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8月下旬、アイスランドのケフラヴィーク空港からコペンハーゲンを経由して日本に帰国します。成田到着後、伊丹に飛び、伊丹から京都の自宅までタクシーで帰る予定です。

質問したいのは、

1.おみやげ用のチョコレートは手荷物かスーツケースどちらにいれるべきか
2.成田から京都の自宅まではどのようにして運ぶべきか

の2点です。

自分なりに調べた限りではチョコレートはスーツケースに入れるのが無難のようですが、経由地によって状況が異なるようで……コペンハーゲンの場合はどうなのでしょうか?
また成田まで無事に到着したとして、残暑厳しい日本のことなので、京都の自宅まで保つかどうかが心配です。

無事に持ち帰るためにはクール宅急便などを利用したほうがよいのでしょうか? 空港内の宅配便サービスは数社あるようですが……初めての海外旅行からの帰国で勝手がわかりません。
お勧めの方法、宅配サービスなどアドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

機内持ち込みが禁止されている液体でもないしチョコレートぐらい、何をそんなに心配しているのかと思ったら、暑さで溶けるかもしれないってことですか。


書かれている旅程の中で、チョコレートが溶け出す温度(約28度)以上になりそうところはほとんどないと思います。空港の中も飛行機の中もタクシーの中も空調で温度管理されていますから。
でもスーツケースをタクシーのトランクに入れたら、自宅に着くまでに溶けることはあるかもしれませんね。手荷物にすればよろしいと思います。
もし最初から手荷物で運ぶには重すぎる量なら、スーツケースのすぐ取り出せる位置に入れておいて、伊丹でスーツケースを受け取ったらチョコレートだけ取り出して、手に持てばよいと思います。
凍らせて使う保冷剤(液体物なので必ずスーツケースに入れてください)と保冷バッグを持参して、帰りの荷造りをするときにチョコレートと一緒に梱包しておけば、より安心だと思います。(保冷剤は、利用するホテルの部屋に冷凍庫がないと使えませんが・・・)

私達も、夫がヨーロッパのチョコレートが大好きなので、季節問わず旅行へ行くたび何キロも大量に購入してきますが、スーツケースに入れても手荷物でもどちらでも、溶けて困ったような経験は一度もないです。

なお、「おみやげ用」とのこと。スーツケースに入れると、箱はつぶれたり歪んだりする可能性があります。預けたスーツケースは、それはもう乱暴に扱われますので。
それも覚えておいたうえで、どちらがよいか決めるとよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

チョコレートのパッケージはつぶれるようなものではないのでおっしゃるようにスーツケースに入れて、伊丹で取り出そうかと思います。

保冷剤や保冷バッグを利用することは私も考えたのですが、こちらでは需要がないのか見つけられそうにありません……伊丹付近で購入できるとよいのですが……空港内でそういうものって入手できるでしょうか?

お礼日時:2012/08/17 20:25

> いま現在アイスランドにいるんです! そしてこちらの時間で明日の朝、日本へ出発します。



ここ、回答するにあたってはとっても重要な情報でしたよー。。。
これほど簡単に手に入る日本とは違い、保冷剤や使い捨てカイロの類は、外国ではめったに手に入らないですね。
私もそれこそフランスのホテルのフロントで、持参した保冷剤を凍らせてもらうようにお願いしたときには、珍しかったのかとってもヘンな顔をされました。

さて、もう遅いかもしれませんが、もしかしたら外国では「薬局」で売られているかもしれません。
たまたま昨日見た外国映画のシーンで、殴られた顔の腫れを冷やすのに保冷剤のようなものが使われているのを見かけたんです。アイスランドの映画ではなかったので、製品自体存在するか分からないですが、薬品関連の製品だとドイツ製も多いから、あるかもしれないなぁと。
なお、成田や伊丹で探すなら、やはり私も、冷蔵が必要なお土産品の付属品に期待するのがよいかなぁと思います。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

>ここ、回答するにあたってはとっても重要な情報でしたよー。。。

そうですよね、大前提として現在アイスランドにいる、という一文を入れたつもりだったのですが、推敲しているうちに消してしまったようで……迂闊でした。申し訳ありません。

