安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がない、と思いませんか？

＞自民党の衆参若手議員でつくる「日本の未来を考える勉強会」（呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員）が１日、平成３１年１０月に予定している消費税率１０％への引き上げ凍結や２０兆円超の景気対策を求める提言書をまとめた。https://www.sankei.com/politics/news/180501/plt1 …

ということだったのですが、いつの間にか、下のような話に変わっている。

＞消費税１０％を前提に、自民党の若手議員らが安倍晋三総理大臣に来年度の予算編成で消費税引き上げの対策として10兆円規模の特別枠を設けるよう求める提言を手渡しました。youtube.com/watch?v=TgO1unf6Ak0

どうも、安倍さんは自民党の若手議員や黒田総裁（消費税賛成、物価目標不達成なのは、消費税８％のせいだと知っていて分からないといっている）を使って、１０％消費税の足固めをしているように思えます。どう思いますか？

ーーーーーーーーー
消費税が増税されれば、景気が腰折れして、所得税と法人税からの税収が減って、その減収分が消費税の増収分を上回り、国の借金は増えると考えられます。これは過去の消費増税の結果からよく言われてきたことです。年金の運営法人（GPIF）は最近、株価と強く連動した投資をしているので、景気が悪くなると年金も危機にさらされます。

消費税が増税されれば、逆に国の借金は増える（＝財政再建にならない）というのは、自民の若手議員たちの多くも安倍首相に指摘しています。youtube.com/watch?v=oQ1-QDjpCik

よって、今の日本では税収（財政再建）や社会保障をかんがえても、消費税アップは理論的、経験的に間違いなのです。消費税アップは犯罪に近いとんでもない愚行です。いまだに、消費税アップを主張する馬鹿者どもがいる。

現在のところ、消費税１０％をやると安倍首相は明言しています。彼は消費税を８％上げることについて全権を委任されていた最終責任者であり、そして８％で景気に相当な悪影響があったことをよく知っています。すでに大失敗をしているのに、なぜ消費税１０％をやると言ってはばからないのか？　安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう。安倍首相は国民のことを考えていない。これはよく考慮すべきことです。

No.3 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2018/07/08 23:52

まったく同感ですね。

野党も、モリカケの議論などよりも、もっとこの話題で安倍首相を追及したらどうなのか。
よほど国民の理解を得やすいと思いますけどね。

ところが、野党がもし消費税凍結を強く主張すると、当の安倍首相があっさり「野党がそんなに主張するのなら、じゃあやめます」と言ってくる可能性がある。そうなると、もし今後財政悪化が進んだ時に、野党も連帯責任を取らされることになるから追及に二の足を踏んでいるんですよ。

その結果、火の粉がかからないモリカケ問題なんかに審議が集中してしまっている。もっと日本の将来に関わる議論で、野党も責任を持って安倍政権を追及してほしいと思います。

この回答へのお礼

多大な議席を背景に安倍さん辞めないとは思いますけどね。野党が追及できないのは、もともとの増税の言いだしっぺが旧民主党で、その生き残りがまだいるからではないかと思います。それと経済を勉強していない。まだ安倍さんの方が分かっている。安倍さんは経済を分かっているがゆえに、１０％になったらどれほど国民に負担がかかるかも知っている。もうこれは犯罪行為に近い。

おっしゃるように、野党は責任を持って安倍政権を追及すべきです。

お礼日時：2018/07/09 00:55

No.12 回答者： Rulela 回答日時： 2018/07/18 14:28

官僚人事権内閣が持つと独裁国家の誕生

しかも豪雨災害で80兆円東日本津波の再生300兆円
西日本津波強じん化対策とりあえず100兆円

No.11 回答者： horita 回答日時： 2018/07/15 11:10

安倍の頭の中は、憲法を改悪することばかりでしょう。

そして、いろいろな法律を自分の都合のいいように作って、自分に都合のいい
独裁国家をつくろうとしているように見える。
もはや、国民のことなど何も本気で考えていないように見える。
口だけで「丁寧な説明」「真摯な態度」なとと言っているが、
その横柄さがにじみ出ている。大嫌いで吐き気がする。
もはや、ロシア、中国、アメリカなどの独裁者と同じレベルまで来ているように見える。
日本はいつからこんな国になってしまったのか。
そして、そんな人を支持する人がいることがわからない。

