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外付HDDの値段の違いは何でしょうか? 

外付けHDDを買おうと思い、いろいろ調べたんですが値段が千円から高いのだと3万円のものまでありました。 

なぜここまで振り幅があるのか、詳しい方教えてください。 

HDDに関してはほぼ何も知らない初心者です。

どうかお願いします。

A 回答 (8件)

外付けのことは置いておいて、ハードディスク単体として考えてください。



一時期にくらべて極端な円高ではなくなっていますが、海外からの輸入パーツであるハードディスクドライブは円相場の影響をうけて日替わりで常に安くなったり高くなったりしています。仕入れ値の上下がそのまま販売価格に転嫁されるのです。

PC用途として出回り始めた外付けHDDですが、テレビ放送のHD化、DVDレコーダーに代わるBDレコーダーの普及にともなってBDレコーダーの増設用HDDとしての需要が高まったことで、レコーダー/テレビへの接続が新製品から対応が始まっていき、さらに現代ではただ対応するだけではなくテレビやレコーダーの機種が変わっても外付けHDDに録りためた録画内容が引き継げるSeeQVault規格対応品が主流となりつつあります。

この規格違いによる価格差が同一容量同士でけっこう大きいのと、あとはハードディスクの容量違いの差です。
内蔵されるハードディスクは外付けHDDのために特別に設計されたものではなく、従来からあるデスクトップパソコンに組み込まれるのと同じ3.5インチのSATA式の汎用品が使われているので、3万円だったとしても中身が3TBか4TBの大容量タイプならばほぼ相場どおりの市場販売価格だといえます。

記憶容量は、500GB、1TB、2TB、、、といった具合に各種あり多ければ多いほどに高くなっていきます。

もっと細かいことを言えば、同じ1TBのクラスでも最高10000回転まで高めて読み書き速度を上げた設計の高級品もあったりします。きちんと冷却への対処ができる専門化向けで一般的ではないです。
何の知識もない人がこの手のものに手を出すと、起動させるたびに超高温状態が長時間つづくのであっというまに壊してしまうでしょう。隣接するハードディスクや周辺機器も熱の影響を受けて劣化を早めるので、ハードディスクの故障だけではすまなくなります。

ハードディスクを買い求める人が店頭で買い間違うことのないようにあらかじめ色分けされていて、大手のウェスタンデジタル製のハードディスクドライブの場合だとグリーンかブルー(グリーンはブルーに統合されたので今は無くなった)のラベルを選べば間違いないようになっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

もう少し調べようと思います

お礼日時:2018/11/01 23:15

HDDの容量の違い


HDDメーカーの違い(Seagate、WDC(HGSTブランド含む)、東芝の3社しかHDDの製造メーカーはありません)
HDDといっても、NAS用、Enterprise用、コンシューマー向け、SSHD、録画用って複数の種類が存在する。
2.5インチと3.5インチではHDDの単価も違う
外付けとして利用しているなら、NAS用かコンシューマー向けか録画用でしょう。

外付けHDDといっても、HDDメーカーからHDDを仕入れる。
HDDを調達するにも、仕入れる数により仕入原価が違ってくる。少なければ、1個あたりの単価が高くなり、多く仕入れれば仕入れるほど、1個あたりのコストが安くなる。
あとはケースのデザインなり部品の単価。そして、化粧箱と人件費を加算していくことになる。
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普通の環境での使用を想定した民生用から


極端な条件や環境で使用する軍事用まで幅広いですから
性能に合わせて価格に違いが出るのは当然です。
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理由等は他の方が回答しているので割愛します。



http://kakaku.com/pc/external-hdd/

購入するならこちらのサイトがお勧めです。
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千円は ANo.2 さんが言うように、外付け 2.5インチ HDD ケースだと思います。

私も 980 円くらいで USB3.0 の 2.5インチ用 HDD ケースを買った記憶があります(笑)。

それ以外は、価格としては 5 千円台から数万円まで幅広く存在しています。主に、容量で値段が違うのですが、500GB と 1GB の価格差はそれ程ありません。1TB から上は容量に応じて価格も上がって行きますが、同じ容量でもグレードによっての価格差があります。また、ブランドによっても価格差がありますが、ポルシェデザインで外付け HDD を買う人はそう多くないと思います(笑)。

ファン無しでただ単に HDD がケースに入っているものが、最も安くなります。ファンが付いているものは、長時間稼働しても温度が上がりにくいので、耐久性が高くなりますので、その分高価です。

更に、録画専用と謳った外付け HDD もあります。これは、中の HDD が AV 機器用のもので、24時間連続稼働に耐えられるものが入っていて、更に高価となります。

NAS に関しては、ネットワークに接続して要求されたファイルの読み書きをサービスする機能がありますので、小さなパソコンを買う感じです。長時間稼働しますので、耐久性の高い HDD が使われています。しかも、1 台ではなく 2 台以上内蔵している RAID 対応の NAS が普通ですので、当然高価になります。

また、量販店においてある同じ価格帯の、IO Data や Buffalo、Elecom、Logitec 等のメーカー製外付け HDD の中身は、WDC や Seagete の同じような HDD を採用しいているので、どれを買ってもあまり変わりません。好みか最安値で選んでも特に問題はありませんね(笑)。
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容量が少ないデザインが悪い(^_^;


容量が大きい

同じ容量で、数千円と数万円の差が開くことは普通は無いですよ

単純に値段だけで比較していませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/01 08:31

数千円、、4,5千円はあるとおもうのですが、千円は見たことないですね。

それはHDD取付用のケースではないでしょうか。

外付けHDDとは、内臓HDDを電源やコントール基盤などがついたケースに入れたものを指します。

価格の差となる要因は、ハードディスクそのものの容量がわりと価格差がでます。
それとハードディスクの「使い方」もあります。
同じ1TBの容量で外観もほぼ同じなのに値段の差が大きいような場合、片方はただのUSB接続の外付けHDDでもう片方はNASと呼ばれるLANで共有するような使い方をするものであったりします。
後者の方が高くなります。

また、USB接続のHDDであったとしても、USB3.1対応だとか、耐衝撃性ケースだとか、そういったケース部分の使用によっても価格に差が出ます。

あとはどういう目的でそれを使うか、PCのUSBポートは2.0(転送速度が低い・バスパワーが少ない)までなのかそれ以上3.0(転送速度速い・バスパワーも多い)とか、自分の目的にあったものをチョイスされるとよいです。

地味なところなんですが、電源供給がHDD本体とは別にACアダプタが必要なものと、USBケーブルから電源供給する(バスパワー)のでACアダプターが不要のものがあります。
パソコン周りはわりといろんなケーブルだらけだったり、コンセントが埋まりがちになることもあるので、お使いのPC次第ではありますが、できるだけバスパワーのものを選んだ方が良いと思います。

使われているPCの名称(モデル番号等)をメモして、店舗の店員さんに相談して決められるのが一番いいですよ。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました

お礼日時:2018/11/01 23:14

安いのでしたら、手のひらサイズで、容量も小さいです。

またTVなどにも使える外付けは、1T,2Tと格段に容量がデカイです。
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