文学者や哲学者や文学博士として優秀な賢い人でもやはり、 自分の好きで得意な分野においての事なら、如何

文学者や哲学者や文学博士として優秀な賢い人でもやはり、
自分の好きで得意な分野においての事なら、如何に深くて難解な事でもじっくり追究、分析して答えを求める事は得手ていても、しかし、
仮に、
病院や介護施設や工事現場のような所に急に勤めたなら、そこで色々な雑務とか単純な細かい作業をしてみた場合、した事がほぼ無い仕事ならやっぱり、
咄嗟に機転を利かせたり臨機応変が出来なかったりとか、普通にあったりするものでしょうか？
それで｢もうちょっと頭、使えよ。｣とか｢それぐらい、考えりゃ分かるだろう。｣とか普通に言われたりもするものでしょうか？

しかし文学者とかをしながら自宅では主夫また主婦、親の介護や家事、育児も普段からしっかりと行なっているような人ならやはり違うとは思いますが如何なものでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/07/21 06:22

文学者や哲学者や文学博士として優秀な賢い人でもやはり、

自分の好きで得意な分野においての事なら、如何に深くて難解な事でもじっくり追究、分析して答えを求める事は得手ていても、しかし、
仮に、
病院や介護施設や工事現場のような所に急に勤めたなら、そこで色々な雑務とか単純な細かい作業をしてみた場合、した事がほぼ無い仕事ならやっぱり、
咄嗟に機転を利かせたり臨機応変が出来なかったりとか、普通にあったりするものでしょうか？
　↑
勿論です。
仕事は経験で覚えるモノが大部分だからです。
経験が無ければ、どんなに頭脳明晰でも
無理です。




それで｢もうちょっと頭、使えよ。｣とか｢それぐらい、考えりゃ分かるだろう。｣とか普通に言われたりもするものでしょうか？
　　↑
あのノーベル賞候補にもなった、作家の
三島由紀夫は、官僚だったころ
しょっちゅう怒られていたそうです。



しかし文学者とかをしながら自宅では主夫また主婦、親の介護や家事、
育児も普段からしっかりと行なっているような人なら
やはり違うとは思いますが如何なものでしょうか？
　　↑
家庭と仕事は違います。
覚えは速いでしょうが、そのままで勤まるとは
思えません。

No.3 回答者： 数えてgoo 回答日時： 2018/07/21 08:21

私のまわりには

専門分野の優秀な方が多いのですが
おつきあいしていると
この仕事以外のことは
一般の人より役立たずだろうなあという人が
多いような気がします

電車に乗れない
予約なんてできない
郵便の切手代がよくわからない
欲しいものがどこに売っているかわからない
などなど

No.1 回答者： 星のかけら 回答日時： 2018/07/21 04:22

それは普通にあると思うよ。

知識の場合、特定の分野だけは”深く狭く”のように情報を知っているのが当然だが、
その特定以外の分野の情報は、”広く浅く”のように、一般的な知識しかない。

この、深く狭く　と　広く浅く　は、全ての分野について同居できないもので、特定分野がない場合は、全部が　広く浅くになってしまう。

頭使え　とか　考えれば分る　と言うのは、自分では答えを知っているから言えることで、他人に対しては、自分と同じ答えになるはずだ…という先入観からの暴言だろう。

特定分野以外でもしっかりできるのは、できるように情報を収集してそれを実践に移しているから。
始めから、何もしないで、できる人などいるわけもない。