この回答へのお礼

改憲は国会をもし通っても、国民投票で否決されるような気がする。
国民が安倍さんを選んだのは、改憲ではなく、景気対策でほかにひとがまったくといっていないからだ。消去法。しかし、しょっちゅう外国に行って遊んできているように見える。

理論的に考えて、上述のように、安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がない、となれば、彼の首相としての存在意義はない。むしろ、害毒があるのみだ。

お礼日時：2018/07/15 20:43

No.10 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/07/14 02:00

国民にとってこれほど素晴らしい内閣はない

企業業績はバブル並みで最高、株価はバブル時のダウ平均に換算すると２８０００円、失業率は２，２％と極端な人手不足。プライマリーバランスも好転している。

後どうしてほしいのかな。正社員云々は人手不足で引っ張りだこし・・・

この回答へのお礼

ダメダメ、実質消費支出も2015年は-2.3％、2016年は-1.7％、2017年は-0.3％[74]と低迷をつづけた[75]。 毎月の実質賃金は2014年と2015年でマイナスであり、2016年にわずかにプラスに転じた後、2017年に前年比0.2％減のマイナスとなった[76]。

企業の業績だけ良くっても、労働者はまったくハッピーになっていない。

お礼日時：2018/07/14 07:48

No.9 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/07/11 00:03

高速道路無料、ガソリン値下げ、人間から人へと言えば景気が良くなると思います。

農家への補助金も増額忘れずに

No.8 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/07/10 12:39

先日車を買ったのですが250万円です、消費税が8％で20万円も取られるのかと歯ぎしり

致しました。
2％上がるとこれにまた5万円取られます、庶民にとっては大変ですよね。
そんな高い物はそうそう買わないですが、細かいものを250万円買ってれば同じ事ですからね。
給与が消えていくだけ消費税は取られているのです、それを一人で決めているとは思えません。
最終判断として決定するだけでしょう、若手議員が30人反対したとしても一割程度ですからね。
若手はハイどうぞって賛成できない立場にもありそうだし、何とも言えませんね。
野田さんの時に決めた事を継続しているだけですが、10％にはなかなかしにくかったのでしょう。
約束をしたとはいえ他の税金が高すぎます、ガソリンの税金は何とかして貰いたいものです。

この回答へのお礼

とにかく、消費税増税の破壊力はすさまじい。あなたのように大きな買い物をしたひとにはそのインパクトがそのまま伝わる。これじゃあ、消費支出を控えようとなって、ますます（小物を含めて）物やサービスが売れなくなり、会社の賃金があがらず、景気が悪くなる。景気の好循環がぶち壊しになっている。

＞それを一人で決めているとは思えません。

自分の一存で３年延期するから、そのあとは上げるという密約が麻生財務相や財務省とあったのかもしれない。

＞野田さんの時に決めた事を継続しているだけですが、

増税法案には付帯条項があって、経済成長が見込めるときのみ、消費税を上げるということだったのだから、野田のときにすべて決まってしまっていた、というのは間違いです。安倍さん程度に経済が分かっていれば、８％にすることさえ経済にマイナスは予想できた。つまり重大な法律違反です。

安倍さんは既得権益として、自分が消費税１０％への決定権を持っているような発言を繰り返しているが、とんでもない間違い。重大な法律違反です。

お礼日時：2018/07/10 18:27

No.7 回答者： kitamaru79 回答日時： 2018/07/10 01:08

あなたの方が詳しそうですが。

アベノミクスの最初のころ、安倍さんは経済の勉強会で最初の部分しか聞いてなくて、１本目の矢には熱心だけれども、２本目３本目には実は否定的、誰かの案を妥協で入れただけだというようなことを聞いたような気がします。言ってたのは高橋洋一さんだったかもしれません。今は、やる気がないと言うより、元々は経済にあまり興味がなかったけれど、多くの票を得てしまったがために、周りの人に経済学をよく知っているとおだてられ、ちょっとやってすぐ理解できたという変な自信を持ってしまい、やりたくなかった２本目３本目はやらないで、やりたかった消費増税はやると決めてしまったと思っています。

