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最近、女性蔑視という言葉がニュースやSNSで浸透してます。
フェミニズムの考えをもった人たちの意見を聞いてると、
女性が受けた性犯罪や、女性蔑視にあたる社会や男性の行動について批判がされています。

ただ思うのですが、性犯罪は「犯罪」ですし、女性蔑視は犯罪ではありません。
さらに、性犯罪は女性蔑視をしていない人でもやってしまいますし、性犯罪をする男性が
すべて女性を蔑視してるわけではありません。
男性目線で言うと、その尊敬してたとしても、性行為はしたいと思います。

なぜ女性は、性犯罪そのものを「女性蔑視」だと決めつけるのでしょうか?

A 回答 (7件)

同性愛者にも適用されるので、そうだとは思わないが。


女性専用車ばかりとか、女性専用スペース、レディースデイとか女性が異常に権利を主張し過ぎ‼️
「性犯罪は女性蔑視とは違くありませんか?」の回答画像7
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性犯罪そのものを「女性蔑視」だと決めつけるのでしょうか?


 ↑
推測ですが。

男は女性を下の存在と考えている。
だから、性犯罪が出来るのだ。

人格のある人間だ、と考えていれば
性犯罪など出来ないはずだ。

こういう理屈だと思います。

韓国の強姦発生率は、日本の40倍に
なります。
これは、儒教による女性蔑視が一因だ
と言われています。

あそこは儒教大国で、お札の肖像画の
多くは、儒学者です。
反日なのも、儒学(朱子学)の影響が多い、
と言われています。




性犯罪は女性蔑視とは違くありませんか?
 ↑
韓国の例などを見ますと、全く別物
とはいえないような気がします。
ある程度、関係しているのでは
ないですか。
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基本的には「女性の行動や判断に制限を加えることになる」からです。



たとえばイスラム教の女性はヒジャブという髪を隠す布を付けることを強要されたり、アバヤのように全身を覆う服じゃないと出歩いたりできないことになっています。これらはすべて「性犯罪から女性を守るために、父や夫など身内以外には女性の魅力を見せないようにする」と言う考え方からきてます。

つまり「女性の魅力を見せると性犯罪に巻き込まれる」わけです。

この考え方は元々欧米にもあって、だから19世紀までの西洋女性は「イスラムほどではないが、着ていい服装、出していい肌の露出の程度そして出かけていい場所やお付き合いする人間関係」まですべて男性(父親か夫)によって制限されていました。

女性解放というのは、これらの束縛から解き放たれること、そして「自分で仕事をし、自分のお金で自由に行動すること」だったのです。

ですから女性にとって「好きな服をきて好きなように出歩く」の女性解放の原点でもあるし理念でもあるわけです。
ここまでが西洋で生まれた「女性解放の基準・理念」です。

しかし、日本の場合そもそも西洋やイスラムのように「女性を制限する文化」がありませんでした。たしかに日本でも女性の就学率が以前は悪かったり、仕事よりも家庭に留める傾向は強かったのですが、それは西洋の「女性を男性が管理する」と言うのとは全く異なりました。

なぜなら日本では女性が「勉学をすること」を規制する法律や文化規範はまったくなかったし、仕事をさせないようにする法制度もなかったからです。逆に家庭運営については西洋と違って「日本では妻が家計を握る」のが伝統ですらありました。
西洋では19世紀まで「女性には財産権・相続権を与えない」状態だったので、女性が仕事をすることも自立することもできず、夫や父または息子のお金で暮らすことになっていましたし、教育は女子だからと言う以前に「階層が低ければ必要ない」ものだったのです。

ですから日本では「女性解放運動」と言っても、元々が「解放されるべき束縛」が西洋のようにはなかったのです。

そのため、日本のフェミニストたちは何とかして「解放されるべき束縛」を考え出しました。その結果考え出された理由が「家庭からの解放(でも実際西洋とちがって家計を握っているのは女性)」「男性並みに仕事をすること(今でも家計を握っているので女性の社会進出意欲は西洋ほど高くない)」「性犯罪による女性の自由の制限」になったのです。

特に「性犯罪による女性の数々の制限」とされるものは、男性がどう頑張っても犯罪をゼロにはできないので、格好の攻撃目標になっているといえます。

では「性犯罪による女性の数々の制限」は女性蔑視なのでしょうか。
西洋基準でいえば「NO」です。

なぜなら西洋の女性解放の原点が「男性による保護からの解放」だったからです。つまり男性が「外にでると性犯罪に遭うから、俺が(男が)守ってやるよ」というのに「NO」を突きつけ「女性は自分たちで自分を守ることが出来ます→だから自分で好きなように行動します」ということだったからです。

現実問題として、欧米の性犯罪の規模は日本とは比較になりません。アメリカなどは日本の10倍ぐらい性犯罪が多い地域すらあるぐらいです。でも女性たちは「性犯罪は女性蔑視」とはいいません。そのリスクを自分で負って自分で行動できることが「女性解放」だからです。

日本の場合「性犯罪が女性蔑視」と言う部分は認めるとしても、その結果なにが言われるかと言うと「だから男たちは女性を守るべき」ということです。だから女性専用列車のようなものにコンセンサスが得られるわけです。

これは西洋では「男性別紙であり女性差別」と見なされます。なぜなら「女は男に護ってもらう必要がある」ということを正当化することになるからです。だから欧米では「女性専用車両」は作られないのです。

性犯罪は社会として無くすべき犯罪ではありますが、だから「男性側が批判される」のは完全に男性差別です。
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> 性犯罪をする男性がすべて女性を蔑視してるわけではありません。



あなたも「なぜ女性は」と、女性を一括りにしてますので、それと同じ理由じゃないですかね?

すなわち、正確には「一部の女性は」「そう言う主張をする女性は」など言うべきところを、簡略化して「女性は」と表現したのでしょ?
それが別に大きな問題とは思いませんけど・・。

女性側も、「男全員が、女性蔑視で性犯罪をやってる」なんてことは、主張してないのでは?
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女性を性欲を満たす対象としかしてみない女性蔑視の男が女性に対する性犯罪を起こすのです。

 「性犯罪をする男性が すべて女性を蔑視してるわけではありません」て、根拠のない自説を述べても何の信憑性もありません。
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痴女はちゃんと男性蔑視ですよ。

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さあね?


その論理を読んでないからなんとも言えませんが
端的(具体的)に言えるのは伊藤詩織氏が受けた
性被害告発後の侮辱、屈辱でしょうね

性被害者(とされてる)人物への誹謗中傷が
罷り通る日本では同一視する論客もいても不思議ではない
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