますけどね
、図書館にいけば関連図書も多数ありますので、「割りきって」勉強することをお薦めします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。とても参考になりました。読んでいて納得しました。Syo-yaさんも虐待された経験があるのですね。
>これは絶対に親を変えることは出来ないと思います
 そうですね。悔しいけれど。父も他界するまでわかってくれないと思います。私の親友は「どうしてもわかってもらいたい気持ちがあるのは、父にはまだ親として愛情を注いで欲しいっていう未練があるからだ」と言っています。私もそうだとは認めたくない。でもやっぱりそうなんだろうな・・・情けない自分。だからこんなにも悩んでいるのでしょうね。
 >「諦める=明らめる」です。固執する心を捨てることです。

 できればそうしたい!毎日思っています!でもなかなかできない・・・自分が情けなくて仕方がない・・・自分が消えてしまいたい・・・この繰り返しの毎日。本当に苦しいです。

 わけのわからない文章になってしまってすみません。

お礼日時:2004/10/20 22:01

父親の兄弟の意見に賛成です。


どうしようもない父はもう「赤ちゃん」もしくは「それ以下」だと思って、世話をするといいと思います。
痴呆がはじまってるのならもう、過去の事なんて関係ないです。
もう許したほうが楽ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
許した方が楽だってわかっていても、なかなかすぐにできなくて・・・何十年たってもいいからそう思える時がくるのかも知れませんが・・・。

お礼日時:2004/10/21 14:36

私も親は嫌いです。

たいしたこともしてきてないのに
親だからというだけで、大きな態度をして・・・。
いくら親だからといって、子どもを支配することは
できないはずですよね。でも、日本にはやっぱり
親には感謝するべきみたいな風習があって、
私にとってはすごくうっとおしい風習です。
私も、親の面倒なんて見る気はありません。
今からお金を貯めて、どこかの老人ホームにでも
いれようと思っています。
私も、今からつくる家族のことしか頭にないです。
だから、親とは関わりたくないんです。

でも、死んじゃいたいとか、親を殺してしまいたいとか
すごくソンなことだと私は思っています。
きらいな親のために死んだり、
きらいな親のために刑務所に入ったり
余計に腹立ちません?
やっぱりかかわらないことが一番です。
でもほったらかしにして孤独死している老人がいる中で
あなたはきらいなお父さんの面倒を見ているのですね。
エライと思いますし、すごいと思います。

なるべくあなたの負担がへるように、
法的になんとかならないか相談してみたり、
老人ホームを調べてみたり
なんとか回避するほうにチカラをそそいだら
どうでしょう?と私は思います。
とにかく、思いつめないでください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とにかく、思い詰めないでいきたいなと思います。
親のためにこんなに悩んだりする時間が無駄ですから。

お礼日時:2004/10/21 14:38

最初に、子供は親を選んで生まれてこられませんから、たとえ血縁があったとしても、心理的に父親を否定しても無理ありません。

今のご家庭があるのに、過去のことを思って死にたくなるなどと、ご自分を追いつめないでください。
ただ、問題が二つあって、ごちゃごちゃになっていますので、整理しましょう。
まず、過去のことですが、現状から推測して、もう謝罪の言葉を得るのは難しいと思います。お父さんが自戒するのも、もう無理でしょう。と、なると、貴方の過去の心の痛みは、貴方が、自分や周囲との関係で癒していくしかしかたないと思います。長い時間がかかりますが、そうするよりしかたありません。
問題は二つ目の、お父さんの介護のことですが、これは、今の問題です。そして、貴方のような悩みを抱えておられる方はもとより、平和だった家族をも崩壊させてしまうことも、珍しくありません。
お父さんの兄弟が「血の繋がった親子なのだから」とか「もっと大人にならなきゃダメだ」などと、介護をあなた一人に押し付けるのは、とんでもないことです。結婚なさっているあなたの一番大切なのは、今のご家庭ですから、負けないでください。介護はあなたが一人で背負うことではありません。
今のあなたの、幸せを考えて、無理なものは断ったり、自分を追い詰めない建設的な方法を考えましょう。
それにしても、きっと、あなたは、にくいにくいお父さんを、許せてしまうような切ない芽を心の奥のどこかで、宿らせている、優しい人なのでしょう。
でも、世の中には、良くしてもらった親にさえ、鬼のような対処しかしない子供も、珍しくありませんよ。
繰り返しますが、いまさらあなたが、そこまで追い込まれる必要は全くありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。読んでいてとても勇気づけられました。
私の立場や気持ちよりも「血のつながり」を優先している親戚がとても気に入らないです。
こんなにひどいことをされてまでも、父の世話をしている自分は優しい人と仰有られると嬉しいけれど、その反面お人好しすぎるというか・・・自分が情けなくて(なんて表現したらいいか難しいですが)やりきれなくなります。でもこれからは自分を追い込むことをやめて力を抜いていきたいです。
>貴方の過去の心の痛みは、貴方が、自分や周囲との関係で癒していくしかしかたないと思います。長い時間がかかりますが、そうするよりしかたありません。
 今はまだまだ辛いけれど、長い年月たってだんだんと癒されていったらいいと思っています。

