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税理士事務所で働いていて、3年の実務経験があり、簿記二級とTOEIC800を持っている。または、簿記二級と中小企業診断士を持っている。どちらが転職に有利でどちらが高給が望めるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • MOSも持っています

      補足日時:2019/02/04 21:56

A 回答 (4件)

採用する会社の業界業種、方針次第ではありませんかね。



外国人雇用のある会社の事務や外国会社と取引があり営業として採用されるのであれば、前者は評価されるでしょうね。
後者は、コンサルタント会社や会計事務所系でない限りは、あまり評価されないのではありませんかね。

税理士事務所で働いているわけですからわかるかと思いますが、簿記2級って書かれていますが、どこの簿記検定でしょうか?
日商簿記2級と全経簿記2級ではレベルが全く違います。全商簿記2級も同様です。

日商簿記2級であっても、多少簿記が得意であった商業高校の生徒でも合格しています。
会計分野の専門学校卒業者のほとんどは取得しているレベルです。
ですので、基礎力を持っている程度の評価ではないですかね。ただ、税理士事務所勤務経験があるという点で経理や会計分野では即戦力という評価でしょう。

TOEICが評価される代表的なのは外資系であったりするのでしょうかね。外資系は、見た目の給与はよくても、賞与や退職金などがないなどという点もあるので、単純比較できないでしょう。
中小企業診断士は、おそらく名称独占の国家資格でしょう。税理士事務所などではあまり評価しないことが多いのではないですかね。
コンサル会社や研修機関講師などでは、あまり高給への期待が厳しいことでしょう。

どっちもどっちだと思います。
ただ、すべて持っていれば、税理士部門やコンサルタント部門のあるような弁護士法人などはどうですかね。
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こんにちは。



新しい職場が何を求めているかで変わってきます。

英語が必要な職場でしたら、TOEIC800。ビジネス全般の知識が生かせる職場ならば中小企業診断士です。

また、TOEICは730点、または860点がレベルの区切りです。800点ならば860点レベルを目指すべきでしょう。
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どちらも団栗の背比べというか目糞鼻糞ですね。



簿記2級じゃ商業高校卒業程度、TOEICも普通の大学生程度、中小企業診断士も社員として雇用する企業はほとんど無いですね。
資格があれば安泰という慢心が身を滅ぼす。
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MOSは持っていても就職に有利にはなりませんが、前者のほうが外国人労働者(特に既に出国したような弁護士)を多く雇っているような事務所だと重宝されると思います。

確定申告を英語で説明するの難しいので。
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