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よっぽど家柄がよくない限り普通の人は明治生まれの先祖までしか辿れないですか?それ以前は名字を持ってない可能性がありますか?

A 回答 (7件)

戦争によって戸籍が焼けてなければ、幕末ぐらいまでは行く場合があります。

役所に行って改製原戸籍謄本を請求してみれば、出てくるかもね。ただ、その家で嫁や養子に行ったり、独身のまま、早世した直系の兄弟姉妹がいた場合、もうその家から除籍された人ということで、国がその家に不要ということで、戸籍に本来あった記録欄を消去してしまう場合があります。電子化でもともとあった手書き記録を機械に打ち込む際に不要というか、もういない人と判断されれば、理由は別として削除された人もいると聞きます。つまり先祖直系代々の当主がずっと辿れても、その代々の当主の子供がすべて載っていない可能性もあります。全部載っている場合もありますが、それはあくまで男系でしょうね。
後は歴史上の人物に繋がる家系なら、あるいはその人物の親戚筋というなら、その本家筋のほうで代々系図を作っているかもしれませんな。
今述べたことはあくまであなたの家系で今の住居地を転籍していない時の話。転籍を繰り返している場合はその転籍地を巡って可能な限り役所にあるかもしれぬ改製原戸籍を請求してみることですね。保存されていて繋がっているという証明が可能なら、出してくれるかもしれませんな。
諦めないで探してみたらどうですか。代々の菩提寺のある人は寺の当主がまめなら、過去帳保存しているのかな。
>名字を持ってない可能性

武士でなく、その下の庶民の場合は明治以降に姓を持つように仕向けられたことになりますので、今の苗字で辿れるかもしれぬが、武家や貴族など由緒がないと系図を保存していくということが代々ないと難題な場合もあり。

まあ、好奇心で探求は挑戦してみることです。あるところにはあるので。
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そうだね

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戸籍で明治少し前までたどれます。

それよりも以前は、過去帳(死んだ人の戸籍簿)をたどれば200年くらいは誰の家庭でも分かります。更に前をたどるとなると、都道府県の図書館とか地元の大学などで歴史資料を見れば分かりますが、ここまで来ると古文書になっていますので、文字を読める人で無いと無理です。一般には400年までくらいは遡って調べられます。由緒ある家になれば1200年くらい前まで分かります。120年から10倍の1200年くらいの幅で先祖を調べられます。
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以下嫁ぎ先の場合です。


江戸後期(1800年代前半)の地図を見ると、夫の実家と同じ場所にご先祖さまの下の名前が書いてありました。
義母(87歳)の話では義母の父親の大伯父さんとのこと。
ということは夫から数えて4代前の高祖伯父ということになりますね。
義母によると過去帳にはもっと前のご先祖様の名前が書いてあったそうですが、戦後にご近所さんから火が出て慌てて家の中の家財道具を畑に運び出したために紛失してしまったそうです。
ちなみに夫の実家はごく普通の家系です。
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護持院に行けばわかる場合があります。

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名字はなくても勝手に引っ越すこともできなかったから〇〇村の太郎兵衛とかで十分わかるし、寺に記録が残ってることも多い。

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苗字がなくても、お寺が檀家として記録している場合があります。

江戸時代の農民は移動の自由の権利がなかったため、先祖代々その場所に住んでいるのが普通であり、記録さえ残っていればさかのぼるのは難しくありません。
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