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ベンゾジアゼピン系は依存性や離脱がでるなど聞きますが、ベンゾジアゼピン系以外でのパニックにつかわれる不安薬はあるのでしょうか?
依存性があるといいながらもベンゾ系を処方する医師が多いですよね?

A 回答 (3件)

選択肢としてベンゾの次に処方が多いのはSSRIやその他の抗うつ剤です。


また、ベンゾと抗うつ剤をセットで処方する医師が今でも多いのではないでしょうか。

セットの場合は、なるべく離脱症状の少ない抗うつ剤のみにして、ベンゾを漸減していく医師もいますが、
ベンゾにのみ効果が認められる方も一定数いますので結果的にベンゾのみの処方になるケースもあります。

また、稀にですが抗精神病薬(エビリファイ、レキサルティ、ドグマチール、リスパダールなど)を処方される場合もあるかと思います。

医薬品以外では「鉄分」と「高タンパク質食」、「糖質制限食」、「ビタミン」、「ミネラル」などを摂ることで薬になるべく頼らない治療法が最近になって話題となっています。

「うつ、パニックは鉄不足が原因だった」「うつ消しごはん‐タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!」

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%81%86%E3%81%A4% …

またこの本の著者(藤川徳美医師)のブログ「精神科医こてつ名誉院長のブログ」

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/

この先生は一時的にメイラックスやドグマチールを処方しますが、鉄タンパク不足の解消など
分子栄養学に基づいた栄養療法を用いて、早ければ3~4ヶ月以内を目標に減薬から断薬へもっていきます。

全ての向精神薬の長期服用の安全性に対するエビデンスはひとつも存在しません。
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抗不安薬よりはるかに作用は弱いですが、漢方を使う医師もいますよ。



もちろん、ベンゾジアゼピン系には依存性や離脱症状がありますが、70年代前半まで多く使われた抗不安薬や睡眠薬のような自殺の道具になる薬よりはマシと考えての選択でしたからね。
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ベンゾ系以外では、ノンベンゾ系があるのではないかと思います。

ですがベンゾ系の方がより強力で種類も多いようなので主流となっているのだと思います。
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