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安倍晋三元首相が「日銀は、政府の子会社だ。60年の(返済)満期が来たら、借り換えても構わない。何回だって借り換えていい。世界中の中央銀行と政府の関係はそうなっている。心配する必要はない」と述べたそうですが、それについて、どう思いますか。

※安倍元首相「日銀は政府の子会社、何回借り換えても構わない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2425e3275ad71a …

例えば、

(1) 「日銀は、中央銀行なので、独立した政策決定権があり、行政とは別物」なのに、元首相の立場にある人が、日銀の独立性を無視しているのは無神経な発言ではないでしょうか?


(2) 「返済せず、借り換えを続けていくなら、消費税も必要ないし、年金減額も無い、逆に年金増額すべき」であり、これが、本当に実施できるなら、無制限に国の借金が増加し、最終的に、この借金をどうするのでしょうか?


(3)大規模な量的緩和だけでは景気を、本格的には回復できてないのに、アベノミクスの失敗を反省する気持ちは微塵もないのでしょうか?

※アベノミクス失敗を認めることになる?「量的緩和策の撤回」を言い出せない日銀の本音
https://www.sbbit.jp/article/fj/78344


(4) コロナ下でも20年度に比べて企業業績や所得環境が改善し、所得税、法人税、消費税がそろって増加し、税収は過去最高更新するのに、政治家がこんな状況なので、日本の財政状況は、全く改善しないどころか、日に日に、悪化するのではないでしょうか?

※税収、過去最高ペース
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60606070Z00 …

質問者からの補足コメント

  • (政府の)1000兆円の借金の半分は日銀が(国債として)買っているが、
    日銀が国債を市場から購入しても、政府と日銀を一体とする統合政府でみれば、その統合政府の債務は全く減少しない。
    異次元緩和の結果、いま準備(日銀当座預金)は500兆円超に膨らんでおり、統合政府でみれば、1000兆円の借金は、500兆円の通常の国債と、残り500兆円の準備(日銀当座預金=スーパー短期の国債)に変換されているが、いずれ金利が上昇すれば、政府債務(1000兆円)のコストが顕在化することは避けられないので、「心配する必要はない」は、誤解であるそうです。

    ※安倍元首相の発言「日銀は政府の子会社」の何が正しく、何が誤解なのか
    https://news.yahoo.co.jp/byline/kazumasaoguro/20 …

      補足日時:2022/05/13 22:10
  • つらい・・・

    日銀の異次元緩和はアベノミクスの3本の矢の一つで、異次元緩和で時間を買い、その間に第二の矢である財政出動、第三の矢である規制緩和をはじめとした成長戦略が放たれるはずだった。財政は予想を超える規模で発動されたが、肝心な成長戦略は成果に乏しい。

    日銀の異次元緩和は、日本経済にある種の”甘え”を生んでいる。日銀が為替も株も債券(金利)も支配する官製相場を作り上げ、日本企業の活動を下支えした結果、日本企業は改革を先送りしてしまった。

    金利を人為的に操作するのは資本主義社会において禁じ手である。禁じ手の劇薬であるから、本来なら短期勝負の策であるにもかかわらず、効果が出るまで続けようとしている今の日銀は、明らかに将来の日本金融市場をむしばむ存在になっている。

    ※日本経済に甘えを生む異次元緩和
    https://seikeidenron.jp/articles/755

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/14 21:10

A 回答 (3件)

かなり勉強されて、とても的を得たご意見で勉強になります。


概ね私も同じ疑問を持つのですが、なぜかデフォルトしないし、預金封鎖もされませんし、増税する度に債務は増え、返済に回っておらず、税金の使い道もハチャメチャで、国民の金融資産はコロナ禍で過去最大化するなんて分けの分からないロジックが成り立っており、出鱈目と言える状況ではありますよね。
れいわ新選組のようにもっと国債を擦りまくってばら撒けなんて党も出てきていますし、本当にわかっとんのんか?と言いたいですよね。
ご指摘の情報リソースを拝見させていただきましたが、情報が錯乱してどれを信用していいのか分かりません。

ただ、言えることは今後の局面を大局的に見ることが重要で、情報に惑わされず、自身のことを自身で守る術を身に着けておくことかと思います。

おそらく、この議論はどこまで行っても終わりません。
ただ言えることは政府や政治家の言うことは信用できませんし、将来何らかのかたちで国民負担を求めるようにも思います。

従って偏りのある見方より大局的な見方をすることが良いと思う今日この頃です。

非常に細かい情報を返答してくださって勉強になりました。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

直ぐには、デフォルトや預金封鎖は無いとしても、現在の財政状況だと将来が心配であり、おっしゃる通り「政府や政治家の言うことは信用できません」ね。
また、日銀が出口戦略を示さないのは、総裁が退任まで先送りする自己保身の為とすら感じてしまいます。

