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パナソニックのレッツノートは軽量堅牢ということで人気があります。
ただ一つ弱点となるのが画面のみづらさ、とのことです。
視野角が狭く、真正面からみないと正しく見えず、少しでも顔を上下左右に動かすとすぐにみづらくなるそうです。大昔の液晶電卓とか液晶ゲーム機のような感じです。
私も使ったことがありますが、たしかにそのような傾向があります。
まあ、パソコンを使っている際はキーボード操作がありますから左右に関してはあまり斜めの位置から操作はしません。よって左右の視野角の狭さはあまり気になりませんが、上下関係については問題があります。人間というのは机に向かって作業していると知らず知らずのうちに猫背になったり頭が垂れてきます。ときどきシャンとするのですが、そうするとすぐにレッツノートの視野角から外れてしまうのです。すると、わざわざ液晶画面の角度を調節せねばなりません。

ま、この弱点についてもパナソニック愛好家(というより昭和の時代から生き残っている狂信的な松下信者ども)は
「左右の視野角がせまい、ということは新幹線などで作業をしていても隣からのぞかれる心配がない。新幹線の中は産業スパイがたくさんいるからな。そういうことにも気を配ってものづくりをするとは。さすが松下幸之助の息吹が根付いている証拠だ」
「上下の視野角が狭い、ということは常に背筋をピンと伸ばして正しい姿勢でパソコンを使え、ということだ。そういうことにも気を配ってものづくりをするとは(以下同文)」
とのことです。

ところが最近、パソコンショップでレッツノートの現行品の液晶画面をみたところ、それほど視野角がせまくなく、結構宮酸くなっていることに気づきました。
いつごろのモデルから視野角の狭さが改善されたのでしょうか?

狂信的な昭和の松下信者、もといパナソニック愛好家の皆さん、ご回答おねがいします。

A 回答 (4件)

愛好者じゃないけど、レッツノートは個人よりビジネス向けに作っています。


持ち歩きに軽い、丈夫、仕事をするのに必要なスペックを備えている。
視野角や音質などはこだわっていないっていうイメージでした。
最近そこが変わってきたなら、パソコン業界が縮小してきたので個人ユーザーも視野にいれてきたのかも。
最近のパソコンは、仕事かヘビーにゲームをする人が主に使うようになりました。
俺みたいに主に仕事で使って、たまに個人的な事にも使うって人も多いと思う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>視野角や音質などはこだわっていないっていうイメージでした。

こだわっていないのですね。

>パソコン業界が縮小してきたので個人ユーザーも視野にいれてきたのかも。

視野角、音響の高級化はビジネス向けパソコンには不要であるが、個人向けパソコンには
視野角、音響の高級化が必要、ということなんですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/07/15 13:29

ANo.2 です。



"トラックボールってスライドタッチパネルよりも操作性のいいポインティングデバイスですよね、なぜ普及しなかったんだろう・・・もっと評価されていいはずなのに・・・"
→ トラックボールは、操作する玉の大きさがある程度必要ですし、機械的なのでノートパソコンに実装するのは中々大変ではないでしょうか。昔ののパソコンは、ある程度厚みがあったので組み込めましたけど、最近の薄型では到底無理ですね(笑)。

現在主流のタッチパッドよりはトラックボールの方が操作性ははるかに良いです。カーソルをポイントするのが非常に楽ですね。次いで良いのが IBM のトラックポイント、東芝ではアキュポイントです。IBM は Lenovo になってしまいましたが、ThinkPad ではまだ使われているようです。東芝も 2018 年モデルまではアキュポイントがあったようです。これも慣れると、マウスのように操作できます。

最近はノートパソコンでも IPS パネルを使っているものが増えているようです。昔も上のグレードにはありましたが、最近は 4K ディスプレイを使っているノートパソコンも多く、そうなると TN では画質の面でバランスが取れません。また、昔ほどの TN と IPS の価格差もなくなっており、むしろ応答速度が速くリフレッシュレートの高い(144Hz や 240Hz)の TN タイプの液晶ディスプレイの方が高い場合もあります。リフレッシュレートの高い TN タイプは殆どゲーム用ですので、Let's Note のようなビジネスタイプのノートパソコンには、IPS タイプが合っていると思います。それにしても高いですね(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

回答者様は狂信的な松下信者ではないようですが、熱狂的なトラックボール信者のようですね。(笑)

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/07/10 12:47

恐らく IPS パネルを使った液晶ディスプレイのモデルが出てからでしょう。

IPS タイプがラインアップに出てくるモデルがいつ頃なのかを調べてみました。因みに私は、"狂信的な昭和の松下信者、もといパナソニック愛好家" ではありませんが、何故か 1997 年モデルの Let's Note AL-N2 (中古)を持っています。バッテリは消耗していますが、まだ動きますね。トラックボールが可愛いです(笑)。

Let's Note ヒストリー ----- 変遷が書いてあります。2013 年 6 月モデルの 「CF-AX3」 に、"高解像度・Full HDのIPS液晶搭載 約1.13kg、約13時間駆動" と言う記述がありますね。
https://panasonic.biz/cns/pc/news/hist_lets/

液晶パネルの違いまとめ:TN / VA / IPSのメリットと弱点 ----- 各種のパネルの違いが書いてあります。IPS は広視野角ですね。
https://chimolog.co/monitor-panel-guide/

Let'snote ----- 視野角については、隣から見えにくいと言う記述があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Let%27snote

『何故、IPS液晶でないの?』 のクチコミ掲示板 ----- これも視野角については同じですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000421730/SortID=15 …

2013 年に IPS タイプを使ったモデルが発売されています。これ以前にあったかどうかは確認できていませんが、「Let's Note ヒストリー」 での記述と合わせて考えると、恐らくこれが IPS タイプを最初に搭載したものでしょう。

パナソニック、フルHD IPS液晶とHaswellに強化した「Let'snote AX3」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/602963. …

各モデルにはそれぞれグレードがあると思いますので、全てが IPS モデルではないでしょうけれど、確かに TN タイプよりは IPS タイプの方が視野角が広く、プレゼンテーション等には向いています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>何故か 1997 年モデルの Let's Note AL-N2 (中古)を持っています。バッテリは消耗していますが、まだ動きますね。トラックボールが可愛いです(笑)。

わたしも以前、トラックボール内臓のノートパソコンをつかっていました。(パナ製品ではありませんが)トラックボールってスライドタッチパネルよりも操作性のいいポインティングデバイスですよね、なぜ普及しなかったんだろう・・・もっと評価されていいはずなのに・・・

>恐らく IPS パネルを使った液晶ディスプレイのモデルが出てからでしょう。

IPS パネルを使った液晶ディスプレイなら視野角の問題が解決されるのですね。

>各モデルにはそれぞれグレードがあると思いますので、全てが IPS モデルではないでしょうけれど、確かに TN タイプよりは IPS タイプの方が視野角が広く、プレゼンテーション等には向いています。

単純に発売年や型番だけでは液晶画面の種別は判断できない、ってことですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/07/10 11:52

信者でも愛好家でもないですけど。


レッツノートは過去は単に自社製の描画速度の速いTN液晶を採用していたから視野角の狭かっただけで、現状は描画速度も早くなったIPS液晶を採用したモデルもあると言うだけ(未だにTN液晶のモデルも法人モデルには多いですが)の話です。
要は元々ビジネスモデルだから、「仕事をするのに真直ぐにPCを置いて使用するだろう」と言う事だけを考えて視野角の点を重視していないからTN液晶を使っている(と言うか描画速度の方を重視しているのだと思いますけど)だけの話です。
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