天使と悪魔選手権

中国はアメリカに色々と売っているけど
アメリカは中国に売る物がなく
アメリカは中国相手に毎年日本円にして30兆円もの貿易赤字を出していた。
それでトランプ大統領が中国に対して大きい関税をかけた。
すると中国も反発して・・・
というのが今のアメリカの中国の関係ですよね。

アヘン戦争前夜のイギリスと中国の関係も
中国はイギリスに絹やお茶などを売っていたけど
イギリスは中国に売る物がなく毎年多額の貿易赤字を出していた。

それでイギリスは中国にアヘンを売る事にしたら
中国国内にアヘン中毒者が続出。
中国は国が傾くくらいになったのでアヘンの輸入を禁止したら
イギリスが猛反発して
イギリスと中国の間で戦争が始まった。

アメリカと中国が戦争をする。
とは思いたくはないけど
今のアメリカの中国の対立って
アヘン戦争前夜のイギリスと中国の関係に似ているような気がするんです。

考えすぎでしょうか?
中学2年生のたわごとと思って聞いてください。

それに、ロシアと中国も
ロシアは今経済問題で大変な事になっているし
ロシアが中国相手に多額の貿易赤字を抱えているから
アメリカと中国の間で戦争が始まったら
ロシアはアメリカに協力する訳じゃないけど
中国相手に侵攻するっていうし
アメリカ・ロシアの2大強国に攻められたら
いくら中国でもひとたまりもないですよね。

A 回答 (1件)

アヘン戦争とまったく似ていません。

 当時の英国が今の米国と同様に対中貿易赤字だったところしか似ていません。 大体、アメリカがアヘンに相当するものを中国に売っていないし、中国に売れるアヘン相当のものなんてありません。 またロシアの対中輸出は30億ドル、対中輸入は35億ドルと、ロシアの対中貿易赤字は大したことはありません。
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この回答へのお礼

詳しい解説。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/13 07:11

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