大規模に買い入れた国債はすでに超低金利となった時代以降に発行されたものばかりであるうえ、10年国債より低いクーポンしかつかない中・短期国債も多く買い入れている。そえゆえ、日銀が保有する資産(BSの左側)の加重平均利回りは2020年度上半期決算時点でわずか0.2%にも満たない。つまり日銀は今後、短期金利をわずか0.2%に引き上げるだけで“逆ざや”に陥ることになるので、日銀は金利の上昇を阻止せざるを得ません。

日銀の資産規模がすでに700兆円近くにまで膨張しているにもかかわらず、自己資本が少額しかないことからすれば、日銀がひとたび“逆ざや”となれば、おそらくほどなく債務超過に転落する可能性が高い。その状態が放置されれば、債務超過幅が数十兆円レベルにまで膨張する可能性も否定できず、日銀が破綻する懸念もあり、それが円の信認の喪失につながったとき、大幅な円安が進展し、円安に起因する高インフレが加速することになる可能性もあります。

※「日本はもつと借金 しろ」そんなMMT理論の危険な落 とし穴
https://blogos.com/article/502242/


国債は、償還期間が決まっているので、借り換えをする方法があるかもしれませんが、ETFは償還期間がないので売却するしか方法がありませんが、一旦、売却すると、証券市場が混乱するので、容易に売却もできません。

※ETFで身動きとれない日銀の姿、世界で最も大胆な政策実験の末路か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-0 …


日銀の保有するETFを“新しい資本主義”の実現として、国民にETFを配るのが「名案」だと思うのですがね・・・。

※「日銀の保有するETFを国民に配る。それが“新しい資本主義”ではないか」
https://times.abema.tv/articles/-/10022334

お礼日時:2022/05/13 11:59

申命記:15章:11節 貧しい者はいつまでも国のうちに絶えることがないから、わたしは命じて言う、『あなたは必ず国のうちにいるあなたの兄弟の乏しい者と、貧しい者とに、手を開かなければならない』。



レビ記  25:36 彼から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を恐れ、あなたの兄弟をあなたと共に生きながらえさせなければならない。

箴言:29:4 王は公儀をもって国を堅くする、しかし、重税を取り立てる者はこれを滅ぼす。

伝道の書:5章: 8節 あなたは国のうちに貧しい者をしえたげ、公道と正義を曲げることのあるのを見ても、その事を怪しんではならない。それは位の高い人よりも、さらに高い者があって、その人をうかがうからである。そしてそれらよりもなお高い者がある。

5章: 9節 しかし、要するに耕作した田畑をもつ国には王は利益である。

ダニエル書 12:3 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。 12:4ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。
12:7かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。

マタイによる福音書:5章:9節 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。

マタイによる福音書:6章:29節 しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

マタイによる福音書:18章: 22節 イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。
23節 それだから、天国は王が僕たちと決算をするようなものだ。
24節 決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
25節 しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じた。
26節 そこで、この僕はひれ伏して哀願した、『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
27節 僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
28節 その僕が出て行くと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
29節 そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言って頼んだ。
30節 しかし承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
31節 その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
32節 そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
33節 わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
34節 そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。
35節 あなたがためいめいも、もし心から兄弟をゆるさないならば、わたしの天の父もまたあなたがたに対して、そのようになさるであろう」。

22章:17節 それで、あなたはどう思われますか、答えてください。カイザルに税金を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」。 22:18イエスは彼らの悪意を知って言われた、「偽善者たちよ、なぜわたしをためそうとするのか。 22:19税に納める貨幣を見せなさい」。彼らはデナリ一つを持ってきた。 22:20そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。 22:21彼らは「カイザルのです」と答えた。するとイエスは言われた、「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。 22:22彼らはこれを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。

マタイによる福音書:23章:32節 あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。

25章: 24節 一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25節 そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
26節 すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
27節 それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。

マタイによる福音書:23章:32節 あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。

ヨハネの黙示録:13:16 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
  http://words.kirisuto.info/02_01_05.html
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Money As Debt テキスト版
 明快な真実は ローンあるいは抵当の書類にサインした時、その支払いは“罰則として資産を提供する”ことで裏づけされます。万が一支払えない場合 実際に価値ある資産が没収されます。その約束を守るというローン契約あるいは抵当が持ち運びでき、交換でき売却できる紙片となっているのです。 それは借用証書です。それはお金という形をした、価値を表すものです。このお金は、借り手による銀行の“ローン”と呼ばれるものが形を変えたものです。今この世界において貸し手がローンを貸すためには、何か担保を持っていなければなりません。もしもあなたがハンマーを必要とするとき、私がハンマーをあげる約束をするだけでは、何の助けにもならないでしょう。しかし、お金というヴァーチャルな世界においては、持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され、容認されているのです。

 もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう
システムそのものが置き換えられなければなりません。