薬局か!アイスノンのような熱さまし用のものならあったかもしれませんねー 今度、海外に行く機会があったら確認してみます(お財布の都合上なかなかいけそうにないですが……(^_^;)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/25 00:19

#6です。

  「この回答へのお礼」を読みました。

>せっかくおいしいチョコレートなので出来るだけ風味を損なわず、無事に持って帰りたいのです。

優しいお気持ちはお察ししますが、携帯用ワインセラーのように温度管理が出来るような容器がないと、風味まではお持ち帰り無理なのではないですか。

そして、風味は、香りや味わいの事だそうですが。。。ワインなんかでも、現地で飲んで美味しいと思っても、帰国後飲んでみるとどこか違った感じがする事があります。
良く考えて見ると、風味には、現地の雰囲気もあるような気がするのですが。。。

成田空港で荷物を受け取り、クール宅急便にしても、航空機から空港のカルーセルまでは外気の影響を受けると思いますので、なかなか難しいような気がします。
趣味でオリーブオイルを研究している化学者が、風味を楽しむ飲食物は微妙なところがあるので取り扱いが難しいと言う趣旨の事言っていましたが、チョコレートにも、同様の事があるようですね。
でも、貴女の努力が感じられれば多少の変化があっても、お友達は貴女と同じようにチョコレートの美味しさを2次体験出来るような気がします。

思い付きでしかないのですが。。。
保冷剤!
空港で、海産物や肉など生ものを旅行者に販売しているお店があれば、保冷梱包しているかも知れません。
もしそういうお店が見つかれば、何かを買ってチョコレートも一緒に梱包しても合うという事も可能かも知れませんが。。。
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この回答へのお礼

一昨日無事帰国しました。

確かに現地でいただくからこそのおいしさ、風味というのはありますね(笑)
おみやげというのはそういった「その場所ならでは」の雰囲気をおすそわけできるギフトがいいんだろうな、と思います。

他に生ものを買って同梱してもらうというのは新たな方法ですね!
残念ながら出発前に回答を拝見することができなかったのですが、そういう手もあったか……と感心しました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/25 00:13

たびたび失礼します。


保冷剤がなかなか手に入らない地域もあるんですね。
スーパーマーケットやデパ地下の食料品店で無料で配っているようなところも、ご近所にないですか?そちらでは、保冷はみんな氷でするんですか?
例えば、一度北海道から(別の県でもいいんですが)何か冷蔵or冷凍便扱いの生鮮食品を取り寄せすれば、たいてい保冷剤が入ってきますよ。昨日届いた生牡蠣にも入ってきてました。
できることなら差し上げたいぐらい、ウチには保冷剤がいっぱいあります。。。

チョコレートが液体物扱いされる件を夫に教えたら、夫にとっては重要事項なのであわてて調べていましたが、英語やドイツ語では全く情報がヒットしなかったそうです。
破棄させられた日本人がいたのは事実のようですが、もしかしたら、たまたま当たった係員に意地悪されただけだったのでは?という気がしてきました。
日本人を嫌っていて、そういう意地悪をするような人、フランスにはときどきいるのは事実ですから。。。それならばフランスの空港を乗継に使わなければ解決することですが、まだ気になるので、このあと、ここで質問立ててみようと思っています。
いろいろ勉強になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

すみません私の書き方が悪くて回答者の皆さんに誤解を与えてしまっているようなのですが、いま現在アイスランドにいるんです! そしてこちらの時間で明日の朝、日本へ出発します。

こちらで保冷剤を探してみたのですが、需要がないのか私の探し方が悪いのか見つけられませんでした……(^_^;) 夏でも気温30℃には届かないので保冷という考えがないのかもしれません。アウトドアのためのクーラーボックスみたいなのは発見したんですが保冷バッグは入手できず……。

係員さんによりけりって言うのはどこの国でもあるんですね(^_^;) 日本は一応職場のマニュアル遵守っていう意識があるのかなーと何となく思いますが、海外だといい意味でも悪い意味でもおおらかな部分があるのかもしれませんね。意地悪なひとやいいかげんなひとにあたらないよう祈ります。

