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17世紀の蘭英戦争のおり、英国ではオランダ人に対する差別的な言動を使う風潮が有りました。例えば"dutch wife"や"dutch count"など現代まで廃れずに残っている単語や慣用句もあります。

そこで質問です。同様にして英国人のフランス人やアメリカ人に対する蔑称にはどのようなものがありますか?

英国にとって2度に渡る百年戦争を戦った因縁浅からぬ相手フランスや、独立戦争や米英戦争で大英帝国の威信を傷つけた憎きアメリカ合衆国に対する罵詈雑言はオランダの比ではないように思います。
どなたかご存知の方教えて下さい。

A 回答 (2件)

 イギリス人って外国を見下す時に、あえて相手が不快に思う物の名前にその国の名を使ったりします。



 フランス人は淫乱だと、SEXを連想させる物に次々と「フレンチ~」と付けてたりします。
  ・舌を絡め合う、濃厚なキスを(フレンチ・キス)
  ・コンドーム(フレンチ・レター[フランス人の防具])
  ・エロ写真(フレンチ・ポストカード[フランス人の手紙])

 後、第二次大戦の時にドイツに簡単に降伏した事から、サレンダー・モンキー(surrender:降伏 monkey:猿)とも言ったりします。

 ちなみにフランス人はイギリス人ほどには、蔑称を作って普及させるのには熱心(というかイギリスが熱心すぎないか?)ではない様で、YouTubeでのイギリス・フランス人の喧嘩ではイギリス侮辱するのにエリザベス王太后(現女王の母君)の容姿攻撃(歯が黄色かった[102才だから仕方ないのですが])をやってます…。
 (フランス人のイギリス人攻撃は王族や女性の容貌攻撃をするのが多い)
   http://wiki.nsview.net/How_can_you_resist_to_a_s …

 一応、イギリス人の蔑称としてジョン・ブル(イギリスの擬人化としても有名だが、短身で太った老人がモチーフの為、蔑称にも用いられる)やライミー(イギリス水兵に壊血病対策で半強制的にライムジュースを飲ませていた事から)も有りますがパンチがチョット効かないですし…。

 あと、梅毒(性病)野郎と言うと、イギリスではフランス人を指し、フランスではイタリア人の事を指します。

 アメリカに対する蔑称だとヤンキー位しか思いつかないのですが、確かイギリスではアメリカ人の事を、成り上がり者とか似非紳士とか言っているのは…。

 あと、イギリス人がドイツ人を指してクラウト(キャベツ野郎:ドイツ料理の付き合せに良く出てくる酸く味付けされた葉野菜[キャベツが多い])なんて言いますね。
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フランス人に対する蔑称に Frog があります。


カエルを食べることがあるかららしいです。

発音が France と少し似ていますが、それが関係するかどうかについては知りません。
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