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長期留学の持ち物について

オーストラリアに1年間留学予定なのですが、機内持ち込み用の荷物について悩んでいます。
航空会社の規定では、機内持ち込み手荷物は115cm以内、7kg以内を1つと、ハンドバック等を1つ持参できるのですが、30キロ近い受託手荷物用のスーツケースと115cm以内の小さいスーツケースを2つ同時に運ぶのは厳しいでしょうか?
115cm以内のバックをスーツケースにするか、ボストンバッグやリュックのような大きなバッグにするか、どちらがおすすめですか?

A 回答 (2件)

>30キロ近い受託手荷物用のスーツケースと115cm以内の小さいスーツケースを2つ同時に運ぶのは厳しいでしょうか?



空港内をタクシーまで移動する、などなら何とかなるでしょうが、この二つのスーツをもって電車で移動するとか、バスを乗り継ぐなんていうのは、男性でもかなり困難、女性なら不可能、と思っていたほうがいいでしょう。

キャスター(タイヤ)がついているものを二つ持ち歩くのはかなり難しいです。
ですから、#1さんが書くようにカートがある空港内だけ、なら可能だといえます。

基本的には受託手荷物のほうをキャリートランクにして、手荷物はリュックにするほうがいいです。ただ、トランクも30kgあるんですよね。男性でもタクシー乗せるために持ち上げたりするのがかなり苦痛ですから、たとえばステイ先で階段を上がる、なんてできないんじゃないでしょうか。

ですので個人的なお勧めとしては
①キャリートランクは中型 60Lぐらい
②ボストンバッグ型のキャリーオンバッグ
③リュックサック
にして①と②は預け荷物にしてしまうといいでしょう。

③は手荷物として機内に持ち込みます。

②のバッグは「キャリーオンバッグ(大型)」という名称で検索すれば出てくると思います。キャリートランクのハンドル部分に通せるベルトがついているものです。

たとえばこんなの
https://item.rakuten.co.jp/outletruckruck/advg02 …
(検索で適当にひろってきたものなので、ここで買わなくても他にもたくさんあります)

このバッグで大体44Lぐらいあるので、キャリーが60Lでこのバッグが40Lだとすれば、合計で100Lになります。オーストラリアなら、こういうバッグでも壊れることはないでしょう。
バッグには主に衣類を入れておけば、投げられても壊れることは少なくなります。

このように分割すれば、運ぶときはキャリートランクにくっつけて運べ、持ちあげる時は分解して、それぞれ持ち上げることができるようになります。
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空港内はカートがあるので運べると思います


現地に着いてからの移動はタクシーなら行けます
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