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健康診断の脂質について質問です。29歳女です。
ここ数年、総コレステロールとLDLコレステロールが《D判定》です。要検査してくださいとの事です。

総コレステロールが274
LDLコレステロールが176
ちなみにBMIは20.7

でした。一度病院に行きましたが、適度な運動と言われただけで診察は終わりました。父親も数値が高いので遺伝かな?とも思っています。

これはこのまま放置しておいても大丈夫ですか?

質問者からの補足コメント

  • 脂質異常症と診断されました。

      補足日時:2018/06/13 21:50

A 回答 (6件)

コレステロールについてはいろいろの議論があります。

総コレステロールが280以上(あるいは260以上)の人は統計的に危険度が高いことが言われ、以前はコレステロールを下げる薬が喧伝されれました。

ところが最近ではコレステロールを下げる薬には副作用があって、飲むとよくないということが言われ始めています。コレステロールが低いほど癌死亡率が上がるのです。脳梗塞も感染症もコレステロールが低いほど重症化し易いとか。

基準値も揺らいでいます。人間ドック学会では男性の基準値は178mg/dℓ。女性は年代別に基準値が分かれていて、30~44歳では152mg/dℓ、45~64歳では183mg/dℓ、65~80歳では190mg/dℓ。

ある医師は350まで大丈夫、女性の場合280以上でもほとんど死亡率は増加しないと言っています。

こういう時代の変化もあって医師もあまり強くは言わないようになっているようです。生活習慣病の1つで動脈硬化などが心配ですので、やれることとしては食事療法・運動療法は重要です。

備考:若い女性で270の値は統計的に見て随分大きいと思います。家族性高コレステロール血症といって遺伝的にコレステロールが高くなる病気があります。LDL-Cの量が顕著に増えるそうです。ご検討下さい。
https://www.aegerion.co.jp/cholesterol/index.html
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この回答へのお礼

あまり考えすぎないようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/24 17:00

気にしなくていいですよ。

コレステロールは、先天的な病気以外は、少しくらい高くても大丈夫です。そもそも基準値があやしいので。コレステロールは細胞の生成・修復に必要な成分です。薬で減らすのは絶対にやめましょう。コレステロール低下剤は危険な副作用が出ることが報告されています。

詳細が知りたければ、例えば『コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる』(浜崎智仁)を読んでください。

ところで、あなたのように痩せているのにコレステロールが高めの人を前にも見かけました。栄養不足気味なので体が何かのバランスをとるためにコレステロールを高めにしているのではないか、と僕は考えます。何か食事制限をしていますか?
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成人病前の未病状態だと思います。



総コレステロールは2015以降の健康診断では変更されています。
今迄異常と言われていた人が、異常なしになる場合があるのです。
今迄なんだったんだろうと思うのですが、それに伴って高コレステロール症
で薬物を投与していた方の医師の指導が変わっていたり、そのままだったり・・・・

コレステロールがまずなんであるかは理解する必要があると思います。
コレステロールは、人体の細胞を覆う、細胞膜のいわば骨組みにあたる部分を構成する大切な成分です。
コレステロールの大部分は肝臓で製造されます。
食事で摂取するコレステロールは肝臓で製造されるものに比べると少量で食事による影響はあまり高くありません。
ですが、血液中の中性脂肪値が増大するとLDLコレステロールの値が増えます。
ここでHDL,LDLコレステロールですが、善玉、悪玉と言われておりますが、どちらも体内では必要です。
善玉コレステロールは大きくて重く、悪玉コレステロールは小さくて軽い状態であるというだけです。
コレステロールは血管から毛細血管へ運び、各細胞へ届けます。毛細血管へはLDLコレステロールの状態で届けます。
一方、HDLコレステロールは毛細血管は通れませんが、余ったLDLコレステロールを回収して肝臓に届けて
再利用する役割となります。
つまり、どちらも重要な役割ですが、LDLコレステロールが毛細血管に運ばれないで、HDLコレステロールでも回収
できない状態になると血管内に余ってきます。
LDLコレステロールが増える状態というのは、中性脂肪も関係しています。
肝臓でコレステロールが作られる際に中性脂肪がくっつくと中性脂肪に圧縮されたコレステロールが作られ
これがLDLコレステロールとなります。
なので、中性脂肪が増えてしまうとLDL値が増加してしまいます。
LDL値を適正にする為には血中の中性脂肪も適正にする必要があります。
中性脂肪の増加の要因は、脂肪の摂取ではなく、糖質の摂取が圧倒的です。
脂肪自体はエネルギーや細胞の成分に使われる分もあります。
但し糖質と同時に摂取すると脂肪と結びついて中性脂肪になる分が圧倒的となります。

長くなりましたが、糖質の過剰摂取がLDL値を増大する主原因です。

コレステロール値を管理するという事は、HDL,LDLの比率を適正にする事が重要で総コレステロール自体は注視する必要はなくなってきています。
(不要な薬物投与を減らす為)

糖質は植物系の構成成分なので、全ての植物系の食品に含まれています。
植物系の食品を減らして、肉、魚、卵等の動物系の食品を増やして行く事が対策となります。
調味料、飲料にも糖質が含まれていますので糖質ゼロ系の飲料に置き換える事も必要だと思います。

健康診断前なら1ヶ月程上記のような食事でも変化あるのではないでしょうか?

『断糖 肉食』で検索されると上記解説が記載されている文献があるのでご参考にされるのがいいと思います。
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私も若いときから同じように数値が高かったです。


太っているわけでもなく、平均的な体型です。
若いからと同じように食事などの指導がありましたが、食事や運動しても下がるのにも限界がありました。それだけではどうしようもない体質(遺伝性)であること(父も若いときから数値が高かったこと)もわかりました。
医療機関では遺伝性の場合だとお薬の処方もあると思いますので、お父様のことも伝えてみてはいかがでしょうか。女性は閉経後ただでさえ数値が上がりますので、少しでも早いうちから、対応しておかれた方がよいと思いますよ。
因みに私も服薬中です。
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脂質異常症と指摘されましたか?


もしそうでしたら、適度な運動は勿論、食生活の改善が一番大切です。
キノコ、海藻、繊維質の野菜などを意識して摂取するのがよいとおもいますよ。
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何十年後かに、脳か心臓の血管つまるかもよ。


適度な運動と摂取する脂質の種類の見直しが必要かな。
で、それでだめなら、薬ってことになる。
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