お礼日時:2012/08/20 17:56

NO.3です。


溶けても冷蔵庫に入れればもとの形に戻りますという回答がありますが…
形は戻っても風味は戻りません!
チョコレートは溶けるとチョコレートに含まれる油脂分が変質して味が変わってしまいます。
おそらくそれをご存知だからこそ案じて質問されているのだと思いますが。
(おせっかいならごめんなさい)
保冷剤を現地で調達するのもいいですが、日本出発時から持って行き(預け荷物に入れる分には何の問題もありません)帰国前に宿泊している部屋の冷蔵庫のフリーザーやフロントにお願いして凍らせてもらえば良いと思いますよ。
貨物室ではヨーロッパからでもかなり持ちますし、伊丹までも何とかもってくれるのではないでしょうか。
伊丹で受け取った時の保冷状態をみて京都までをどうするは考えればよいと思います。
当方も京都ですので我が事のように思えてしまいます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。回答ありがとうございます。


私の書き方が悪くて回答者の皆さんに誤解を与えてしまっているようなのですが、いま現在アイスランドにいるんです! そしてこちらの時間で明日の朝、日本へ出発します。

こちらで保冷剤を探してみたのですが、需要がないのか私の探し方が悪いのか見つけられませんでした……(^_^;) 

夏の京都の暑さをご存知の方なら共感していただけると思うのですが、成田→京都の自宅までの道のりが心配なのでとりあえずスーツケースをピックアップでき次第、保冷できるようにしようかと考えています。

成田につくのは朝で、伊丹につくころにはもう夜になっているので多少涼しくなっていると淡い期待を抱いています(笑)

お礼日時:2012/08/20 17:26

既に、沢山回答がありましたが、まだ、オープンになっていたので。

。。

偶々、今日(8月18日)、イギリスからフランクフルト経由で帰って来た人から、チョコレートのお土産を貰いましたが、全く柔らかくもなっていませんでしたよ。
彼は、無造作にスーツケース中に入れて来ただけでしたが。。。

確かに、チョコレートの結晶温度は、タイプI~VIまであって、融点は、16℃~36℃あるようですし、風聞によると、チョコレート・メーカーは、その国の気候に合わせ融点の調節をしているとか。。。ですので、涼しい北欧から猛暑の日本では、ご心配かも知れませんが。。。
また、一番リスキーなのは、猛暑の成田空港で、国内便への荷物の詰め替えが炎天下で長時間掛った時かもしれませんが、効率の良い日本のことですから。。。??

以前、軟らかくなったチョコレートをお土産に貰った事がありますが、形が崩れてしまう程でなければ、帰国後冷蔵庫に入れれば元の形になりますよ。

そんなに手間を掛けなくても大丈夫のような気がしますが、如何でしょうか。
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この回答へのお礼

すみませんしばらくインターネットを使うことができず、お礼が遅れてしまいました。回答ありがとうございます

おっしゃる通りどちらかというとコペンハーゲンでの乗り換えのときよりも日本についてからの部分が心配で、どうしたものかなーと思い質問した次第です。成田で6時間待ちして伊丹へ飛ぶのでその間に保冷できるような支度をするか、成田からクール便で家へ送るか……と思案しています。

問題なのが、成田で一度ピックアップできるのかが現時点ではっきりしないんです(>_<) おそらくできるだろうとは思うのですが……。

せっかくおいしいチョコレートなので出来るだけ風味を損なわず、無事に持って帰りたいのです。
冷蔵庫で冷やしなおしたものも家族にならいいかなーと思うのですが、友人たちにあげるのにはちょっと気が引けるなと思いまして(^_^;)

お礼日時:2012/08/20 16:48

受託手荷物にするならば、保冷剤+保冷のソフトバッグを持参されては?


