卒論の1/5が物語のあらすじって問題でしょうか？ 文学の専攻で、9つの物語を取りあげて比較して論じる

卒論の1/5が物語のあらすじって問題でしょうか？
文学の専攻で、9つの物語を取りあげて比較して論じるのですが、今の調子だと一つの作品のあらすじが約半ページで全部合計して5ページくらい、それは全体の1/5の量なのですが、まずいでしょうか？
書き進めていいものか、迷います

ちなみに、章はバラバラなので、5分の1固まってずっとあらすじが続く訳ではないです。

質問者からの補足コメント

• 因みに、９つ全てをそれぞれ比較して論じる訳ではないです！共通項のある３作品をグループにして3×3に分類して論じます。

    補足日時：2018/12/16 03:22

No.7 回答者： chiha2525 回答日時： 2018/12/17 10:47

論文を読む方としては物語のあらすじなどはどうでも良くって、あなたが何を（どこを）同じととらえているのか、何を違うととらえているのか、つまりどのような視点で分類したのか、というところが大切だと思います。

No.6 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/12/16 17:10

そっちの方を「質問」に書くべきだったので、再質問した方が良いと思いますが。

そうすると歴史社会学の論文になります。結論で将来を見通すのは無謀で、経済・社会の背景・規模が人間の精神に与える影響から何が言えるか、を論ずるべきだと思いますし、私が教授ならそれを求めます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、今後の社会のあり方すら予想できないのに今後の主人公のあり方を論じるなんて難しいですよね。
「今」のことなら可能ですが…。
確かに歴史社会の内容も入っていますね。この点に関してはゼミも社会背景を学ぶ内容が多く、教授も大丈夫と言ってくれているので問題は無いですが。
貴方様が仰りたいのは社会背景が人の精神に与える影響から、このような作品、主人公が生まれる、と論じたらどうか、ということですか？
文学部なので結論には文学を絡めたいと思っています。一応、将来のことは難しいとして、「社会背景と物語の主人公のあり方の関係性」で考えていこうと思います。

お礼日時：2018/12/17 00:38

No.5 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/12/16 13:56

文学部の卒論ならそれで当たり前。

そのあらすじをどこかから全文引用するとCが付き主観を全く新たにするとAが付く。つまり９つの物語の分類を過去の定型から少しでもはずすことができればあなたの卒論にはAか時にはSがつきます。
＞あらすじが続く
私の言いたいのは「結論」の部分です。

この回答へのお礼

あらすじは自分で書きましたし分類の仕方は自分で考えましたが、それだけでAがつくのか、疑問です。

結論をどう書くのかということですか？
比較、と書きましたが、詳細にテーマを書くと「時代ごとにグループに分け、時代ごとの物語の主人公の共通点、また、その理由(時代背景、社会思想)」を考察するというテーマです。
本論の最後の章にそのグループたちを比較し、今後どのような傾向の主人公の作品が多く生まれるか(またその理由)、を考察します。

お礼日時：2018/12/16 16:05

No.4 回答者： varietyknowledge 回答日時： 2018/12/16 13:24

論文なのですから、あらすじをつらつら書くより、差異にある項目を列挙するほうが読むほうも、書くほうも分かりやすくなります。

例えば、著者名、物語のジャンル、物語の時代、物語の地名、登場者の情報（男／女、職業、年齢など、場合によっては犬、猫などの動物や、読者などの第三者的視点もありうる）なんかですね。

列挙した差異について、さらに深く比較、考察して書き進めていけば良いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

あらすじは最小限に抑えて、重要な点のみ列挙するようにしました。回答ありがとうございました。

お礼日時：2018/12/17 00:21

No.3 回答者： han-ka-2 回答日時： 2018/12/16 08:25

引用というのは，自分の主張に深く関係する部分「だけ」を括弧書きで

・・・と考えられる。しかし文献 1) では，このことに関するエピソードとして「鶴はそのとき・・・した」とだけの表現に留めている。これに対し文献 2) では「・・・」

のようにす「べき」でしょう。
　しかし卒論が全部で20ページですかぁ。工学系ではあまり無いですね。序論（はじめに）の章に，問題の設定と過去の文献や既存の理論と結果および本論文におけるアプローチの概略とそれに関する既発表状態を述べて5頁。次の章には問題の設定と着目点について，さらにそれを料理する科学的な（文系であっても論理的な予測を「科学」と呼びます）アプローチの記述や定義について述べて10頁。次の章で，対象とする問題をその定義したアプローチでいろいろ検討して得られる結果を述べて15ページ。次の章が本論文の主張，つまり他文献との比較で得られる考察・主張を述べて10頁。最後に結語を2ページ。ただし図表はこれと別。これで合計42ページ＋図表ページになりますね。

この回答へのお礼

すみません、文学部で、全部で25ページです。
参考にさせていただきます。回答ありがとうございました。

お礼日時：2018/12/16 15:47

No.2 回答者： isoworld 回答日時： 2018/12/16 08:17

あらすじを書かないと比較論ができないところに問題があると思いますが。

No.1 回答者： スリープ 回答日時： 2018/12/16 03:40

はい、アウトです。