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logD=α+β×logY
D:需要量 Y:所得 logの底がeである時、βの値が需要の所得弾性力性になることを示しなさい。

というか経済の問題が分かりません。
どなたか解き方などを教えていただけると嬉しいです
お願いします!

A 回答 (1件)

需要の所得弾力性の定義に戻って考えればわかるでしょう!


需要の所得弾力性とは所得が1パーセント増えたとき需要が何パーセント増えるか示すもの。よって需要の所得弾力性を
εで表わすと,εの定義は

ε=(ΔD/D)/(ΔY/Y)

と書ける。いま、
logD = α+βlogY

の両辺の全微分をとると、
ΔlogD = βΔlogY
ΔD/D=βΔY/Y
よって
(ΔD/D)/(ΔY/Y)=β

左辺は需要の所得弾力性の定義εだから、ε=βであることが示された。なお、全微分が分からなかったら

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10603633.html

の私の回答No2を見てください。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!

とても分かりやすく助かりました。

お礼日時:2018/07/17 15:50

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