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国立大学に入学し、寄付金を数万(数口)以上したら、その生徒だけ特典があるとかいうやり方はおかしいと思うのですが・・・ また、どこでもやっていることなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 記念品とかなら納得もいくのですが、その対象の生徒だけを集め説明会(よい情報データとか個別のロッカーとか)をするようです。詳細はあえて控えますが

      補足日時:2019/06/01 14:03
  • 控える。ようです。としたのは、大学(学部)を特定されたくないと思ったからです。一口が二万から四万に設定しておいて二口以上に特典があるというやり方にも疑問ありです。一口なら意味ない感じ(損)でしよ

      補足日時:2019/06/02 04:21
  • 大学(学部)に払う寄付金です。明らかに不公平と思われる特典があります。二口(6万)以上払った生徒のみ説明会をする。以上 これで最後とします。

      補足日時:2019/06/02 10:20

A 回答 (7件)

補足を読みました。

大学を特定されたくないというのは、「自分が通っている大学のこと」だから、自分の所属を特定されたくない、ということなんでしょうね。
大学も学部も明記せず、寄付制度とその特典の出せないのなら、こんなところで相談(?)という名の愚痴を垂れ流すのは、無意味な話です。
ここで匿名の赤の他人に「その制度は変だね、おかしいよ」と同意してもらって、溜飲を下げたかったのでしょうか? 思ったような回答が集まらなくて、不本意でしょうか。

そういう寄付金制度がある国立大学が実在するとして、ここでの他人の意見は置いておいて、あなたが「その制度はおかしい」と思うなら、正々堂々と、大学に問いただせばよいのです。学生に関わる問題なのですから、学生には説明を求める権利があります。一人で掛け合うのが心細いというなら、同じ考えを持つ同級生を募って団結するか、学生自治会を使ったっていいでしょう。そういう具体的な行動もせず、ただネットで「ズルくない?」と愚痴って大学を一方的に批判するのは、ズルくて卑怯なことだと思います。

その制度が、一般的に考えて「おかしい」と言えるのは、次のような事例の場合くらいでしょう。
・「寄付」が任意ではなく強制であり、拒否権がない場合
・特典の有無が二口以上からであることが、事前に告知されていなかった場合
・特典の内容が秘匿されている場合
このような点があれば、大学(学部)に説明を要求し、後からでも「学生の不利益」を正させるべきです。
国立大学がこんな変なことをするとは思えませんが、学部レベルなら、たまに手続きがおかしな制度を考える人がいる可能性もゼロではないので。
なお、特典の内容が開示されていても、その内容が「明らかに不公平だ」と思うなら、声を上げましょう。声を上げなければ、学部側も「不満の声はないので、学生は納得している」と解釈します。むしろ「寄付の額に応じて特典が付くのは、学生に好評である」と結論づけるかもしれませんよ。
大人の社会では、「沈黙は賛同」です。相手に伝わるように声を上げなければ、沈黙=賛同しているのと同じです。結果的に変わらなかったとしても、「全員が賛成しているわけではない」という意思表明をするのは、とても大事なことです。
国立大学の学生なら、それくらいわかりそうなものですが。

>一口が二万から四万に設定しておいて二口以上に特典があるというやり方にも疑問ありです。一口なら意味ない感じ(損)でしよ

でもその条件をあなたが知っているということは、事前に「特典がつくのは二口以上」と説明があったのですよね?
何口から特典が付くかというのは、寄付を募る側の任意です。
寄付というのは、基本的には寄付者の善意です。本来は「寄付への見返り」というのは必要ないのです。ただ、それでは大口(高額)の寄付にはあまりに申し訳ないということで、一定額以上の寄付には過剰にならない範囲での特典を「感謝」の意味でつけることが多いのです。これは大学に限らず、「寄付」と呼ばれるものではごく普通の考え方です。
あくまでも「善意」なんです。だから、寄付したいけど高額は無理、という人は「一口から」という少額寄付も受け付けている。特典無しで少額寄付か、特典付きの高額寄付をするか、それは寄付者が選べるようになっているのです。
前の回答で「ふるさと納税」(自治体への寄付)の返礼品の例を出しましたが、あれだって、寄付額に応じた返礼品であり、自治体が設定する「返礼品の対象となる金額」に達していない「ふるさと納税」は、寄付しても返礼品なしなんですよ。「それでもいい、少しでも寄付したい」と寄付する人もいれば、あなたのように「返礼品がもらえないなら、ふるさと納税する意味がない」と考える人もいるでしょう。ただ、ふるさと納税の本来の趣旨からいえば、「それでもいい」という考えのほうが正しいのです。
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この回答へのお礼

つまらない質問に長文有難うございます。ごもっともな回答だと。少し考え方を改めます。

お礼日時:2019/06/02 12:06

だから、その特典の内容にもよる話です。


「するようです」というのは、確定的に「する」といっているわけではありませんよね?
また、内容にしても控えられたのでは議論できません。
「するようです」というような曖昧な情報で、「内容は控える」ではあなたがいい加減なことを書いているような印象を与えますし、議論になりません。行われていることが確かで、かつ、具体的な内容が明らかになった上で、初めて議論になるわけですからね。

