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イギリスのインド支配で、だんだん産業革命などが起こって、産業資本家は東インド会社によるインド貿易の独占に強く反対するようになったのはわかるんですけど、1813年、インドに対する東インド会社の貿易独占権の廃止、1832年第一回選挙法改正で、ブルジョワ層に選挙権が拡大されると翌年中国に対する東インド会社の貿易独占権を廃止しましたよね??これは何でなんでしょうか??なんで中国なんですか??
当時(アヘン戦争前)から中国進出をかんがえてたってことですか??中国に進出するために中国に対する東インド会社の貿易独占権を廃止したんですか?

A 回答 (1件)

イギリス本国では1834年に東インド会社の対中国貿易独占権が廃止されたので、イギリス商人は誰でも自由に中国貿易に従事することが出来るようになった。

彼らはインド産のアヘンを中国に持ち込めば、茶をはじめとする中国の産物と多額の銀を手に入れることが出来た。
ってことで、個人企業でもアヘンを輸出できるようにしたかったからです。
ちなみに当時から中国進出を考えてたかって言うと、銀とか茶が欲しかったからでしょうね
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/11/30 14:48

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