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10年前のアンプと4年前のCDプレイヤーを使っていますが、最近壊れて両方修理しました。それで気がついたことなのですが、どうも以前からCDの音量だけ大きい。説明書を見るとアンプの入力数値よりCDプレイヤーの出力数値の方が格段に大きい。こういう場合はこのまま使い続けるとやはりアンプに負荷がかかって故障の原因になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

オーディオアンプの入力端子の入力インピーダンスとCDプレイヤーの出力インピーダンスの関係だと思います。


通常、コンポーネント端子(ピン端子)の出力インピーダンスは10k~20kΩですがアンプ側の入力インピーダンスが高いと音が大きく成ります。

入出力インピーダンスはカタログか取説の「主な仕様」書かれていると思いますが、音が大きい程度では全く問題無いと思います。

入力電圧がアンプの入力ICの電源電圧(通常+-12V)を越えないと壊れたりしません。
CDプリイヤーの出力は多分、最大でも2V程度ですので全く心配無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/28 17:41

オーディオマニアの知人に簡単に聞いてみました。


 CDプレイヤーの出力数値がアンプの定格入力数値の1/5から5倍までならアンプの許容範囲内だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/28 17:41

まったく問題ありません。



CDプレーヤからアンプに入った信号は、最初にボリュームで電圧を小さくするので、その後のコントロールアンプやパワーアンプに余分な負荷がかかることはありません。

ただし、音が割れるほどの大音量にすると、悪影響が出る可能性が高くなります。スピーカが壊れるか、アンプのヒューズが飛びます。

これは、CDプレーヤの責任ではなく、あくまでスピーカやアンプの性能の限界を超えた使い方をしているからです。

なお、CDプレーヤに出力コントロール用のボリュームがあれば、他のソースと音量をそろえることができるのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/28 17:42

長く使うと痛むと思いますが、時々聞く分には支障ありません。

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