アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

WinCD-Rというソフトを使っています。
・Disk at Once
・Track at once
・セションを閉じる
等、よくわからないことがいっぱいです。
とりあえず、マニュアル等を見てバックアップを取ることはできるんですけど、
上記の言葉の意味がわからなくてきになります。
もしかしたら、これらの言葉が理解できればもっと活用できるのではないかなと思うのですが、
参考になるURLでもいいので、教えてください。

A 回答 (4件)

disk at once


音楽CDなどに使う、継ぎ目のないCDで一度書き込みが終了するとあとから追記(追加の書き込み)ができないのが特徴。
書き込みの順序は
リードイン(意味は後述)→データ→リードアウト

Track at once
主に追記可能なデータをディスクに使う。
トラックアットワンスの特徴は、あとからデータを追加できることだが、その分、リードインやアウトが毎回記録されるため一回の書き込み容量が少ないとデータ領域は大幅に減る。
順序は
(一回目の書き込み)リードイン→データ→リードアウト→(二回目)リードイン→データ→リードアウト・・・(最後)リードイン→データ→リードアウト
の順で書き込む。

リードイン
データを書き始めのデータ位置やトラック情報などデータの場所を記録している。トラックアットワンスではリードインとアウトの一組で約14MBを占有する。(WinCDRの場合)

リードアウト
データの書き終わりを記述している。

セッションを閉じる
クローズドセッションのこと。

クローズドセッション
メディアにリードインとリードアウトを書き込むこと。
クローズドセッションが正常に行われていないとCDドライブで認識できない。

ちなみに、WinCDR販売元アプリックスのサイトに図柄付きで初心者向けに説明があります。(参考URL)
これも併せてご覧下さい。

参考URL:http://www.aplix.co.jp/cdr/support/handbook/
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
よくわかりました。
URLも参考にさせてもらいます。

お礼日時:2001/07/27 20:58

WinCD-Rのマニュアルはかなり充実していて、CD-Rのしくみ等にも触れられていたと記憶しています。

さくいんが無いのがちょっと残念なのですが、必要に応じてマニュアルを読んでいればだんだんとわかるようになると思いますよ。

バンドル版等でマニュアルが簡略化されているものもあるかもしれません。ハズしてたらすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/27 20:57

僕が使っているのはMacCD-Rなのですが、


基本的な機能は同じなので…

さて、お問い合わせの件ですが、
順番を変えて説明させてください。
こっちの方が流れとして説明しやすいので。


まず、「セッションを閉じる」ですが、
これは、データを書きこんだ後に、「以上でデータは終わりですよ」という信号を
記入することです。
音楽CDなどはこれをしないとCDとして認識されず、プレーヤーで読むことができません。


「Track at once」は、いったんセッションを閉じたCD-Rにもう一度データを書きこめるような方式です。
セッションを閉じる際に「以上でデータは“とりあえず”終わりですよ」と記入するのです。
この方式だと、容量が余った部分に「やっぱりもう少し付け足します」と記入して、データを追加できます。


「Disk at Once」はセッションを閉じたCD-Rに、それ以上データを書きこまないよう設定することです。
「以上でデータは“完全に”終わりです」と記入しますので、データの追加はできません。


参考は、CD-Rに関する掲示板サイトです。
過去ログを読んでいけばたいていのことは書かれていると思います。

参考URL:http://cdr.muuz.ne.jp/
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2001/07/27 20:56

Disk at once=一挙に書き込む


Track at once=1トラックづつ分けて書き込む
http://www.cdr.ne.jp/technic.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/27 20:54

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