アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 ・・・などと質問すると、危険な人間と思われそうですが、真剣です。(苦笑)

 私ではないのですが、友人が今度、精神医学(犯罪心理)の講座で小論文を書くことになりました。
レポートよりは重要、卒論よりは重要でない(?)程度の論文提出ですが、これが通らないと、卒論は書けません。
友人は「(肉体的に(力的に))勝っているであろう男性を虐待(し、殺害)する人間の心理(また、それをメディアはどう扱っているか)」について研究しているようです。
その手の(心理学など)雑誌、論文、書籍、映画などを徹底的に洗っていて、私にもなにか知らないか尋ねてきました。
私はひとまず(ちょっと違うかな・・・?と思いつつ)

書籍では『江戸川乱歩の「黒蜥蜴」(男性女性を檻に入れて飼っている)』、映画では『ワイヤーインザブラッド』を勧めたのですが、もう少し資料が欲しいようです。
もちろん、彼女も自分で調べたり、こういったところに質問してみたり・・・はしているようですが、
私が同じ講座のレポートを書くときに、黙って自分の調べた資料(情報)を提供してくれて、とても助かったので、今度は私が・・・と思っています。
どうぞよろしくお願い致します! m(__)m

ちなみに
・今回の対象はあくまで『男性が』(←ここが論文の焦点になるので)です。
女性が対象になっているものは含みません。

・ただし、「虐待する側」は男性でも女性でも構いません。

・簡単な内容も紹介して頂けると助かります。

(何度も言いますが、真剣です。『危険』な人物ではありません!(笑))

A 回答 (23件中1~10件)

 えーと……。


 スティーブン・キングの「ミザリー」とかですか?(^_^;

 でも、強者が立場を利用して弱者を蹂躙することを「虐待」と呼ぶのであって、弱者が強者を蹂躙したら虐待にならないのではと思うのですが……。
 それとも、俺は質問を理解できてないのでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ミザリー」、チェック済みです!

そうですよね~。私も心理学が専門ではないので(それでこの講座には苦労した)、何と言っていいのか分からないのですが、なんというのでしょうか・・・・拷問?^^;
なんというのでしょうか・・・・?
例えば『ミザリー』だったら、「あの小説を読みたい!」っていう偏執狂的なものが原因のひとつ(あくまで「ひとつ」ですが)ですよね。
そうではなくて、現実に某国では「ただ単に(苦痛を与えたくて)連れてきて、やっちまう!」みたいなのが
あるわけです。
そういった人間の心理・育った環境・現在の環境・・・e.t.cを調べたいようです。
日本でもありましたよね、金を奪うために男性に暴力を振るって、結局最後は金よりも暴力を振るうことが目的になってしまった少年窃盗団とか。
暴力目的で拉致→暴力
そうでなかったんだけど→暴力
後者は結構研究が進んでいるのですが、前者はあまり見かけない(男性のパタンは)ので、研究したい・・・
というような感じでした。

(すみません、私も、友人の話で「ニュアンス的な」話ししかできなくて、ご迷惑をおかけします。

お礼日時:2004/10/28 12:05

このご質問をクリックしてしまった私も、決して怪しい者ではございません。

(笑)

イタリアの巨匠、ベルナルド・ベルトルッチの「1900年」という映画に、そのようなシーンがありました。
1900年の同日に生まれた領主と小作人の息子の歩みを縦軸に、ファシストの台頭を横軸に、20世紀のイタリアの歴史を描いた大河物語です。
(主演は、領主にロバート・デ・ニーロ、小作人にジェラール・ドパルデュー。)

ファシストたるドナルド・サザーランドが、農園のワイン蔵?かどこかで、少年をサディスティックに惨殺する、ショッキングなシーンがありました。
たしか、隣に彼の情婦が立っていたような・・・。

5時間に及ぶ長い映画です。
このシーンは、多分後半だったと思います。

お役に立てたでしょうか?

「この映画を観た」ということで、「経験者」にマークをいれてみました。(笑)

参考URL:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これはチェックしていませんでした。

お礼日時:2004/10/28 15:52

ちょと違うかもしれないけど、参考までに。

イラクのアブグレイブ刑務所の虐待スキャンダルはどうですか?