 民間銀行間の貸出競争がなければ、政府は国家のマネーサプライを もっと効果的にコントロールできるでしょう。事態が悪くなったなら 大衆は誰が批難されるべきかもわかるでしょう。お金の価値を変動させず保つことは政府の責任となるでしょう。政府は 今おこなっているように 税金も補助的に徴収しますが、民間の銀行家たちに利息を払う必要はなくなります。連邦政府が必要なだけのお金を創るなら、国家に借金は存在しないでしょう。銀行が 財政赤字の利払いを通して、私たちを永久に隷属させることは不可能になるでしょう。

 現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。
 これは偶然に起こったものでしょうか? あるいは陰謀? 明らかでしょう
私たちは とてつもなく大きい危険にさられています!
 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
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 文化財から、野の花ひとつまで、世の中には、さまざまな民が存在するものです。

 考も、候も、公も、講も、耕も、康も、交も、まちまちであったりする。 そんな、勢いの人口増加、くだりの人口減少・侘び寂び、そんなところでしょうか。

 “それは借用証書です。それはお金という形をした、価値を表すものです。 Money As Debt ..” 、日銀の営業成績とは、【 借用書 】の出来高でしょうか。 団扇(うちわ)、扇風機、扇子な輩が、いるものです。 あおり運転常習者と言うのではないでしょうか。 

 印紙で赤字を捏造し、ず~と、イカサマそろばんを弾じかんとする金貸し政治の枢軸以外の何者でもない、そんなところでしょうか。
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これが、日本政府と金融政策の七不思議で、これを十二分に理解しているのは官僚以外にいないのではないかと言われています。


確かに積み上がる国債により、国民負担が大きくなるように思いますが、日銀が政府と実質親子関係にあり、連結決算で債務を返済することがなく、60年償還で満期化していることは事実です。
残りの発行債は金融機関がほぼ保有し、そこから法人や個人投資家に販売されています。
10%程度が外国人投資家ですが日本円建てであるため、日本市場に資金を招いているとも言え、日本国債が他国と異なりすべて自国通貨により支えられており、国債が積み上がるごとに日本人の金融資産が上昇するという、真逆のメカニズムが働きます。
JTや郵政3グループなど旧国有企業の筆頭株主が財務大臣職として、巨額の配当を得ており、対外純資産が世界一という事実も詳らかにせず、国債の積み上げ残高=国民一人当たりの借金1000万円なんて話にすり替わっており、一般人には理解できないロジックがありますね。

先進国は安心や安全を担保するために、インフラ整備や治安など様々なコツとが掛かり、定期的なインフラの修繕や入れ替えに巨額の資金が掛かりますので、税金が高くなるのは止むをえません。
先進国になると格差が広がり、少子化が進み、自殺者が増えるのも確かで、必ず人口減となります。
少子高齢化を迎える日本が国債残高が増加すると、税金でそれを賄えないと考えるのが普通ですが、回収された税金のほとんどが返済に回らず社会保障に消え、今は給付金に回り、消費税が上がるごとに国債残高が積み上がり、ともに国民の金融資産も積み上がるという不思議なことになっちゃいます。

結局のところは、国債の使い道で、地方のどうでもいい道路を毎年掘り返して整備したり、議員の政務活動費の使途、議員の車のリース料、選挙に掛ける巨額、必要のない箱もの、役所等の職員の派遣を増やす、生活保護者の見直し、その他にも無駄は沢山あり、すべてが政治家がそれをコントロールしています。
ほとんどが自身の選挙の為です。
国債収支を上手くロールオーバーでき、プライマリーバランスを正常化と言わないまでも、少しづつ改善でき、外交が上手くゆくような政治に変えられると良いのでしょうが、そんな日が来るのか。

ただ、言えることは財政悪化と見せかけることで、増税を目論み国民負担を多くする政府や官僚の目論見はあるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

ご指摘の通り、満期を迎えた国債の98.4%は借り換えしているのですね。
しかし、何故1.6%しか元本を償還しないのかというと、通常建設国債を発行して公共事業で道路や建物などの公的な施設を建設すると、この建設した施設は通常60年くらいもつから、1÷60年=1.66%なので1.6%ルールというのができたのであり、特例国債、すなわち赤字国債にも適用する日本国は自転車操業ではありませんか。

※国債の60年償還ルールは国家を破綻に導く
https://www.ryumae-tax.com/2021/04/12/%E5%9B%BD% …


「日本は対外資産をたくさんもっているので大丈夫」との意見もありますが、対外資産を持っていてもそれは政府の財産ではないのですから、預金封鎖して財産税でも課税しない限り国債の償還財源とはならないのであり、この意見は、非現実的です。

このように、でたらめな自転車操業を続けていたら、日本円の信任が低下して大幅な円安を招くことは容易に想像できます。

日銀は、0.25%の指値オペという無制限の金融緩和を行っていますが、世界の投機筋は、「日本は金利の正常化が許されない国」であることを認識する結果となったのであり、このままでは、金融崩壊は必至であり、今の円独歩安は日本が沈んでいく姿そのものではないでしょうか。

※20年ぶりの円安!今の円独歩安は日本が沈んでいく姿そのもの
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/36873?p …

お礼日時:2022/05/12 11:49

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