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メーカに勤続16年 3月末定年退職 あと5年は、金融機関に
就職し、1年契約で65歳まで勤務。
月収は、残業を含めて、17万円前後になります。
退職金総額11,554,000
★確定給付年金(生保)4,610,000
 確定拠出年金 2,728,315
 会社直払   4,215,685

★の部分ですが、企業年金連合会へ移管を視野に入れました。
その場合、一旦、源泉税額、住民税182,972円が差し引かれた
一時金で取得し、後刻、企業年金連合会へ移管することは
可能でしょう。移管は1年間の猶予ありとのこと。
その場合、上記182,972円は戻すことは
できますでしょうか。
アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

すみません。


このあたりの話って、曖昧な
キーワードがとても多いので、
ちょっと乱暴な言い方になって
しまいました。

>源泉税額、住民税182,972円が
>差し引かれた一時金で取得
といったように一度受け取ったお金を
>後刻、企業年金連合会へ移管
というのことはできない。
と言いたかったのです。

ですから、
下記で移換するお金のことは、
脱退一時金『相当額』
と書かれているわけです。
https://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenki …

会社から説明があったのなら、
その選択肢から選ぶ手続を近々
することになると思います。

一時金を選択すると、退職所得として。
受けることになるでしょう。
他の退職金と合算されることに
なると思われます。

移換し、移換先で、さらに『積立て』
『運用する』場合もありえます。
その場合、 勤続年数(加入期間)も
伸びることになり、退職所得からの
控除額がさらに増えることになり、
優遇される場合があります。
長い(5年以上)ほど有利になります。

数年後に少しずつもらう場合は
年金(公的年金の扱い)として。
という選択になります。
年間でもらう金額を薄くすれば
節税効果は上がるでしょう。

これは、受給年齢時の年金受給額で
大きく変わってしまうのですが…

私も今更ながら、60歳以降、65歳まで
の分割受け取りにしておけば、数百万
程度節税できたかもと、今更ながら
後悔しています。A^^;)
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この回答へのお礼

Moryouyou さん 懇切丁寧なアドバイス、心からお礼申し上げます。

お礼日時:2019/03/12 05:51

何か誤解がありそうです。



少なくとも
『脱退一時金を移換』
ということはできません。

確定給付年金(生保?)は、
現在のメーカーでの企業年金
ってことじゃないんですか?

金融機関に転籍されるので、
『移換』が可能になると思われる
のですが、あなたの年齢等の状況
確定給付年金の規定が分かりません
ので、それができるかどうかは、
断定的なことは何も言えません。

『移換』の可能性は、
その確定給付年金の『ローカルルール』
によります。
中途退職者(中途脱退者)などには
企業年金の通算制度(ポータビリティ)
が、利用できると思いますが、
定年退職などの場合は扱いが違うと
思われるのですが。

>一旦、源泉税額、住民税182,972円
>が差し引かれた
このあたりも、その課税額が腑に
落ちません。
少なくとも『移換』するお金に
課税されることはありません。

とりあえず、いかがでしょう?

参考
https://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenki …
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この回答へのお礼

Moryouyouさん ありがとうございます。
勉強不足なもので。企業年金です。
移管は可能と会社から言われております。
その場合は課税されないと理解しましたが、
一時金でいただくと課税されるでよろしいでしょうか。

お礼日時:2019/03/11 21:09

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