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①.副業先の税金だけ別に払えたりしますか?
②.またその申請は税務署でするんですか?
③.本職の方に申請した知らせはくるんですか?
教えてください(_ _)

A 回答 (1件)

>①.副業先の税金だけ別に…



本業はサラリーマンかと推察しますが、副業は何ですか。

本業がサラリーマンであれば、所得税は年末調整で精算されるのが普通で、副業があるなら年を越して 2/16~3/15 に確定申告をして納税ですから、もともと別々に払うことになっているとは言えます。

住民税は翌年課税なので、本業と一体にして計算され、6月~翌 5月の給与から天引きされます。別々にはなりません。
ただ、例外はあって副業が「給与所得」ではない、つまり裏の畑で大根を作って売ったとか、自分で何か商売を始めたとかの場合は、「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
の下のほう、住民税に関する事項欄で「自分で納付」にチェックしておけば、副業で増えた分の住民税を自分で納めることができます。
副業も「給与」である場合、すなわちいわゆるパートやバイトならこの方法は採れず、本業と一体にして処理されます。

>②.またその申請は税務署…

確定申告は税務署です。

>③.本職の方に申請した知らせ…

確定申告をしたこと自体が本業の会社に伝えられることはあり得ません。

前述のとおり副業も「給与」である場合は、住民税の関係でそうはいきません。
5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。

このとき給与計算担当が、よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を控えるだけですから、何事もおきません。

さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。
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