お礼日時:2004/10/20 21:53

同じく30代の女です。

回答もアドバイスもできませんが・・・

>私の生活がうまくいかないのは全て親のせいだと思います。

kumiponさんの経験されたことや、負った心の傷は、私の想像を絶するものだと思います・・・。
私の父も、今、同じ思いに苦しんでいます。

私の父は、あなたと全く同じように父親(私の祖父)から虐待を受けて育ちました。父の祖父への憎しみはすさまじく、祖父は私が高校生になるまで生きていましたが、会った回数は片手で数えられるくらいで、祖父の方も私の名前すら覚えていなかったのを記憶しています。

父は祖父のようにだけはなるまい、と努力に努力を重ね、極度の貧乏生活から脱し、幸せな一家庭を築こうと結婚しましたが、やはりその原動力となったものは劣等感、悲しみ、憎しみ、嫉妬、猜疑心、・・・悪循環は断ち切れず、職場では窓際に追いやられ、友達からは裏切られ、ありとあらゆる貧乏くじばかりをひき、父の自分の生い立ちへの怒りや憎悪は増す一方でした。
その父と、比較的幸せに育ち、父の痛みを全く解しない母との間に生まれ育った私にも、また別の形で、祖父の行った虐待の余波が襲いかかりました。私の幸せを思うあまり、父の私への態度は厳しく、また憎々しげに祖父の悪行を吐露したり、落ち込んだり突然激昂したりすることもありました。・・その中で育った私も、もともと非常に繊細な子であったこともあって、異常なまでの劣等感と孤独感、憎しみや嫉妬、を抱いて成人しました。本来心の中心にあるべき幸福感の欠落から、知らず知らずの間にそれを他人や外界にあるもので埋めようとした結果、過食症や恋人からの家庭内暴力、知人によるレイプ、ドラッグ中毒の夫(現在は離婚しましたが)・・・次から次へ降りかかってくる災難に、当時理由が分からず、とにかくそこから抜け出したいと、四苦八苦しました。それは私なりに地獄の苦しみでした。

私自身、あるきっかけから、自分というものを理解しようと努め、今の自分を、言い訳をすることなく受け入れた結果、今までの苦悩が嘘のように人生が好転し始めました。自分の内面を変えることがすなわち周りの世界を変えることだと、身をもって知りました。

が、父の方は、今でも苦しんでいます。父の焦燥感や劣等感、憤りは歳を取るにつれ増幅し、最近ではよくうめき声を発するようになりました。父にとっては、もう限界なのです。かといって、誰かに助けを求めるひとではありません。父は、私が父を一番理解する存在だと思っていますが、その私が話をしようとしても、「お前と俺とでは、スタートラインが違う。俺の受け継いだ素質と生まれ育った環境は、すべてに関して最低のものだった。お前の悩みや経験とは比べ物にならない。」と私にいいます。・・そうかもしれません。でも、たとえ客観的な程度の差はあれ(客観的、というものがそもそも存在するかは疑問ですが)、誰しも、心の平和はそれを達成しようとしさえすればできるものだ、と私は信じています。苦しみを乗り越えられない自分が不甲斐ないと思う気持ちもあるのだと思います、時折こみ上げてくる涙を必死に抑えている父を見て、私も涙を流しながら話をすることもあります。父は父なりに、自分のした思いだけは子供にはさせるまい、とした結果が、父の心に歪みとして残っているのだと思います。父が悲痛な思いで、私の幸せを願ったように、私もその父の幸せを願わずにはいられません。これからも折を見て父と、静かに話し合う努力を続けていこうと思っています。

