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オークションで、スピーカーを求めています。説明に「DCRが左右の数値がほぼ同じで、マッチングよし」とあるのを見かけます。このDCRの数値の誤差の重要性、誤差の許容範囲、誤差による音質への影響など、教えてください。

A 回答 (4件)

自分の回答を読み返してみたら・・・・・訳が分からん。


要約して書き直します。

DCRはボイスコイルの直流抵抗のことです。
純抵抗値になるので公称インピーダンスとは違う値になります。
スピーカーユニットの個体差を押し測るのにDCRは一つの指標になります。
しかし数多くある要素の一つでしかなく
電気特性だけを見て音質がどうなるかまで推し量ることは困難です。
DCRが直に影響するのはインピーダンスですがそれとて数値上で高いか低いかの違いしか分かりません。
数値が高ければ能率が落ちる、数値が低ければ能率が上がる程度の違いしか言及できません。

スピーカーはスペック上の数値だけでは音質が分かりません。
DCRが揃っているから音質も揃っているとは限らないのです。
許容誤差範囲内であるとする出品者の言い分を信じるしか無いです。

DCRの重要性について個人的見解。
一定水準の品質管理が出来ていれば左右での差は微々たるものでしか無く人の耳ではまず判断不可能。
従って気にする必要性を感じないので重要ではない。
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スイープ信号という音源があって、10Hz(1Hz?)くらいから20kHzくらいまで連続的に周波数を変えて出力される信号です。

youtubeなどでも簡単に見つけられます。
モノラル音源なのですが、うちのぼろいスピーカーで聞くと、周波数が変わるにしたがって音が右によったり左によったりと、ふらつくのがわかりますw

でも、音楽を聞くのには、まったく影響してないのではないかなと思っています(ダメ耳)
まぁ買った後の確認にでも使ってみてください。
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同じスピーカーを使う。

それでも個体差はある、高い製品ほど。
「フルレンジスピーカーのDCRについて」の回答画像3
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DCRはDirect Current Resistanceの略称で訳せば直流抵抗のことです。


スピーカーユニットの端子にテスターを当てて出る数値、純抵抗値のことです。
これが揃っている、揃っていないを気にしなければならないのはビンテージスピーカーくらいで
80年以降のユニットであればまず気にする必要が無いファクターです。

インピーダンスカーブを描かせての誤差が云々とコメントするならば分かりますが
直流抵抗値が揃っているとPRすること自体が滑稽であり噴飯ものです。
売らんがためのセールストークと穿った見方しかできません。

あなたが落札を考えているものがビンテージ品であるとしても
左右で10%以内の差ならば特性的にも音質的にも差は無いと考えてよいです。
10%以上の差があれば能率に差が出る程度と考えてください。
もちろんビンテージ物は個体差が大きく能率差意外に音質差も出易い面はあります。
それでも振動板の個体差、ボイスコイルボビンと振動板の接着具合、エッジ・ダンパーのへたり具合の差を考えるべきです。
DCRですべてが決まるわけではありません。
もちろん当時の品質管理がずさんでボイスコイルの仕様がまるで違うとの曰く付きならば気にした方が良いでしょう。
※当方、ビンテージには興味が無いので悪しからず。

なお、人の耳は左右で聴覚能力に差があるのはごくあたりまえです。
左右のスピーカーで若干の音質差があっても判別不能です。
従ってDCRが10%以上の違いがあれば音量差を感じる人はいますが音質差を指摘できる人はまずいません。
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