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慶応義塾大学文系は、文系なのに国語がない、英語が非常に難しい、定員の7割程度で数学必須、しかもそれが難しい。地歴は学部間に格差があるものの、経済学部などでは国立有力校以上に難易度が高いなどに加え、全学部小論文必須で、これもまた他大学では出題されていません。
慶大を受けるにはまずはどこかの学部を第一志望にし、第2志望にするにしても他学部には独自の対策が必要になります。
そして、私立文系を受ける場合、さらに国語(現代文と古典)の勉強なども必須です。
学内で議論されて今の形式になったのでしょうが、どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 慶應は理工学部と商学部A方式以外、小論文必須で、藤沢などではかなり重視しています。
    どの学部の小論文がレベル的に適正か、一概に言えないですが、法学部は難易度が高すぎると思います。経済学部は手頃な水準でしょう。
    文学部は地歴を切って国語を導入し、その上で小論文を課したらどうかと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/26 22:30

A 回答 (2件)

良い選抜方法だと思います。



クイズ問題みたいな国語を課さなくても、英語と小論文を出しておけば、言語能力を評価する事ができます。

そして慶應文系を受けるような学生は、国立文系も同時に受験するでしょうが、別に慶應専門の対策なんてしなくても、国立文系の受験勉強がきちっとできていれば、どこでも点数が取れます。

学校の先生でも予備校の先生でも良いですが、『俺は東大の数学なら解けるけど慶應の数学は無理』とか言わないでしょう? 実力があれば学校なんて関係ないんです。
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この回答へのお礼

数学などに関して異論ありますし、経済の地歴は東大の地歴よりもレベルが高いと思います。
ただ、東大対策をしていれば慶應は自動的に受かるって時代が昔はありましたが、今は違うと思います。

お礼日時:2019/01/26 21:36

それは私が受けた50年前と全く変っていません。

そしてそれが難関国立理系の滑り止めの文系としては魅力満載です。国語もあって欲しかったですが、何しろ経済を数学で受けられる大学は当時他にはまだ無く、ある意味慶應経済の「売り」でそれは成功したと言えるでしょう。慶應文系がこれ以上理系っぽくなることは無いでしょうが、他の大学の文系で慶應型になるところは少しずつ増えるでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに慶應でも経済学部は一般入試の5-6割、商学部で4-5割は国立理系の受験生、あるいは浪人後に文系に転じた人でした。経済学部が現在の入試形式に移行したのは20年ほど前だと思いますが、数学選択が7割になったので、東大理系のすべり止めになったと言われています。そもそも私立文系は文学部以外、相手にしていないって感じですね。商学部が中途半端で、思い切って英語と数学と小論文、英語と地歴と小論文に変えたら、経済学部に似たタイプの受験生が増えると思いますし、文学部でも地歴選択と数学選択の半々くらいが妥当と思います。私が受験し、在学したのはおよそ30年前です。

お礼日時:2019/01/26 21:34

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