プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日、浦和と横浜のチャンピオンシップを見ててひとつ疑問に思いました。
それは、第1戦と第2戦の結果が共に1対0で延長戦に入ったわけですが、なぜ横浜は退場者がそのままだったのですか?
第2戦は1対0で浦和の勝利で終了し、その後イーブンだったから延長戦に突入と言うのなら、当然11対11で延長戦をやるのでは??と思ったのですが??
誰か知っている方教えてください。

A 回答 (6件)

なるほど確かに疑問にも感じますね。


しかし、ホーム&アウェーの2戦で決着を付けるわけですので、2試合目の90分がタイムアップした時点で勝敗の差(勝ち点差)がなく得失点差も同じ場合には第2戦目の決着をつけるわけです。
ですので「延長戦」と言うのはあくまで第2戦の延長戦です。だから退場者はそのままです。
Vゴール方式の第3戦ならば退場者も戻るでしょうし、先発メンバーを変えることも可能と言うことになります。
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第1戦が前半、1週間のハーフタイム、第2戦が後半で1つの試合ということだと思いますよ。


例えば1戦目で退場者が出れば第2戦も出れない(多分)し、点数も持ち越されるのですから。
なのでその1つの試合で退場者が出たら最後までその体勢でいくのが自然だと思います。

それにレッドカードが延長になって帳消しになるのはかなり危険だと。
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今年もチャンピオンシップを楽しみましたが、


質問者の方と全く同じことをテレビ観戦中思いました。
質問者やNo3の人と全く同じことを思います。

第二戦の開催地をどちらにするかで、有利不利が決まるのであれば
開催地の決めるときにもっと話題になるような気がするのですが
(現在のやり方としては第二戦の開催地の方が圧倒的に有利?)
それもあまり話題にならなかったところを見ると(私が知らないだけ?)
自動的に開催地が決まっていたのかも知れません。
そうだとすると、運営側やサッカー関係者は
第二戦の開催が圧倒的な有利とは見ていないという事実があると感じます。

個人的意見としては、延長戦に関しては
完全にリセットとして、別試合として扱うというNo3の方の考え方は
正しいし論理的であると思います。
但し、延長戦を第三戦と考えると
通常、退場した選手は次の試合は出場停止ですから
出られないというのも理解が出来ます。
ただし、この論法を適用するのであれば、
累積警告も計算に入れなくてはいけないので
さらに使えない選手が出てくるとは思いますが・・・
ただ、11人対11人で延長戦を行うのは変わりません

一番の問題は、放送での説明やJリーグ側が特別な条件下での
ルールの説明が不足しているところに問題があるのかも知れません。
ちなみにNFLでは延長になると、必ず当たり前のことでも
試合進行に関するルールが字幕で表示され、説明されます
この辺はまだまだ工夫の余地があるといえるでしょう

ところで、No1の方の
>笑われます
についてですが、実は、ヨーロッパでも
質問者が疑問に思っている同じことを疑問に思っているのではないでしょうか?
なぜなら、トーナメントイベントの最高峰、チャンピオンズ・リーグでは
唯一、決勝戦は出場チームの都合に関係なく、会場が事前に決められ
一試合の一発勝負になっています。
これは、ホームとアウェーの順番とか
今年のJリーグ・チャンピオンシップのような条件になったときに
トラブルになるのを避けるためではないでしょうか。
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私も以前から、ホームアンドアウェイの延長戦って、おかしなやり方するんだな、と思ってました。


第1戦、第2戦、延長戦とは、それぞれ別のものであって、
第2戦の延長戦では無いですからね。
だって第2戦は1対0で決着してる訳ですから。
第2戦の退場だけが、延長戦に引き継がれる合理性は無いと思いますよ。

もしこれが、第2戦の90分を終わってイーブンの場合は、決着が付くまで「第2戦の延長戦」を行う、という規定で行われているのであれば、
それはそれで、決着の付いた第2戦の延長戦をやるという意味でも、
また、第1戦と第2戦の公平さという意味でも、
気持ちが悪い規定ですしね。

結局、理屈には合ってないけど、世界的にこうやってるからそれに従っている、っていう事なんじゃないかと私は感じてます。

公平にするのなら、2戦終わってイーブンの場合は、
中立地で第3戦、もしくは(チャンピオンシップとしての)延長戦を行えばいいけど、
運営上の効率を考えれば、それでは効率が悪いので、
第2戦の場所で、そのまま続けて行うのは、まあ仕方ないかな、とは思うんですが。
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あれ?質問も一理ある気がしちゃいました。


でも回答者:yu99 さんが正解でしょうな。
エメも蹴れなかったしね。

しかし浦和らしいっちゃ浦和らしいですね。
不安を感じている事を裏切らない。
ま、延長戦までは完全に互角にもっていったと思わないと
昨夜は眠れませんでしたさ。
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サッカーの世界では、延長に入って11対10が、11対11になるなんて事はあり得ないですよ。

こんなことしたら世界の笑い物になります。

横浜が1点アドバンテージを持って、第2戦目を戦うということなので、試合の中で延長に入っても、その試合の流れで進みます。ヨーロッパのチャンピョンズリーグの、ホーム&アウエー方式で行われる、準決勝、準々決勝なども一緒です。

今回のように延長まで入る場合は、第2戦目をホームとする(今回の場合は浦和)チームが、ホームアドバンテージを得るという意味で有利となります。
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