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いつもこちらでお世話になっております。
今回は子どもの学資保険についてご質問させて頂きたいのですが、上の2人はあんしん生命の長割り終身に学資保険としてかけているのですが只今第3子を妊娠していまして上の子ども達と同じくあんしん生命にかけようか悩んでおります。保険会社はどこも破綻するリスクはあるとは思うのですが、あえて違う保険会社を選んだ方が良いのでしょうか?そんなに気にせず同じあんしん生命に入っても大丈夫でしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

リスクを分散するというのは、一つの方法ではありますが、


分散することで、全てを失う危険は減りますが、
リスク先が増えるので、一部を失うリスクは増加します。
なので、単純には言えない問題です。

東京海上あんしん生命は、安定した会社なので、
大丈夫だと思いますよ。

ただし、だからと言って、何の検討もせずに、
長割りにすることには、ちょっと違和感があります。
長割りの短期払いを検討されているのでしょうが、
名前は同じでも、上の二人のお子様のための長割りと
今の長割りは、内容が違っています。
なぜなら、昨年秋に、料金の改定をしているからです。
良く検討してから、考えてください。

また、学資保険として、戻り率の評判が良いのは、
ソニー生命とアフラックの2社です。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。長割り終身の料金が改訂されているのは知りませんでした。
子どもが産まれ落ち着いてから学資保険に入る予定なのでその時点でもう一度勉強したいと思います。参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/02 13:35

息子を2人大学(国立、私立、自宅外)に通わせた親です。



ソニーやアフラックの学資保険はあまりメリットがありません。
受け取り方の自由度が低く、保険と言うにはあまりにもお粗末な保障です。
返戻率も低解約終身と比べると高くないし・・・
それでも、かんぽ生命や他の保険会社のものより、ずっと有利なんですけどね。

あんしん生命の長割り終身より、あいおい生命とか、
マニュライフ生命や富士生命の方が返戻率は高くなると思います。


私は、少し変わったプランをご提案しています。

保険募集人、FPとしての「知識」「情報」そして、子どもを大学まで通わせた「経験」
それらを元に、どんな学資保険(学資プラン)が良いのか・・・
試行錯誤して作ったプランです。

今は、日本興亜生命でしか作ることができなくなりましたけど・・・
興味があればご案内します。

参考URL:http://www.simple-smart.jp/

この回答への補足

お返事遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます!興亜損保での学資プラン、是非教えて頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。

補足日時:2011/03/05 14:15
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>上の2人はあんしん生命の長割り終身に学資保険としてかけているのですが只今第3子を妊娠していまして上の子ども達と同じくあんしん生命にかけようか悩んでおります。


 おそらく払込を短期(15年ほど)にして子供の進学タイミングで解約し返戻金を受け取る方法だと思います。親に万が一のことがあれば死亡保険金、解約すれば教育資金に使用できます。学資保険の払込期間が概ね18年であることを考えると、多少融通が効き、義務教育期間で支払いが終わるメリットはあります。ただパフォーマンスは昨年11月に保険料が1~3%値上げになり落ちていると思います。現状であればソニー生命の学資保険のほうが有利ではないでしょうか。

 保険会社の破綻リスクですが、東京海上あんしん生命は大手で目安となるソルベンシー・マージン率も2000%以上ですので、近々で破綻はないと思われます。ただ破綻リスクを気にされるのであれば、貯蓄性の高い保険には入るべきではないと思います。破綻時に貯蓄性の高い保険ほど減額される率が高いです。一方、掛け捨ての定期保険などはあまり減額されません。

 個人的には定期保険と定期預金の組み合わせも考えてみてはと思います。なぜなら長割終身も学資保険も教育資金代わりにすると、払込期間中その保険会社に預入しなければいけません。中途解約は損になりますし、金利上昇時でも予定利率は変わらないことが多く、配当金で調整しようとしますが保険会社のさじ加減次第です。

