倒産手続き中の就活は

私は３５歳で来年あたりに自分のＩＴ関係の会社を破産させます。

私の会社の場合は、破産するにあたり弁護士に相談したところ、倒産手続きをしてから
３か月弱で全て終わるそうです。

社員は解雇済みで一人で現在会社を経営しております。

倒産手続きをして２か月目から税理士事務所へ未経験での転職活動を考えています。
簿記は２級持っています。


倒産手続きが全て終わった３か月後に就職活動をすることが一番いいとは思いますが
３か月も時間を無駄にしたくはありません。

やはり倒産手続き中は就職活動を控えたほうがいいでしょうか？


税理士事務所は倒産にも詳しい業界だと思っていますのでさらに悩んでしまいます。

自分が雇う立場だったら、全部おわってから面接に来なさい！もしくは
沢山迷惑をかけた人間なんか雇うわけないじゃん１
と思っています。

一部の望みは、見切りをつけてちゃんと人生設計をかんげえているので
倒産は倒産でそこじゃなくて人間性をみますよ
と思ってもらえればとも思っています。

就活方法は、税理事務所へ１件１件電話して面接を申し込もうと思っています。
都内に税理士事務所がたくさんあるわけではないので企業へ
アプローチする時期が非常に重要だと思っています。

みなさん、お忙しいところ申し訳ございませんが回答をお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： hue2011 回答日時： 2012/11/01 15:27

これから言いますこと、全く他意はありません。

同じような経験がありますので、慎重に言います。

自己破産ではなく倒産ですね。
連帯保証なんかで自己破産まですると、裁判所監視下になりますし、大変ですが、会社倒産ですんで、傷が軽いです。
言い方がまずいかもしれませんが、なにも悪意はありません。

時間がたっても今すぐでも、履歴書の最後の行の件は聞かれるはずです。ここはどうしたのですか、と。
事実を隠さなければいいと思います。整理手続き中に就職活動なんて全く問題ありません。

会計事務所も客先に経営難のところをかかえることもありますし、珍しくないはずです。

どうして倒産にいたったかというのは、資格をもっておられるし、会計的に明晰に説明できますよね。
血の出る努力をしたけどだめだった、とか、苦しかった、などのことはいわないで説明できますね。
景気のせいにしたり、取引先のせいにしたりする説明はいっさい我慢して言わないようにしましょう。

そういう体験のある人が、今度は人の経営のアドバイスをするのであれば、私は貴重な人材と見てくれるはずだと思います。
転んだ人が他人が転ばないような助言ができるのですから。
順風で大もうけしかしたことがないひとが税理士になって顧客企業と話したら、客先がむっとすることがありえます。
おれだけは偉いんだ、と、言わないまでも態度に出ますから。

あとは、相手の税理士の先生の考えかたしだいだと思います。
是非前向きにやってください。

風はいろいろな方向に吹いてくるし、ありがたいな、と思うようなことが必ずありますよ。
これは自分の体験上言っています。

税理士事務所側の立場に居たことがないのですけど、採用立場としての考慮はあなたもできるでしょう。
採用側というだけの想像でいうならば、業務開始可能時期だけが気になることだと思います。
逃げているのではなく、誠意を持って会社をたたんでいるという事実はプラスにしか考えられないといえませんか。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
すごく勇気とやる気が湧いてきました！！

前向きに頑張っていきたいと思います

お礼日時：2012/11/07 14:33