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今の世の中は「人生は自分の力で切り開くものであり、すべては自己責任」って思う人が大多数なのにも関わらず、何故世の中を見渡すと「今の自分の状態や環境はすべて過去の自分の選択の結果である」という自己責任意識を持って人生を歩んでいる人は非常に少ないのですか?

多くの人が頭でわかっていても行動できないろくでなしなんですか?

A 回答 (12件中1~10件)

弱いから誰かのせいにしたいだけです。


みんなが分かっていたら、犯罪もなくなるのにね。
その考えをもっと世の中の人に広めてください。

そうです。ろくでなしですよ。
だから人は人と関わり、なんだかんだと苦労を乗り越えながら生きています。
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先にあなたの立場が分からないので、あなたの意に沿う回答は出来ないかも知れません。


私はこれまでの人生、自己責任、自己完結で生きてきました。
でも50を過ぎて分かったことは、何一つ自分の力だけでは成し得られなかったという事実です。
誰かの助けによって今の自分があることに気付けば、自己責任という言葉は出てこないでしょう。
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ぶっちゃけ・・・「全て過去の自分の選択の結果である」なんてしっかりした意識を皆が持っていたとしたら・・・ここの質問サイトも存在しないですよ。

特にこの人生相談カテゴリーなんて。
謙虚な質問者さんもいますが、相談しておきながら痛いところを突かれて逆ギレ・悪態をつく人も大勢います。
で、回答者さんにそんなだからダメなんだって思われたりして。

そうですよ、人間は愚かです。
質問者さんだって、何か死にたくなるほど不幸な事が起こった場合「すべて自分の選択の結果」ってすぐに割り切れますか?
何かのせいにしたり、八つ当たりすると思いますよ。
けど、どん底な状態で優しさが生まれたり、同情を抱く事もあります。
そして成長するんですよ。
ダメだと分かっていてもやってしまう・・・それが人間の愚かさであり、人間らしさだと思うのですけど。
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今の世の中は「人生は自分の力で切り開くものであり、すべては自己責任」


って思う人が大多数なのにも関わらず、
  ↑
それがそうでもありません。
このサイトを見ても判るように
親が、政治が、運が悪い、なんて人が
多いですよ。




何故世の中を見渡すと「今の自分の状態や環境はすべて過去の自分の
選択の結果である」という自己責任意識を持って人生を歩んでいる人は
非常に少ないのですか?
  ↑
少ないですか?
そういう人は、愚痴などを言わないので
目立たないだけだと思います。




多くの人が頭でわかっていても行動できないろくでなしなんですか?
  ↑
ワタシの見る限りでは、自己責任意識を
持っている人のほうが、はるかに多いと
思います。
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少ないの?


それはあなたがあまりお勉強しない人たちと関わっているからじゃないかな。
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>人生は自分の力で切り開くものであり、すべては自己責任



もしそういうものだと仮定したとして
「では、どうやって切り開いていくか?」を、果たして教えてもらってきたか?というのがあります。

いわゆる「ゆとり教育」で一番いけなかったことは「自己存在を規定する方法を蔑ろにしてきたこと」にあります。
過剰というか、誤った平等意識の啓蒙を、教育界がやってしまったことが、彼らにとっての不幸です。
結果として「Aさんのほうが、自分よりも明るいし、頭もいいから優れている人物なんだ」と「本気で思う」人達が大量に生産されてしまった。
実際は、Aさんには無いものを自分は持ってるんだし、他人は他人で自分ではない、というのは当然のこと。
しかし汎用性が「全くない」意識を埋め込んでしまった、当時の教育界の責任は重大です。

人生を開拓していくには、どうしても他人の助力がいります。
助力を得るための方法というものも数々あるわけですが…そのための「コミュニケーション」についての意識というものも、ゆとり世代の人は教えてはもらえなかった。
教育の期間を経て社会に出たら、そこに待っていたのは自分たちが「思いもよらなかった世界」なのだから、大いに困惑したことでしょう。

なのでその「ギャップ」を埋めるため、ゆとり世代の人たちが考えた…というか「信じた」のは「力」でした。
財力、腕力、国家力、経済力…様々な「力」というものを求めてきました。
そして「他力本願である、バブル時代」に嫌悪感を示し、それまでの時代を「過ちである」としてきました。
そうしない限り、自分たちが抱えている「事実」というものは、覆ることがないからです。

しかしそれは根本的に間違っていますし、元よりの「ゆとり教育」というものは、決して正しくはないものでした。
かといってそれを容易に否定などできるとは思えません。
私の受けた教育を、私が否定できないというのと同じことですからね。

自己責任というのは、達成目標というのとは異なります。
あくまでも「自分が決定し、実行した(しようとしている)事柄について、自分に責任の所在があると表明する」ことです。
会社で失敗し、何百万という損失を出したとして、それを自らが払えるわけはないし、会社も請求はできないでしょう。
責任というものはそういったものであり、ある意味失敗を前提とした中での「担保」でしかありません。

>今の自分の状態や環境はすべて過去の自分の選択の結果である
…というのは、少し厳しすぎるんじゃないでしょうか?。
他人との関わり合い、それに運とかの不定要素も、実際には大きく加味されるものです。
先に書いた「ゆとり教育」の結果も踏まえ「出来ないものは出来ないよ?」というのを、まずは教えてあげることが先だと思います。
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●「今の自分の状態や環境はすべて過去の自分の選択の結果である」という自己責任意識を持って人生を歩んでいる人は非常に少ないのですか?



 ↑このように感じていても、突っ張って生きられないので現実を受け入れているだけでしょうね。絶えず矛盾を抱えた生き方をするのも人間でしょう。その矛盾を克服するために進歩がある。と、誰かに聞いたことがあります。
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>自己責任意識を持って人生を歩んでいる人は非常に少ないのですか?


どこの情報から非常に少ないという結論になったのでしょうか?
ただ単にあなたの周囲がそういうろくでなしの集まりだからですかね。
私の周囲は自己責任意識を持った人が多いので、少ないと感じることはなかったです。
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統計的にどれくらいの年齢なんで


しょうか?人は人ですからね
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自身の持論も同意なので、そのように自分と向き合おうと思ってます。


とはいえ、ときには感情に負けることもあるし、分かってても行動できないことは多々ありますね。
若い頃に比べれば随分マシになりましたが、それでもまだまだ精進の日々です。
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