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数B 数列について
209 (1) 2, 2+4, 2+4+6, 2+4+6+8,……
この数列k項を求める際に、解答を見ると
ak=2+4+6+…+2k
これを∑に入れて、和を求め、
それで出た和をまた∑に代入して求めています。
そもそも、ak=2+4+6+…+2k
という一般項がどっから出てきたのか謎です。
この数列に合っていないと思うのですが…
2kという一般項がどのようにして
導かれるのかを教えてください。

「数B 数列について 209 (1) 2,」の質問画像

A 回答 (2件)

初項 a1=2,


2項 a2=2+4,
3項 a3=2+4+6,
4項 a4=2+4+6+8,
……
という規則の数列でしょ。
→第k項は2から始まる偶数K個の和から出来ていることになります。
つまり、この数列の第K項は
ak=2+4+6+8+…+2k
これを一般化すると
ak=(1/2)k(2+2K)=k(K+1)・・・<これは、2+4+6+8+…+2kの和の計算をシグマは使わずに初項2、末項2K、項数Kの等差数列の和とみなしてその公式で求めた場合。画像は等差数列の和とはみなさずにシグマを使って和の計算をした場合です。>
ここまでが、この数列の一般項an(ak)の話

次がこの数列の初項からn項までの和の話。
つまり、
Sn=(2)+( 2+4)+( 2+4+6)+( 2+4+6+8)+…(2+4+6+8+…+2n)を求めろという事
この形ではたいへんなので
Sn=a1+a2+a3+a4+・・・+an
シグマを使って
Sn=a1+a2+a3+a4+・・・+an=Σ[k=1~n]ak
上で求めた一般項をak=k(K+1)をつかって
=Σ[k=1~n]k(K+1)
以下画像の通りとして
Snを求めるということをしています!^^
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この回答へのお礼

なるほど、とでもわかりやすい解説、ありがとうございます!
おかげてもやもやがとれました!笑

お礼日時:2018/06/24 17:33

問題文が無いから回答できません

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