帰国前日からホテルの冷蔵庫に入れておけば保冷剤は凍ります。

飛行機の貨物室は結構冷たいようで、欧州から成田に帰国した時点で保冷剤は凍っていました。


..... 保冷剤がない場合、トランジット時にスーツケースは炎天下にさらされて(と思っています)中味が一気に溶けます。 (悲しい思い出有。)

保冷バッグはいらないかもしれませんが、少なくとも保冷剤は必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

保冷剤がどこかで入手できないかさがしてみます。

お礼日時:2012/08/18 06:31

No.2です。

No.3さんの情報、チョコレートが液体物扱いになるとは初耳でした。
シェンゲン協定だかEU加盟だかの国々ならみんな同じなのだと勝手に思っていましたが、飛行機のセキュリティチェックルールは空港によって違うのですね。
私の経験では、フランクフルトとウィーンとアテネの空港は、チョコレートは液体物扱いではなかったです。機内持ち込みしました。
フランスは確かに液体物扱いされる傾向が強いようですね。そのときの係員次第のところもあるようです。
ケフラヴィーク空港とコペンハーゲン(でもセキュリティゲートを通ります)の情報は探せなかったのですが、もしフランスの例のように破棄させられてしまったら悲しいですから、スーツケースに入れた方が安心だと思います。

ちなみに、日本発国際線では、チョコレートは液体物扱いはされていないようです。
http://www.mlit.go.jp/common/000015935.pdf (「対象外」のリストの方に載ってます。)
それから、ご存知かもしれませんが、日本国内線は液体持ち込み制限はありません。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます!
ご助言頂いたようにスーツケースにいれることにします。

日本国内線なら液体持ち込み制限はないということ、忘れていたので付記していただいてよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/17 20:46

フランスなどはチョコレートやクリームを使ったお菓子類チーズなどは液体扱いなので100ml以上のものは機内持ち込み不可なので預ける荷物に入れるしかありません。


それ以外の国ではどういう扱いかはわかりませんが、預け荷物に入れるのを避ける理由がないのならいずれにせよ預ける荷物にしたほうが無難かと思います。(預け荷物にチョコレートを入れてはダメな国はありませんから)
客室も貨物室も同様に与圧・温度調整はされておりチョコレートにダメージはありません。
贈答用にパッケージされたものなら箱が凹んだりしないようにパッキングに工夫してください。
成田からご自宅までどのくらい時間がかかるのかわかりませんが、空港からクール便発送、またコンビニで氷を調達(日本出発時に保冷バッグ持参:百均とかで購入)という手もあります。
参考までに溶けるとジェル状や水になる保冷剤は機内では液体物扱いですが、ドライアイスは溶けると消えるので液体扱いではありませんし、預け荷物にも入れることができます。
下記URLは成田の宅配便です。(各社クール便発送アリ)

参考URL:http://www.narita-airport.jp/jp/guide/service/li …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フランスでは液体扱いになるんですね……!  

>預け荷物に入れるのを避ける理由がないのならいずれにせよ預ける荷物にしたほうが無難かと思います。(預け荷物にチョコレートを入れてはダメな国はありませんから)

たしか預け荷物に入れるのを避ける理由はないので、そのほうがいいような気がしてきました。パッケージもつぶれにくいものだし……。

参考URLのページは私も読んでいて数社を比較していたのですが、実はピックアップのタイミングを勘違いしておりまして、成田から伊丹まではピックアップがないのでスーツケースのものを出し入れできるのは伊丹についてからになります。せっかく成田の宅配便を調べていただいたのに申し訳ありません。


伊丹から宅配便で送るか、保冷剤などを入手して手荷物に移して持って帰るか検討したいと思います。

お礼日時:2012/08/17 20:36

基本的に手荷物でもスーツケースでも大丈夫ですよ。


手荷物に入れた場合はチョコの量が多いと、売るつもりか怪しまれることもありますが。
とりあえずスーツケースの方が持ち運びには便利でしょうね。
あとは空港の免税店で最後に買うという手もあります。

無事に持ち帰りたいなら、宅急便もありでしょうけど、そんなにすぐに溶けないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりスーツケースがいいんですね。
フライト中はともかく日本についてからがすこし心配ですが何か対策を考えます(^_^;)

お礼日時:2012/08/17 20:13

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