プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人にぶつかってケガをさせていないか心配になる加害恐怖と、落とし物など確認しに戻ることができない場所に行くのが怖い恐怖症があります。

海外旅行でハワイに来ているのですが、
いつ強迫観念が浮かぶかずっと怖くてビクビクしてしまい、楽しめていません、、
どうしたらよいでしょうか、、?
せっかくの旅行楽しみたいです。
どなたかご回答して助けて頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

あなたの書かれている悩みは強迫神経症の典型的な症状になると思います。



ですから、他の方も書かれているように薬を飲むだけでは根本的には治らないものだと思います。

私自身もかつて対人恐怖などの強迫神経症に悩んでいましたが、たまたま図書館で手にした本をキッカケにして森田理論の学習をしたことで悩みを克服することが出来ました。

ですから、もしあなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば森田理論の学習をしてみるのも1つの方法だと思います。

以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-59.html
http://www.mental-health.org/advice2_old09.html
    • good
    • 0

パニック障害かもしれません。

しばらく、旅行は控えて、様子を見ることをお勧めします。
    • good
    • 1

№2の追記ですが、



現在、海外にいるのであれば、そこでも売られているウェストポーチを購入し、頻繁に出し入れするものはウェイストポーチに入れ、ホテルなどの建物から建物へ移動する際には使わないものをリックに入れたらいかがでしょう。

身体の前にはウェストポーチがあり、後ろにはリックがあるので、ぶつかってもけがをさせることはありませんし、防犯にもなりますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つらい・・・

追記もして頂きありがとうございました。
ウェストポーチの案、助かります。

お礼日時:2019/04/04 16:34

#1です。



>帰国したら心療内科に通おうと思うのですが、

精神科や心療内科に行くと、抗うつ薬や抗不安薬を処方される可能性が高いと思います。
しかし、こうした治療はすべての医師も認めているように、対症療法といって、目先の症状を隠す効果よりなく、しかも服用を止めると元に戻ってしまうという厄介な特性を持っている。
それだけならまだしも、極めて重大な副作用が伴うものです。
つまり、無意味な上に危険というのが精神薬の本質と言えます。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ …
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬や睡眠薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、ベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ベンゾジアゼピン系については、認知症発症のリスクが極めて高いことも最近わかってきました。

〇デパスインタビューフォーム39ページ
「特に高齢者ではベンゾジアゼピン系薬剤の投与により,運動や認知に関する能力が低下するとの報告がある」
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_dep …

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇Wikiペディア
「時に認知障害と攻撃性や行動脱抑制のような奇異反応が生じる」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3 …

〇オーストラリア・シドニー大学のRoss Penninkilampi氏によるメタ解析
「不適切なベンゾジアゼピン使用を減少させることは、認知症リスクを低減させる可能性がある」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/46368

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
うつ や不安は病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
何百万分の一であっても、その一人があなたではないという保証をしてくれる人はひとりもいないはず。
また、精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点。
抗うつ薬での自殺や事件、抗不安薬・睡眠薬服用による奇形児が生まれた例などが報告されているぐらい、極めて危険なものです。
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものの仕組み(作用機序)です。
『そこまで強くはない薬』というのは気休めにすぎません。
精神的な疾患や不具合が薬で治癒することは決してありません。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
抗うつ薬は、動くこともままならず、自立的生活が送れないなど生命の維持に支障をきたすほど落ち込んでいる場合以外、服用すべきではありません。

どんな薬にも副作用はある、と嘘ぶく方もおられます。
たしかに、それはそうでしょう。
しかし、そういう方に対してわたしは以下のように問いたい。
たとえば、パキシルの場合、「ここに、1000個の抗うつ薬があります。うつ病やパニック障害に非常に効きますからぜひお飲みになってください。この中に3個だけ自殺を企てたくなるものが混じっていますが、それは気にしなくて結構です」
仮に精神科の医師からこう言われて、「お~、なんと素晴らしい薬だ。ぜひ飲ませてもらおう」と、あなたは思うのですか?
少なくとも、他人に勧めるなら、こうした副作用が実際に発現している、という事実を伝えるべきではありませんか?


精神科の薬に頼るのがいかに危険で無意味であるかという点については下記動画がわかりやすいと思います。
病院に行くなと強制することはむろん出来ませんが、こうした実態をよく把握しておく必要があると思うので、ご参考まで。
医者であれば何とかしてくれるだろうとお考えでしたら、それは基本的に幻想と言えます。

「なぜ、薬を飲んでも治らないのか?」(7分間)


「メンタルクリニックへ行く前に!知らないでは済まされないクスリの話」(約一時間半)
https://www.youtube.com/watch?v=nOG4ynmjRFo&list …
    • good
    • 0

海外旅行はそのくらいの意識で行かれている方がほとんどだと思えば、少しは心に余裕ができるのでは?



海外は、日本と比べて治安が悪いことが当たり前のような状態ですから、移動中の注意は、注意し過ぎることはないというくらい危険な場合があります。

もし、名所を回るのなら、1か所をクリアするごとに財布のチェックをしたり、持ち物が無くなっていないかのチェックは当たり前ですから、あなただけが意識過剰ということもありません。

それにチェックを続けていけば、1回のチェックにかかる時間がどんどん短縮されていきますから、観光を楽しむ時間も自然に増えていきます。

日本ほど安全な国は少ないですから、1回のチェックにかかる時間の短縮を心掛けるようにしてください。
    • good
    • 1


加害も落とし物も、どちらも基本的にあり得ないことなのですが、そういったことが不安になるのはマインドワンダリングと呼ばれる心理作用。
対策として有名なのが、「今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観る」というコンセプトに基づく《マインドフルネス瞑想法》 と呼ばれるもの。
下記の瞑想法を10分ほど試してみてください。
ストレスや緊張感から脱する手法としてスポーツ選手なども取り入れている手法です。


《マインドフルネス瞑想法》
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】


【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

【 参考図書 】
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/


認知行動療法・精神分析的心理療法などが役立つ場合も多いですが、基本は、物事を論理的に、且つ冷静に分析し、その解決策、または改善策を探る、ということです。
カウンセリングが有効になる場合も多いので、気が向かれましたら帰国後にでもお試しになってみるとよいでしょう。
ただ、薬物を併用する術者も多いので、その点は注意が必要です。

◎相談窓口
・SNS相談(LINE・チャットで相談できる窓口がたくさん掲載されています)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・心の耳 電話相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
・心の耳 メール相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/mail-soudan/

◎カウンセリング
・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/area/
http://www.jsccp.jp/near/pdf/gui03.pdf
《認知行動療法》
・認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
・東京認知行動療法センター
https://tokyo-cbt-center.com/

◎18歳以下の方であれば、下記のような無料窓口もあります。
・チャイルドライン
https://childline.or.jp/
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんご回答頂きありがとうございました。
昨日の夜はさっそくマインドフルネスをしてゆっくり眠れました。

今日も人にぶつかっていないか怖くてビクビクして、外に出るのが怖くまでなってきました。今のは大丈夫だったかな?って思った時に、自分に自信がない状態で大丈夫って思えなくて、ずっと引きずってしまうから余計また怖くなってって感じです、、。
帰国したら心療内科に通おうと思うのですが、
よかったらそういった時にできる対処法なども教えて頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2019/04/02 16:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!