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英検1級を目指すのにおすすめの英字新聞および英語の雑誌を教えてください

A 回答 (4件)

私は2年ほど前、全国通訳案内士の試験に合格しました。


英検対策とは、少し違うかもしれませんが、無料で使える、英字新聞や英語のリスニングを勉強するサイトが役立ちました。
対策の塾などに行くお金がなかったので…
今、無料英語学習支援サイトを作っているのですが、こちらのリンクに、私が勉強するうえで役だったサイトなどまとめています。
http://makki-english.moo.jp/
ネットの教材に興味があれば、ご覧ください。
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1級といえども、読解問題は大して難しくないので、TOEFLのリーディングでほぼ満点近く時間内に終わるぐらいの読解力を有してれば十分に合格圏内に入れます。


英字新聞や雑誌は、こなれた表現や素養も必要ですから長い目で見た英語力向上には向きますが英語テスト対策としてはちょっと回り道ですよ。

合格したいだけならば、リーディングリスニングで完璧にとって、ライティングは最低限のライティングの体裁を意識して書ける程度の実力があればいいし、あとは1級までの単語帳をとにかく詰め込んでおけばとりあえず一次試験突破するだけならそんなに難しくはないです。
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英字新聞:International New York Times(旧名 International Herald Tribune)、Financial Times


雑誌:TIME、Newsweek(TIMEよりは容易)、Economist
って感じかな。
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最終的には専門紙や専門誌を読めるようになるといいのですが、そこに到達するためには、現時点でのレベルに合ったものを読まないと、いわゆるレベルアップはしにくいです。



したがって、何でもいいので、楽しんで読める新聞や雑誌から徐々にレベルを上げるといいと思います。また、楽しんで読めるものは往々にして「興味の持てるもの」なので、例えばスポーツがお好きならスポーツ誌を、音楽がお好きなら音楽紙などから始めるといいでしょうし、同じ新聞や雑誌の中でも、興味の持てる記事から徐々にそうでもない記事へと移っていくといいでしょう。

さらに、言葉は世の中で生きていくためのコミュニケーション手段なので、生活力も身に着けるといいです。例えば、部屋のリフォームの発注の仕方をまったく知らない人には難しいけれども、知っていれば簡単、という類いの出題は少なくありません。

逆に言えば、英検1級に合格するほどの英語力は、生活や仕事を通して身につけることになり、合格する頃には「英検1級」という肩書はあまり意味を持たなくなるのも事実です。
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