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文の誤りを訂正せよ。
『whom do you suppose that I am?』

「who do you suppose I am ?」
でした。何が間違いで何を直したかを詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

who (do you suppose) I am ?


私を誰だとおもいますか?
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元の文を平叙文の語順に並べると、


You suppose that I am whom で、平叙文ですから、whom を someone に置き換えたほうがいいですけど、理屈として別に何も間違えていません。ただ、現代英語では whom は硬すぎるとされて、who にしてしまうことと、疑問文にこのように従位接続詞の that を使うことはありません。

そうは言わないというだけのことで、ふざけた問題です。誤りであるとせずに、理屈ではこういうことだが実際には言わないと説明して済ませるほうが、どれだけ効率的でしょう。
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whomは、目的語、目的格、一方whoは主格かつ補語に相当する語です。

I'mの次に来る語は、Iが何者かを補足説明する語、つまり補語です。ですからwhoなのでしょうね。
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一般人のネイティブの頭では、けっこう割り切れてるはずです。



be 動詞は stative verb(状態動詞)で、ご質問の文章では linking verb(連結動詞)として使いますから、その後に直接目的語をとらず、補語をとります。

補語は subject compliment(主格補語)か object compliment(目的格補語)のどちらかですが、be 動詞の後が主格補語になることは、むかしからのルールとしておぼえてきました。聖書でも、むかしから「I am who I am」です。

ところが、実際の用法としては、be 動詞の後に目的格補語を持ってくる習慣があります。とくにいまのひとはそうしますので、

It is I. (I は主格補語)という代わりに、
It is me.(me は目的格補語)という言い方をします。

いっぽうで、whom という言葉は、あまり使わなくてなってきてるから、
I am who. というところで
I am whom. という習慣はいまのわたしたちにはありません。

だから、
I am who という用法は、むかしからのルールにも則しているし、いまの習慣上も違和感のない特例になるわけです。

したがって、二番目のご回答にあるご指摘のとおり、理屈ではこうだが実際にはいわない、というだけのことと考えたらいいわけで、ご質問者が習ってる先生が、そこのところをわかって説明してくださってるのかを、問いつめてみたらどうでしょう?

もっとも、目的語か主格補語か目的格補語かを決める手がかりは、あくまで be 動詞にありますので、ご質問者が who/whom を suppose の目的語として判断しようとしたのなら、その点はまちがいになります。suppose の目的語は that 以下の節そのもので、who/whom のとりかたは that 節の中の動詞できめています。その点はおわかりだと思います。疑問文になると who/whom が前に出るので that がいらなくなる点は、二番目のご回答でご説明があります。

なので、who/whom はどちらでもいいと考えることは理にかなっていると思えます。実際にどう言ってるかは、上記で説明したとおりの、現代人としての習慣です。
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