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機械構造用合金鋼を酸洗いしようと思います。酸洗い後の中和処理として苛性ソーダを使用したいのですが、苛性ソーダを固体で購入した場合、水500mlに対して苛性ソーダ何gで溶かしたらよいのでしょうか?また中和する時間はどれぐらいを目安にすればいいのでしょうか?(PHを測定したほうがいいですか?その場合、鋼の表面を測定するのでしょうか?)
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

酸の濃度次第です。

化学反応の物質収支を計算されると必要な苛性ソーダ(分子量40)水溶液を調製できます。酸濃度がわからない場合は例えば、苛性ソーダ5gを水500mLに希釈程度からかもしれません。強酸の場合は中和しきれない可能性がありますし、酸の濃度が低いと少量で中和されるかもしれません。アルカリ水溶液調製時から保護具(特にゴーグル)を着用するようにして下さい。目に入ると失明する可能性が高いです。アルカリ調製時に溶解熱と中和時に中和熱が発生します。撹拌しながら行って下さい。酸洗液の pH を PH 試験紙等で確認しながらアルカリをゆっくり滴下して下さい。中和反応は瞬時に進行します。中性になれば中和完了です。
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>PHを測定したほうがいい


pHが変わるほどの酸が残っていたら大事件です。
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苛性ソーダを使ったらまた酸性の物で洗う必要があります。


重曹などで洗います。
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金属を、酸洗いの後にアルカリで中和処理なんて聴いたことないです。



一般に、酸よりもアルカリの方が落ちにくいので、あまり良くないと思います。

十分に水洗いし、必要ならば防錆油を塗布すれば良いと思いますが。
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