この回答へのお礼

１の矢は金融緩和で、どうも昔、日銀総裁に直接（総理の代わりに）、もっと金融緩和やってよー、という立場の職をやっていたそうです。金融緩和には仕事柄、詳しい。

２の矢は財政出動ですが、これは、予算の許す限り、もしくはオーバーしてもやってますね。３の矢は私もなくてもいいと思います。とても景気回復がうまく行ったアメリカはないんで。

＞やりたかった消費増税はやると決めてしまったと思っています。

まあ、憲法改正と同じで、やりたくて仕方がないんでしょうねえ。ちょうど、吉永小百合が好きといったら好きなんだ！！！　みたいな。

安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がない、、、というよりは、そういうことよりも、理屈抜きで消費増税が好きといったら好きなんだ！！！　みたいな。国民にはどれだけの被害が及ぶことか。首相の犯罪。

お礼日時：2018/07/10 03:13

No.6 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/07/09 12:55

野党からなんてどんな政策案が出ているんでしょうか、他に良い事言っている人がいるなら教えて頂きたい。

安倍さんが言っているのではなくて自民党案でしょ、一人で何でもかんでも出来る訳無いだろうに。
最初に財務省辺りからの案が有ってそれが自民党で議論されるんだろうね、そのままストレートじゃ酷過ぎますから。
そこに各党からこうしたら良いんじゃないですかって事が出ないんです、そんなモノダメだし書言えない議員はやめたほうが良いですよ。

この回答へのお礼

一人で何でもかんでも出来るんですよ。安倍首相は消費税を８％上げることについて全権を委任されていた最終責任者であり、そして８％で景気に相当な悪影響があったことをよく知っています。そうさせたのは国民が票を与えすぎたからです。

消費税凍結は野党のほとんどすべて。いいことを言っている議員はいないなあ。野党が追及できないのは、もともとの増税の言いだしっぺが旧民主党で、その生き残りがまだいるからではないかと思います。それと野党は経済を勉強していない。まだ安倍さんの方が分かっている。安倍さんは経済を分かっているがゆえに、１０％になったらどれほど国民に負担がかかるかも知っている。もうこれは犯罪行為に近い。（消費税減税という観点からは、幸福実現党というのがあるのですが、議員が一人もいない、宗教色が強すぎる。）

一番、健全だと思っていたのは、自民党の若手議員。
＞自民党の衆参若手議員でつくる「日本の未来を考える勉強会」（呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員）が１日、平成３１年１０月に予定している消費税率１０％への引き上げ凍結や２０兆円超の景気対策を求める提言書をまとめた。

安倍さん、この提案（議員３０人参加？）を総力をあげてつぶしたように見える。だから、私は悲観的なのです。

お礼日時：2018/07/09 19:37

No.5 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2018/07/09 08:50

今の税の直間比率の見直しは税の不公平感の是正のためにも必ずやる必要があります。

＞なぜ消費税１０％をやると言ってはばからないのか？

要するに「必ずやる必要がある」からでしょう。
その期日は以前に決めた時期（2019年10月）を言っているだけで、心中はとても迷っているはずです。
高齢化が日本より先行したヨーロッパではほぼ軒並み消費税は20％以上であり、これを見ても将来的には
10％では少ないほどです。

＞安倍首相は景気回復も財政再建もやる気がないと判断するのが妥当でしょう。

それは無いです。安倍首相が政権を維持する意欲があるなら一番重要なことは経済問題であることは百も承知です。
これに失敗したら安倍政権は完全に終わりです。安倍首相も消費税と心中するつもりはないでしょう。
いつかは通らねばならぬ道、なれどいつが良いのかという事です。
税収だけを見るなら、５％→８％時には増えています。後は国民がお金を如何に消費に回す政策を取れるかですね。

