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終身保険に入る際、「保険会社が破綻したら?」など考えませんか?安全な会社だと思っていてもある日突然などと言うことも考えると、どうしても長期間払い続ける気にならず掛け捨ての物に加入しています。それでもやはり終身保険に加入するメリットは何でしょうか?またデメリットも教えて下さい。実際損した、得したなどのお話でも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

個人的見解としてご意見させていただきます


「終身保険に加入するメリットは何でしょうか?」
ですが、
予定利率にあると思います
長期的お約束をする代わりに、その分良い運用益をお約束するところでしょう。
現在の生命保険の運用利率は各社ばらつきはありますが、
1%台半ば~後半ぐらいです。
これと同等の利率を約束している貯蓄商品は銀行等の商品には現在ありませんよね。都市銀行あたりのスーパー定期でさえ、0.1%ぐらいなはずです
比較しただけでも10倍以上というのはお分かりですよね

1番それを実感できるのが実際に「掛け捨て+銀行定期」と
「終身保険」を数字の上で比較してみてください

まず、実際のご年齢で、60歳までの定期保険の保険料を算出し、総支払額を計算します。
次に終身保険での保険料を計算し、それを60歳で解約したらいくらもどってくるかを算出してみてもらってください。
この終身保険での60歳までの総支払額から60歳時の解約返戻金を差し引いた金額と定期保険の総支払額を比較してみてください。「定期保険の総支払額」のほうがおおくなるとおもいますが、その多い部分が多く払っていたことによる運用益だと考えられたら良いと思います。
「またデメリットも教えて下さい」
ですが、終身保険の運用利率は契約時に決定し、その運用利率は解約されるまで、適用されつづけます。
よって、今後金利動向が良くなったときには、不利な形態にならざるを得ないでしょう。(この点については誰も絶対の予測はできません。)
また、長期でのお約束により、良い運用をお約束しているのに、自己都合で解約等をした場合には、定期預金などと同じようにペナルティー的に戻りが少なくなります
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保険は4角、貯金は3角、ってのはよく言う保険のメリットですね。

終身保険は、必ず受取れる保険ですが、その分保険料も割高です。
30歳の男性が60歳までの30年間の払込期間で1000万円の終身保険に入った場合、その支払総額は、ザックリとおおまかに700万くらい。(保険会社やその保険会社の終身保険の種類で異なります)解約返戻金は、ザックリとおおまかに700万くらいで、払込終了後解約しない限り1000万円まで増えていきます。
掛捨ての定期保険では、30年間で支払総額でザックリとおおまかに150万くらい。60歳で保証は0、解約返戻金も0。(10年更新だと、支払総額300万くらい)
これをどのように考えるかは、その人の価値観や加入目的の問題だと思います。
私は、終身保険は、保証+金融商品(資産)を買うもの、定期保険は保証を買うものだと思っています。(1部の長期平準定期や逓増定期は除きます)
早死にする人は、定期保険がお得、長生きする人は、終身保険か保険に入らないのがお得。(長生きすると、老後の生活資金とか医療費用、介護費用の心配も出てきますが、、)
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日本で活動している生命保険会社は「生命保険契約者保護機構」に加入していますので、まず大丈夫です。


ただし時々問題になる「予定利率の変更」ですが、これは生命保険会社が破綻し、それを引き継ぐ際には可能になります。つまり予定利率が変更になれば死亡保険金の削減や積み立て利率の変更などで、契約者にとってもマイナスになります。特に積み立て型のものはその影響が大きいでしょう。

「掛け捨て」と「終身」というのは全くそのシステムが違うのでうまく比較できません。
メリットデメリットという事ですが、考え方によっても変わってくると思いますので、その違いだけ書いておきます。

掛け捨て
一般的に保険期間が短い。期間が長くなれば終身保険同様「タマリ」が発生します。短いという事は契約内容の見直しも容易です。しかし当然ですが満期が来れば保障がなくなります。再び契約しようとすれば、その時点での年齢の保険料となり、負担が大きくなります。健康状態も同様です。ただし更新型の場合、健康状態を問わないのが一般的です。

終身
保険料が「掛け捨て」「定期」と比較するとかなり高いです。しかし一般的には契約時の保険料が払い終わるまで維持されるので、計画が立てやすいですね。しかし保障内容の見直しなどは少々面倒になるかもしれません。なんといっても保険が全く無駄にならない点が魅力です。死亡すれば保険金が出ますし、解約すれば解約返戻金があります。個人事業主や法人向けには「契約者貸付制度」という制度も魅力的なようです。もちろん個人でも利用できます。

なお農協や県民共済といった「生命共済」は「生命保険契約者保護機構」には加入できません。
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やはり、トリプルAの会社を選ぶことよ。

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保険が破綻したら・・破綻されましたが、定期保険だったのでそんなに打撃は大きく無かったです


受け取り金額が少し減っただけで保証内容には変わりはありませんでした
貯蓄目的の養老保険なんかは破綻すると大打撃です
だけど破綻したので即保険を止めるという訳には行きません(保険を解約したために大損する可能性もあります)

保険の上手いかけ方を知るといいと思います

終身保険ですが・・終身医療保険は破綻してもそんなに打撃は無いと思いますよ
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