プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。30年ほど前に読んだ本を探しているのですが、題名を忘れてしまいました。確かのんちゃんという女の子が主人公で、お父さんと2人で暮らしています。いくつかの短いお話が入っていて、その中の1つは、のんちゃんが森のきのこおばけのお祭りに参加して優勝するのですが、人間だということがばれてしまい危なくなったところを、こっそり来ていたお父さんに助けられるというものでした。また、ダケカンバという木の名前をこの本で初めて覚えました。きつねが出てきたかもしれませんので、今にして思えば北海道が舞台なのでしょうか。おそらくは小学校低学年向けの偕成社文庫または他の子供向け文庫だったような気がするのですが記憶違いかもしれません。愛読書だった割にとりとめもない記憶しか残っていないのですが、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

松谷みよ子「コッペパンはきつねいろ」(偕成社文庫)だと思います。


 絵描きのお父さんと暮らすのんちゃんが、きつねの男の子コンと仲良くなる話でした。私も小さいころ大好きでした。
 
 コッペパンはきつねいろ
 コンのしっぽにそっくりだ
 だけどしっぽはたべられない
 やっぱりコッペパン
 おいしいコッペパン 

 今でも新刊が買えますよ。
 クロネコヤマトのブックサービス→単行本も文庫版も購入可
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参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035500 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かにそういう題名の本がありました。まだ確認はしていませんが、それで間違いないと思います。
今でも入手可能な本でよかった...!
大人になってからも時々懐かしく思い出していたので、長年の疑問が解けて本当にうれしく思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2004/12/14 06:49

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