ただいろいろ検討はしていると思います。まず企業の内部留保の増加している現状に手を付け、賃金に回す政策をとると思います。
また高齢者を労働力として雇う様、政策なり制度なりを考えると思います。これにより元気なのに働きたくても働けない高齢者が
働けるようになり、支払われる賃金が世の中を潤すでしょう。老人には希望すれば誰でも80歳位までは働けるようにすべきでしょう。
また、小麦や酪農製品などの食料品の関税を下げたり輸入枠を増やすなど、食品への増税感を抑える工夫をするでしょう。
今やっているカジノ法案など、カジノから税を取り立て、優遇されているパチンコをつぶす施策であると思います。
それにまだうまく回っていませんが、子供を産みたい人は誰でも産めるような制度を充実させていくでしょう。
子供が増えれば間違いなく消費が伸びます。
また公明党が主張するように食品の消費税は据え置くことはやるでしょう。

消費増税の延期は来年になってから決めても遅くないです。だからスタンスとしては当面は「予定通りやる」の姿勢を
貫くでしょう。そして小さなことの積み重ねで、うまく消費増税できるか否かを見極めようとしているのだと思います。

宗教課税もやるべきだと思いますが、公明が与党である限り難しいですね。

この回答へのお礼

＞今の税の直間比率の見直しは税の不公平感の是正のためにも必ずやる必要があります。

景気が悪くなったら本末転倒で、私は必要ないと思います。

＞高齢化が日本より先行したヨーロッパではほぼ軒並み消費税は20％以上であり、これを見ても将来的には10％では少ないほどです。

いいえ。景気が悪くなったら、税収が減り、（経済成長率は、他の先進国の半分程度）、高齢化にも対応ができなくなるのです。年金の運営法人（GPIF）は最近、株価と強く連動した投資をしているので、景気が悪くなると年金も危機にさらされます。

＞税収だけを見るなら、５％→８％時には増えています。

いいえ、2年のタイムラグの後に、税収が減っていますよ。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13226
自民党の若手議員もここを指摘しているのです。半分、内部告発のようなものだ。

＞後は国民がお金を如何に消費に回す政策を取れるかですね。

そんな政策はありえない。消費税を上げなければいいだけです。

どうも安倍さん、消費税１０％と心中したいのではないかと思えてきます。

お礼日時：2018/07/09 09:55

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/07/09 06:30

どうも、安倍さんは自民党の若手議員や黒田総裁（消費税賛成、物価目標不達成なのは、消費税８％のせいだと知っていて分からないといっている）を使って、１０％消費税の足固めをしているように思えます。

どう思いますか？
　　↑
その通りだと思います。
財務省の圧力が強いのでしょう。



消費税アップは犯罪に近いとんでもない愚行です。いまだに、
消費税アップを主張する馬鹿者どもがいる。
　↑
全面的に同意です。
８％増税で、成功しかけていたアベノミクスが頓挫
しました。
あれさえなければ、今頃は景気回復していたかも
しれません。
全くバカなことをしたものです。

政治家や官僚などは、庶民の心が解らないのです。
このぐらいなら問題無いだろう、と、経済的に恵まれている
自分たちの感覚で決めたのでしょう。

安倍さんなどは、貴族みたいなものですから
生活の苦労などしたことがないのです。



すでに大失敗をしているのに、なぜ消費税１０％をやると
言ってはばからないのか？　
　　↑
やるやる、といって様子を見ているのだと
思います。
実際はまだ迷っています。
そう信じたいです。

増税などしたら、失われた５０年になり、その先は
途上国になりかねません。
そんなバカな判断はしないだろう、と思いたいです。

この回答へのお礼

黒田総裁ばかりか、ほかの官邸の息がかかっているすべての審議委員にも根回しをして、消費税を問題にしないようにしているような気がします。黒田総裁自身が、昔は８％消費税のせいで物価目標がなかなか達成できないとしていたのに、今は何でなんでしょうねー、とシラを切っている。

自民若手の安藤裕衆院議員にも相当な圧力をかけたようで安藤さん、安倍さんの横で顔が引きつっています。youtube.com/watch?v=TgO1unf6Ak0　

まだ安倍さん迷っているなら、こうした手の込んだ根回しで、１０％への土台固めをしないはずで、私はかなり悲観的です。とんでもない負担を国民にかけて、景気回復も財政再建もおかしくなる。いいことは何もない。多くの無知な国民を利用して犯罪的でさえあります。

お礼日時：2018/07/09 08:35