空売りで株を貸した側は ”売りたい時に売れないけど、貸株料は手に入る” ということですか？

質問タイトルの通りです。
ご回答を、よろしくお願いいたします。

No.5 ベストアンサー 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2018/09/26 01:13

>”株を貸した側が、売りたい時に売れるか？”なのです。

通常の、証券会社で扱われている貸株の場合は、貸した側が売りたい時に売れます。

>貸株でも、優待や配当金があるのは知りませんでした。
ずっと貸株にしている場合は優待も配当金もないです。
優待がある銘柄については、優待取得時のみ、貸株の扱いをはずす設定が可能ということです。
配当については、貸株のままだと、配当金相当額はもらえますが、配当そのものではないので
会社からの配当金とは異なります。

この回答へのお礼

＞ずっと貸株にしている場合は優待も配当金もないです。
優待がある銘柄については、優待取得時のみ、貸株の扱いをはずす設定が可能ということです。
配当については、貸株のままだと、配当金相当額はもらえますが、配当そのものではないので
会社からの配当金とは異なります。

そうなのですね。

＞通常の、証券会社で扱われている貸株の場合は、貸した側が売りたい時に売れます。

そうすると、”株を借りた側は、売りたい時に売れる””株を貸した側も、売りたい時に売れる”になります。
１つの株に対して、結果的に二重に売れることになってしまうと、株価が正常でない状態になってしまいそうですが、問題は起こらないのでしょうか？

お礼日時：2018/09/28 19:18

No.4 回答者： xs200 回答日時： 2018/09/22 11:48

ある機関投資家から依頼されて株を貸したことがあります。

貸している間は名義が変わってしまっているので売れないし優待ももらえません。あとで貸株料と優待をその機関からもらっています。

この回答へのお礼

＞貸している間は名義が変わってしまっているので売れないし優待ももらえません。

なるほど、なるほど。
そういうことになるのですね。

＞あとで貸株料と優待をその機関からもらっています。

貸している相手から、優待をもらうこともあるのですね。

良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2018/09/26 00:40

No.3 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2018/09/22 10:25

個人投資家の貸株はいつでも売りたい時に売れます。

別に現物保有と変わらないです。

貸株のリスクは、証券会社に株を貸していることになるので、もし証券会社が破綻したりした場合はその貸した株が
帰ってこないことが可能性としてはあります。
現在は証券会社の経営が極端に厳しいようなことはないと思われるので、このリスクは低いですが、リスクとして
あることはあります。

また、貸株は、設定として「株主優待優先」というのはどこの証券会社でもできるので、この設定をしておけば
優待がある銘柄については、それを取り逃すことは原則としてはありません。
ただ、優待がない銘柄についてはずっと貸株のまま放置しておくと、株主としての権利を得ることができません。
配当金は貸株にしていても配当金相当額ということで同じ金額が入金にはなりますが、これは配当そのものではない
ので、税制上の配当控除の対象にはなりません。

また、隠れ優待的にアンケートとか権利行使でクオカードなどがもらえるような場合がありますが、そもそも株主と
しての権利がないので、この恩恵も受けられないということになります。

確かマネックスは優待のない銘柄も権利確定時には自動的にそれが可能な設定ができたと思いますが、SBIは要望して
もこれに対応してくれません（と思います）。

この回答へのお礼

＞個人投資家の貸株はいつでも売りたい時に売れます。別に現物保有と変わらないです。

質問が分かり辛くて申し訳ありません。
”株を借りた側が、売りたい時に売れるか？”ではなく、”株を貸した側が、売りたい時に売れるか？”なのです。

＞貸株のリスクは、証券会社に株を貸していることになるので、もし証券会社が破綻したりした場合はその貸した株が
帰ってこないことが可能性としてはあります。

そういうことも、あり得るのですね。

＞貸株は、設定として「株主優待優先」というのはどこの証券会社でもできるので、この設定をしておけば
優待がある銘柄については、それを取り逃すことは原則としてはありません。
ただ、優待がない銘柄についてはずっと貸株のまま放置しておくと、株主としての権利を得ることができません。
配当金は貸株にしていても配当金相当額ということで同じ金額が入金にはなりますが、これは配当そのものではない
ので、税制上の配当控除の対象にはなりません。

貸株でも、優待や配当金があるのは知りませんでした。
勉強になります。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2018/09/26 00:35

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/09/21 23:25

前回答えたとおりです。

売りたい時に売れます。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10721818.html
引用～
大量に貸し出されている株がある
ので、個人のごくわずかな株の
現物取引など、すぐ返して売る
ことができるのです。

ですから、売りたくても売れない
といった制約はないのです。
～引用

銀行預金といっしょです。
『預金』と言いますけど、
銀行にお金を預けるのはお金を
貸しているということです。
だからわずかですが、利息が付く
でしょ？
しかし、預けているお金を
『今お金を貸しているので返せない』
なんて、言われたことないでしょ？
いつでも引き出せるでしょう。
それといっしょです。

私も全部貸株にしていますが、
本日、タイミングよく、
がっつり売却しました。

この回答へのお礼

＞前回答えたとおりです。

ご回答いただき、ありがとうございました。

実はなぜか、回答受付が自動で締め切られてしまったので、キリの良い所で再び質問させて頂いた次第です。

＞銀行預金といっしょです。
＞預けているお金を
『今お金を貸しているので返せない』
なんて、言われたことないでしょ？
いつでも引き出せるでしょう。
それといっしょです。

”株を貸している側”は、”まだ貸し出していない株がいっぱいある”から、”それを売れる”、ということなんですね。

良く分かりました。
再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2018/09/26 00:14

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2018/09/21 21:59

はい、その通りです。

この回答へのお礼

良く分かりました。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2018/09/25 23:45