参考URL:http://www.washingtonpost.com/wp-srv/flash/photo …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
研究(題材に選ぼうと思った)しようと思った遠因はココにあるようでした。

お礼日時:2004/10/28 15:53

こんにちは。


虐待とは違うのですが・・・
『アレックス』はいかがでしょうか。
確か、男性が力の強い(?)男の人に向かっていって、その人を殺してしまうか、逆に返り討ちにあうかは忘れたのですが^^;とにかく、顔の判別がつかないくらいに殴られてました。
まぁ、そうなった理由は見ていくとわかるんですけど。
この映画、ちょっと特殊でして、逆戻りしていくんですよ。
なので、先に男の人が殺されて、そうなる理由が後の方にきます。
だいぶ後味悪い作品だと思うので、普通はオススメしませんけどね(笑)
曖昧な内容説明で申し訳ないです。
気持ち悪くて1度しか見てない(しかも直視できなかった)ので、お探しの題材かも怪しいですが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんかお聞きするだけで寒気が・・・・。
私も、「レポート」というと、論文とかでそう言う内容の記述を見ても、割と淡々としていられるのですが(苦笑)、
映画とかは苦手でして。。。。。

お礼日時:2004/10/28 15:55

コミックになってしまいますが、


「金と銀」福本伸行
ギャンブラーというか、裏家業の面々の話なのですが、
この中に大富豪が博打で負けた人間を「飼う」というシーンがあります。
檻に閉じ込め、食事を与えるだけで一切の刺戟を絶つ。
次第に人格が「壊れていく」のを観察して楽しんでいるというものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
心理描写的なものはあるのでしょうかね?
リストに入れさせて頂きます!

お礼日時:2004/10/28 15:57

予告された殺人の記録 というのが 書籍であり


映画化もされています。
DVDになっているかどうかはしりませんが、
大昔ビデオになってるのはみました。
当時はヘンな人ではなかったのでみませんでしたが
書籍自体もセンセーショナルな反応を狙って書かれたようなものではなかったと思います。
たしか著書はマルシア・ガルケス。
内容はまったく知りません。

危険人物とは思われたくないというお気持ちはよくわかります。大学など学究の場では、そんな心配もなく「虐待例」の研究や資料の求めができますけど、ここはいろんな人がいますから、予防線を張っておかないといけないということもありますよね、誤解を招かないために。

その意味も兼ねて
ご友人も、大学の附属図書館で、司書に正確な目的を告げて検索の補助をしていただくほうがよほどすっきりして、役に立つ資料が見つかるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
もちろん、大学の付属図書館や、大学の教授のツテとかで、色々見つけられているようなのですが、
やはり『メディア関係(映画とか本とか)』は少ないようです。
大学の先生方の中には「映画とかは所詮フィクションだから」というとらえ方をされ、あまりそちらの方は教えてくださらない(情報を持っていない?)方もいるようですね。

お礼日時:2004/10/28 16:02

ご希望の主旨に添っているかどうかわかりませんが、ブラッドピッド主演のミステリー映画「セブン」は、殺人鬼が7つの殺人を犯すという内容で、その殺害方法はまさに虐待という感じでした。

どんな虐待かというのはちょっとここでは・・・1度ご覧になってみてください。(恐かったです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も見ました・・・怖かったですよね。
映画館で半分目をつむりながらみた記憶があります。
そのせいか、よく覚えていません(笑)。

お礼日時:2004/10/28 16:04

『es』はいかがでしょう。



1971年アメリカ・スタンフォード大学で行われた実験を基にした作品。
新聞広告に応募し、選ばれた20人の男たちは
模擬刑務所で看守役と囚人役に分けられ、ルールに従って過ごす。
規制される側の囚人、監視する側の看守、
それぞれの役を演じるのが仕事だった。
やがて人格にそれぞれの役割が入り込み、対立が起こり、
看守役は凶暴化し、暴力がだんだんエスカレート。
2週間を予定していた実験は、わずか7日で中止に・・・

ホントに恐ろしい映画でした・・・

参考URL:http://www.gaga.ne.jp/es/intro/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
es。こちらはどちらかというと社会心理学、になるのかな?という内容ですよね。

お礼日時:2004/10/28 16:06

キリストの受難を描いた「パッション」はいかがでしょうか。



あらすじ:イエスは十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。ローマ帝国総督ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進める…。

ただし映画の上映は既に終わっているし、DVDの発売は12月なんですよねぇ。

参考URL:http://www.herald.co.jp/official/passion/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これは「わたしも」興味あります。
残虐云々、というよりこういった作品はけっこうみてしまうんですよねぇ・・・・。
こういった映画もあるんですね!ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/12 11:41

スタンリー・キューブリックのスパルタカス


リドリー・スコットのグラディエーター

両方とも奴隷の話ですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

奴隷で・・・・やはり残虐的な場面があるということでよろしいのでしょうか?
うーーーん、でも「奴隷」というわけではないのです。
求めているのは。
あくまで「心理的」なものなので、「制度」的なものではないのです。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/12 11:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!