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互いに光速の半分の速度で正面衝突した場合に発生するエネルギーは、光速の物体が静止した物体に衝突した場合に生じるエネルギーと同じですよね?しかし、相対論では光速で衝突する物体のエネルギーを計算できません。これは矛盾ではないですか?

A 回答 (6件)

まず、ニュートン力学でもエネルギー計算はここの物体の速度で計算するのであって


相対速度では計算出来ない。

ニュートンカ学では座標系を片方の物体が静止するように変えれば(ガリレイ変換)
もう片方の物体の速度は光速になるが
相対論では片方の物体が静止するように座標系を変えても(ローレンツ変換)
もう片方の物体の速度は光速にならない。

二ュートン力学と相対論をパッチワークのように混ぜて使うのは駄目です。
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>互いに光速の半分の速度で正面衝突した場合に発生するエネルギーは、光速の物体が静止した物体に衝突した場合に生じるエネルギーと同じですよね?



ちがいます。
以上。
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>同じですよね


事前に相手の同意を得る必要のある内容、これが正しい内容ではないから、当然矛盾もあり得ます。
それだけの事。
一説には、光速になれば質量は無限大になるという説があります、引力は質量に比例するなら、質量が無限大になれば引力も無限大、それで空想の範囲を超えませんが、考えられたのが、重力エンジンまたは重力場エンジン。
話それました、戻ります、光速の半分の速度、質量は有限です、運動エネルギも当然有限です、方や無限ですね、同じであるはずありません。
「よね」この言葉、自分自身に対しても無責任な言葉です、まして他人は否定する必要すらありません「知らねーよ」だけで済みます。
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互いに光速の半分で正面衝突しても光速で正面衝突したことになりません。


物質が光速に近づくと質量が増加していき光速には到達しません。
光速で移動できるものには質量がありません。
ゼロに何をかけてもゼロのままです。
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皆さまは相対論の光速Cと目で見える光の光速Cをごたまぜにしているので、このような質問が繰り返し出てきます。


物体が光速に近い速度で運動すると、甚大なもの[具体的には質量が無限大]になってしまいます。と皆さまは断言しますが
質量が無限大になった事を実験で確認した人はいません。
また、光が光速Cで直進出来るのは光に質量が無いから、質量が無限大にならないとも申します。これは相対論上でのはなしです。
もし光に質量がないなら、「ブラックホールは光も吸い込むので、望遠鏡で観測できないからブラックだ」はおかしくなります。
光に質量がないなら、ブラックホールの強力な重力をもろともせずに光速Cで走り抜けてくるはずです。
実際は目で見える光はE=hμのエネルギーを持っています。
昔、ニュートリノに質量がないと言われていたころの証拠は、ニュートリノが地球をいとも簡単に素通りするので、地球の重力と相互作用
しないから、ニュートリノに質量がないからと考えられていました。これに対して、実験で確かめたのは小柴昌俊東大特別栄誉教授でした。
ニュートリノが水の中の電子に衝突したあとに、高速で移動する電子より放出されるチェレンコフ光は青白く発光し、壁面に備え付けられた光電子増倍管で検出されたことからニュートリノに質量がある事が分かりました。
人の目で見える光の速さC=299 792 458 m / s<相対論の光速C、でございます。
アルベルト・アインシュタインが1905年に発表した論文の特殊相対論で、一言、「ここで言う光は架空の光」と書いてくれれば100年も
理解に苦しむことはなかったと思います。
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>互いに光速の半分の速度で正面衝突した場合に発生するエネルギーは、光速の物体が静止した物体に衝突した場合に生じるエネルギーと同じ


は、相対性理論の効果が無視できるほど小さいため、それを取り除いた『近似の範囲で』成り立つ話です。
物体が光速に近い速度で運動すると、この、「光速の半分では無視出来た」効果が無視できないどころか甚大なもの[具体的には質量が無限大]になってしまいます。ですから、矛盾ではありません。そもそも、『互いに光速の半分の速度で正面衝突した場合』の計算式が、光速で運動する物体には使えないのです。あえて言うなら、それ迄普遍と思われていた『『互いに光速の半分の速度で正面衝突した場合の計算式』が、実はいつでも使えるものではない、と示したのが相対性理論だ、と言っても良いでしょう。
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