 定期保険と定期預金の組み合わせであれば、少ない保険料で同程度の保障を受け、貯蓄は自分のペースで行うことが可能になります。メリットとしては金利上昇がそのまま反映され、生活がきつい時は貯蓄分を先送りできます。デメリットは貯蓄ペースを自分で考える必要があることでしょうか。 この組み合わせの場合、貯蓄優先であれば、定期保険を逓減定期保険や収入保障保険などを検討します。

 教育資金の準備方法ですが実はいろいろな組み合わせが考えられます。頭の悩ませどころでしょうが、最後はご自分(家族)の状況、家計に合わせた準備方法を考えてください。
 どうしても不安であれば専門家に相談し、ライフプランなど作成して無理がないか確認されたほうが良いかと思います。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ご回答ありがとうございます。自分でも全部保険に任せてしまうことに違和感を感じながらも、そういうものだと思い保険に任せていました。ご回答を読ませて頂いて成る程と思いました。ちなみにもし定期保険に入る場合、期間は貯蓄する期間と同じで良いのでしょうか?お時間有りましたらお返事頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

お礼日時:2011/03/05 14:29

こんにちは。



まず、あんしん生命は、東京海上火災系の生保会社であり、保険会社の体力を示す、ソルベンシーマージンも高い会社ですので、倒産の心配等は考えなくとも良いかと思います。

むしろ、考えるべきは、学資保険に加入をする目的です。学資保険を掛ける目的が、学資金形成にあるのか、それとも万が一の子供の疾病、傷病、死亡に対しての備えなのか、を今一度考えられたら如何でしょうか。

もし、前者に目的があるのだとすれば、考えるべきは、いったい、幾らの掛け金を払い、幾らの払い戻しが得られるのかという事がポイントになると思います。上の2人のお子様は、長割終身保険に加入しているとの事ですので、お子様の進学時期の18歳で
解約をして解約返戻金を学資金に充てるご予定と思います。しかし、その返戻率は幾らになるかの計算をまず、行う事をお奨め
致します。
現在の4年制大学進学に伴う、学資金必要合計額は、500万~1500万と言われています。仮に、間を取って、1000万円が必要金額とした場合、現在、ご加入の終身保険でカバーはできていますか?

また、その返戻率は、どの程度あるのでしょうか?日本国内の生保であれば、終身保険であっても、返戻率は、130%程度を下回るのではないでしょうか。

ご参考までに、海外の学資金積み立てプランに目を向けて見ると、0歳児加入で、毎月、約16000円~20000円を18年間積み立てた場合の返戻率は、250%程度となり、概ね、700万円程度の返戻を受ける事ができます。更に、積み立ても、クレジット
カードでの引き去り積み立てが可能ですので、手間が掛かりません。

もちろん、外貨での積み立てですので、為替リスクは発生しますが、毎月の積み立てですので、ドルコスト平均法での積み立てとなりますので、リスクの平準化はできるので、大きなリスクとはなり得ないと思います。

ご興味をもたれた場合には、下記のURLより資料請求をしてみたら如何でしょうか。

参考URL:http://www.gakushi.kikuchigroup.com
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ご回答ありがとうございます!1人目の時に学資保険の検討の際に海外の積み立てもネットで一応チェックしたのですがなんせ素人のためリスクを伴うということからすぐ断念しました。 ご回答読ませて頂いて勉強しなければと思いました。ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/05 14:45

> 定期保険に入る場合、期間は貯蓄する期間と同じで良いのでしょうか?


 定期保険の保障期間ですが定期保険の保障額をどのように設定するかで違うと思います。純粋に教育資金のみでしたら教育資金が入り用になるタイミングまでになります。生活費の要素を加味されているのであれば、お子様が独立(就職)する辺りが目処になると思います。この場合、更新時に生活費を再計算し保障額を出し直し減額します。
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この回答へのお礼

再びご回答頂きましてありがとうございました!
色々考えて検討したいと思います。

お礼日時:2011/03/06 21:08

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