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ディスプレイや家電製品の製品寿命って、どういう風にして調べているんですか?
5万時間とか10万時間とか。

A 回答 (1件)

はじめまして。


よく液晶やプラズマ、蛍光灯、バッテリーなど、理論的に寿命が推測しやすい部品(または寿命が短い部品、または製品・構造によって寿命が大きく異なる部品など)に対してそういった表現がされますね。

大学や企業などの研究結果をもとに出していると思われますから「理論的にはそれくらいの期間、使用に耐える」という理解で良いと思います。

また質問から、液晶やプラズマなどのディスプレイを指しておられると推測しますが、その場合は製品寿命ではなく、液晶表示部・プラズマ表示部についての部品寿命(またはユニット寿命)です。

それらの製品には沢山の部品が組み込まれており、各部品に寿命がありますし、造る間にも人間の手が入りますから、製品全体の寿命を表すにはバラつきが多すぎて指標になりません。

そもそもテレビ自体の耐久年数を明記すれば、それ以前に故障したときに賠償沙汰になりますから、表記するメーカーもないでしょうね。^^;

余談ですが、、
では何故このような表記をするかというと、テレビの場合で言えば、「ブラウン管タイプに対して壊れやすいんじゃないの?」という疑問に答えるためで、液晶が6万時間もてば、周りの部品寿命と変わらないでしょう?という事です。
(参考:24x365日=8760時間)
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この回答へのお礼

大学や企業の研究結果を基にしてたんですね。
納得しました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/28 23:10

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