あなたのお子さんもきっと、あなたの幸せを心から願うでしょう。親の苦しみは必ず子供に伝わります。お子さんは敏感に、感じ取っているはずです。
虐待されて育ったにもかかわらず、こうやって強くいきているあなただからこそできること、があるのです!存在しなければならないからこそ、生まれてきた人なんです!過去にあなたが経験したことの「意味」を変え、幸せになる力をもっているんです!
どうか自信をもってください。今、これから、kumiponさん自身がつくったご家族と、幸せになってください。
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この回答へのお礼

一気に読ませていただきました。お父様のお気持ちよくわかります。これはもう虐待された人間でないとわからないかも知れません・・・わかりません!
 お父様のように、私も時々焦燥感や劣等感、憤りは沸いてきて止めることができません。でも、今一番の課題は、自分の子供たちに同じ思いはさせたくないということです。
 >親の苦しみは必ず子供に伝わります。お子さんは敏感に、感じ取っているはずです。

 本当に本当にそうだと思います。子供はすごい敏感に感じ取るから、私も気をつけて、自信を持って、これからは自分の家族(夫と子供)の幸せだけを考えたいです。

 勇気づけられました。

お礼日時:2004/10/21 14:42

過去のことは水に流し、お父さんに優しくして見てください。


それができれば、人間としてより成長できます。
たしかにひどい父親だったかもしれませんが、あなたが大人になるまでの養育費は彼が稼いできたわけですし、親と言うだけで恩があると思います。
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この回答へのお礼

何十年たってもいいから、そうなるといいなとは思っています。今すぐにはできませんが、まずは自分の家族が幸せになることを考えて過ごしていきたいです。

 ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 14:44

周りの人達は関係ありません。


貴方は貴方の家族を守れば良いんです。
自分も結婚してから父には悩まされました。
でも、遠ざけました。貴方も、頑張って。
貴方の人生です。幸せになってください。家族と幸せを育んで行ってください。
死んではダメです。
その、いい加減な父に先に逝ってもらいましょう。
貴方は何も悪くありません。
過去は過去で、これからの貴方を考えてくださいね。
過去は辛いけど、貴方はきっと優しい人です。
良い方に考えましょう?
そんな父がいたから、貴方は人の痛みのわかる優しさを身につけられたんだ。とか。
辛いだろうけど、考えすぎると貴方が病気になってしまいます。
とにかく、死ぬなんて言わないで。
そんな人の為に、命がもったいないですよ。
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この回答へのお礼

>貴方の人生です。幸せになってください。家族と幸せを育んで行ってください。
死んではダメです。

>そんな父がいたから、貴方は人の痛みのわかる優しさを身につけられたんだ。とか。
辛いだろうけど、考えすぎると貴方が病気になってしまいます。

 そうですよね。父のことはもう仕方がないし過去のことは悔やんでも始まらないから、今の家族が幸せになることだけを考えていきたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 14:46

まず最初に、死なないで下さい!


あなたは、何も悪くないのですから。
あなたは、幸せになる権利があるのですから。

守られるべきときに守ってもらえなかったんです。
辛かったですよね。
そのときの心の傷が、まだジクジク痛んでいるんです。
その痛みを癒してあげられるのは、誰でもない
あなた自身かもしれません。
お父様に謝罪させたい気持ちもわかりますが、
それだけじゃ傷は十分に癒えない気がします。

アダルトチルドレンという言葉をご存知ですか?
もともとは
”アダルトチルドレン オブ アルコホリック アノミナス”
といい、 アルコール依存症の親を持つ子供達を指しましたが、
幼少の頃のトラウマがもとで、生き辛さを感じている人全般もあてはまります。

kumiponさんは、これに当てはまる状況にあると思います。
一人で傷を癒すのが難しいこともあるので、
そのときは、専門家(カウンセラーかな)に頼ったり
ワークショップに参加したりするといいかもしれません。

自分でがんばってみようと思うなら、
一度この本を読んでみることをオススメします。

「毒になる親」
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=30880 …


辛さを吐き出せる「いいぱなし掲示板」があり、
アダルトチルドレンの基礎知識、対処法が
わかりやすいと思うHPを紹介しておきますね。


私は虐待はされなかったけれど、
子ども時代がそれほど幸せな家庭でなく
大人になって、なんだか辛くって…。
いろいろな本を読んで自己分析するのが好きだったので、
調べていたらアダルトチルドレン(AC)という言葉を知りました。
私は辛さの原因がわかったら、少し楽になりました。
対処法もすべては実行しなかったけれど、
いつのまにか辛さはなくなってました。

