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私は医療系の専門学校に通っていたのですがどうしても建築という仕事をあきらめきれずに来期から建築の専門学校に通おうと思ってます。ネット上での書き込みを見る限り大学・短大等を選択した方が賢明であるようですが、現在23才で高校卒業してから随分と経過しているために専門学校を選択しました。私は建築専門学校を卒業できたら大学への編入を考えています。また仕事としては将来、東京で意匠関係に進みたいと考えています。また年齢的に社会人の方々が多い様ような条件で選んだ専門学校として東京建築専門学校と京都建築専門学校が良いのではないかと思いました。他にお勧めの学校などありましたらぜひ色々と意見をお願いします。ぜひ参考にしたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

建築のことはさっぱりなのですが、一般的?な意見を。


年齢で大学をあきらめているようでは、専門学校に入っても何もしないで終わってしまうのではないでしょうか。
高校卒からずいぶんとたっているようですが、自分の入りたいと思った大学などに問い合わせ、普通の高校生と同じ受験をしてください、といわれたらがんばって勉強すればいいですし。
また、専門学校→大学とありますが、専門学校から大学へ編入はどんな勉強をすれば良いか調べたことはありますか。編入はあまり聞いたことがないのですが…。専門学校は実技の場、大学は理論の場と思っているので、質(優劣ではなくて)が違うかと思います。
大学短大・専門とどちらを選ぶにせよ、自分の求めているものを勉強できる質に注目して選んでくださいね。やっぱり大学が良かった・専門が良かったということにならないように…。
長々と失礼しました。
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専門学校のオススメをする前に、設計で食べていこうと考えている点について少し書かせてください。



現在、大学の建築学科に60人入学してきて『建築家』と呼ばれる職業につけるのは、クラスに2,3人です。それ以外の学生がどんな職業に就いているかと言われれば、SE・公務員・不動産など、入学当初には想像もしていなかった分野へ就職していっているのが現状です。 こういった、実際の建築分野での就職状況をどのぐらい理解しておられるでしょうか?

また、非常に基本的なことなのですが、2級建築士や1級建築士などの資格を持っていても、『建築家』として働けるわけではないことは知っておられるでしょうか?
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