アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、開発環境の用意とソースの管理をどう両立させるのかで悩んでいます。
APサーバとしてLinuxを利用し、DBも使います。
開発環境は(とりあえず)Windowsを前提としています。

自分としては以下のような選択肢を考えたのですが、
それぞれに一長一短があって決断しかねています。

案(1)
開発用の実行環境としてLinuxサーバを用意し、
開発はWindows端末で行い、ソースをアップロードし、テストを行う。
ソース管理ツールでチェックアウトされている場合、
開発用Linuxサーバのソースもチェックアウト者のみが変更可、
という運用ルールにする。

案(2)
開発用Windows端末にローカル実行環境を構築。

案(3)
開発用の環境としてLinux端末を用意し、ローカルに実行環境を構築する。

そもそも上記の中に正解があるのか、他の方法論があるのかわかりませんが、
一般的にどのように開発されているのか、どなたかお教えいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

案(1)と案(2)を合わせた形が良いのではないでしょうか。



windows機のローカル環境で細かな修正/作成の動作確認を行い、一日に一度とかのペースでLinuxサーバの方で確認を行います。

開発者はそれぞれソース管理ツールからのDLフォルダを自分のマシンに設置した仮想サーバのアプリケーションフォルダ(cgi-binの下とか)に置けば、自分で修正してすぐに動作確認ができます。

流れとしては、
・ソース管理ツールからDL
・修正
・自機で確認
・ソースをチェックイン。
・windows機共用機で確認(ファイルサーバがそのままwindows共用機のcgi-binの下とかだと楽ですね)
以上くりかえして、特定のタイミングで
・linuxマシン上のファイルのバックアップをとる
・linuxマシン上のソース入れ替え
・linuxマシン上で動作確認

一般的にはこんな感じじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、linux上に動かすタイミングを定期的にする運用ですね。大変勉強になりました。
情報を探してはみたものの見つからず、
自分の知らないツールややり方があるのではないか
との心配もあったので安心して取り組めます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/11/26 00:20

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