大学や学部が特定されることに何の問題があるのかもよくわかりません。仮に問題点があったとしても、どこの大学のどのようなことの話かわからなければ改善の可能性はありませんからね。

それと、寄付金とおっしゃいますが、いったい誰に払うのでしょうか。大学自体に払うのと同窓会に払うのとでは話が違います。同窓会に支払うのであれば、記念品があったり、何らかの特典が同窓会から与えられることもあるでしょうし、それが大きな問題になることもないでしょう。もちろん、それは同窓会が大学の財政とは無関係に行っていることに限定されます。
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具体的な内容がないので議論のしようがないですね。


常識的に考えて、国立大学が非難されるようなことをやっているとは思えませんね。
むしろ、あなたの「するようです」などという曖昧さのほうが信用し難いです。
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>その対象の生徒だけを集め説明会(よい情報データとか個別のロッカーとか)をするようです。

詳細はあえて控えますが

「~ようです」「詳細は控えますが」という、伝聞と、確かな情報ソースを示さないのでは、まずそういう「在学生寄付者特典」を実施している国立大学が実在するのかどうか、という話になります。

「よい情報データ」とは、具体的にどういう性質のものでしょうか。学生の成績評価に関わらないようなものであれば、「寄付金でデータを買った」と思えば、そうおかしなものではないかもしれません。
「個別のロッカー」も、資金難で学生全員にロッカーを無料支給できない大学の苦肉の策かも知れません。「限られた数のロッカーの使用権を、寄付金で買った」と考えれば、説明は付きます。いわば「大学施設の使用特典」です。
例えるなら、航空会社で、LCCでは基本サービスは最低限、それ以上の付加サービスはすべてオプションとして有料、というようなものかもしれません。財政難の大学ならば、全学生に均一に提供できない付加的サービスならば、寄付という形での「有料オプション」にする、という発想もアリかもしれませんね。

ちなみに、私の母校(国立大学)では、学生ロッカーは教養課程の期間だけは全員に支給されましたが(体育や語学の授業で荷物が多いからでしょう)、専門課程に上がってからはロッカーの数が足りず(校舎内のロッカーの設置場所・個数が限られていた)、ロッカー使用を希望する学生の中から、くじ引きで外れた学生は2人で1個のロッカーを共同使用していました。くじ引きで当たり外れが決まるくらいなら、「お金を払うから一人でロッカー1個を使わせてくれる」ほうが、むしろ納得がいったかと思います。
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「特典」と言っても、寄付者として銘板に記名とか記念品・感謝状の贈呈とかで、学生としての在学中の評価に関係するような特別待遇ではないでしょう?(寄付したから成績評価が有利になるとか、学生としての特別待遇を受けられるとか、そういうのでは「ない」ということ)


数万円レベルの寄付で受けられる特典なんて、知れてますし。

寄付者に対して、寄付額に応じて銘板記名・記念品・感謝状などの特典を与えるのは、どこでも普通のことですよ。寄付に対すす「感謝」ですから。数億レベルの寄付で講堂や校舎が建ったら、寄付者を記念してその建物に寄付者の名前を冠したりしますしね。
私立ではなく国立がそういうことをやっていいのか、という疑問があるのでしたら、例えば「ふるさと納税」の返礼品のようなものだと考えればわかりやすいのではないでしょうか。「ふるさと納税」は実際には納税ではなく自治体への「寄付」です。あれも、豪華な返礼品を用意する自治体から、返礼品なしというシンプルな自治体まで、いろいろです。
「ふるさと納税」の返礼品に比べれば、数万円~数百万円も「寄付」しても、銘板への記名や感謝状の贈呈程度の特典しか受けられないならば、名誉ではあるかもしれませんが、実利のある「特典」とは言えないと思いますが。

どこでもやっていることかどうかは、すべての国立大学を調べたわけではないので私にはわかりませんが、国立大学はどこも資金不足ですから、寄付を受け付けないという大学はないでしょう。また、大学に医学部がある場合、付属病院で独自に寄付を募っていることもあります。
寄付に対して特典があるかどうかは、大学次第です。私の知っている範囲では、「特典なし(税制上の控除のみ)」、「お礼状のみ」という国立大学もあります。
多く寄付を集めたい大学は、非売品の記念品など、特典を魅力的にしようと考えるでしょう。国立大学での寄付というのは、在学生よりも卒業生(OB、OG)に呼びかける意図のところが多いので、特典を用意する大学は、卒業生の愛校心に訴えかけるようなもの(大学オリジナルの非売品、大学関係の施設・体験等の利用権)を用意する傾向があるように思います。
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寄付した人に特典があるのは普通の事だと思いますが。

。。
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寄付金は個人の善意、だと思いますが、特典云々のニュースソースを教えて。

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