私より辛い子ども時代だったと想像すると
胸が苦しくなって涙が出そうです。
私などが同情しても解決にはならないのですが…。

お父様の兄弟の言うことは無視していいと思います。
実の親でも面倒を見ない子はいます。
役所だったか民生委員だったか、
よくわからないのですが、
自分は面倒を見る気がないと言えば
親族のない方と同様の扱いをする方向へ話が進むかもしれません。
精神的なことを理由にするならば、
一度心療内科などにかかってみてもいいように思います。

他人の私は、なにもしてあげられないですが、
心から、kumiponさんの心の傷が一日も早く癒されて、
毎日笑顔で過ごせるようになることを祈ります。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/SweetHome/3906/
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この回答へのお礼

そうですね・・・いくら父に謝ってもらえたとしても(そんなことはありえませんが)
>それだけじゃ傷は十分に癒えない気がします。
  むなしさが残るだけかも知れません。
 

アダルトチルドレンって、
>幼少の頃のトラウマがもとで、生き辛さを感じている人全般もあてはまります。

 そうなんですか!知りませんでした。大人になりきれない子供じみた大人のことだと思っていました。

「毒になる親」と紹介してくださったHPを見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 20:09

冷静に考えて、手に負えるような状態なのでしょうか?



介護で手に負えないという理由で施設などどこかに押し付けるということはできませんか?

周りとはまずは電話番号を変えるというところあたりから初めてどんどん疎遠にしていって見られてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。一人っ子なので親戚からの圧力がすごくて嫌になります。結局子供が嫌な思いをするだけです。親は好き勝手なことをするだけで・・・。
介護施設等は役所に電話して当たり始めました。自分だけ重荷になりたくないので。
 
 ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 20:11

先にお断りしておきます。

回答では有りません。kumiponさんへの励まししか書けません。

辛いでしょうね。しかし、ご自分でも判っていらっしゃるように、彼からの謝罪の言葉は無いでしょう。

「憎まれっ子世にはばかる」とはよく言ったもので、周りに迷惑をさんざん掛けてきた人が死ぬ間際まで、また、死んでからも借金などで迷惑をかけるケースというのは良くありますし、私の周りにも居りました。

そして、これまで被害を被らなかった人たちからの、何気ない言葉への憤りも理解できます。

とくに、寝たきりになってしまう、ボケてしまう、といった老化は残されたものにとっては、「この卑怯者!」と罵倒したくなる最たるケースだと思います。

しかし、今の介護保険と言う制度は、当の老人を守るというよりも、お世話をする人を守る為にあるといっても過言で無いでしょう。最近ではショーシャルワーカーの方々も介護をする側の立場になって相談を受けていらっしゃるようです。

とにかく、単純に彼の生命を維持する義務を全うする為にどうしたら良いか?いかにご自身のメンタルな面を平穏に保てばよいか?を信用できると感じられた相談員さんに実直にお話されて対処されたら?と思います。

虐待を受けた過去が無かろうと、老人の、特に痴呆が入った方の介護は大変です。僕も祖父母や養父を通してある程度は理解したつもりです。

そして、憤りを持ちながらも、一人の人間として、子を持つ母親として、自分はこう在りたいという姿を想像しつつ日々をお過ごしください。

そして、幕切れは唐突に呆気ないものです。しかし、必ずやってきます。それまでの間、貴方は貴方の幸せを見つければいいのですよ。そうやって、人への恨みつらみを断ち切って自分の家庭を築き上げている人はかなり多いです。

頑張れとは申しません。自分の心の平穏を保つ。日々を淡々と過ごす。これが介護のコツだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。励ましでもとてもありがたいです。
父からの謝罪はありえない。死ぬまで、と思っています。

>彼の生命を維持する義務を全うする為にどうしたら良いか?いかにご自身のメンタルな面を平穏に保てばよいか?を信用できると感じられた相談員さんに実直にお話されて対処されたら?と思います。
 今、役所等で介護手続きや認定の手続きをしています。施設もあたっていますが、このことを参考にします。

>そうやって、人への恨みつらみを断ち切って自分の家庭を築き上げている人はかなり多いです。

 そうなんですか。読んでいて気持ちが明るくなれました。

お礼日時:2004/10/21 20:24

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