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問[A](6)での物体Bの鉛直方向の速さについて質問です。
物体Bと床が完全弾性衝突をする前後の、物体Bの鉛直方向の速さが、
[A](1)で力学的エネルギー保存則より求めた v に、
θ=90° を代入した速さ、すなわち v=√(2gℓ)
に一致しないのですが、この理由を教えていただきたいです。

物体Aが物体Bの動きに応じて動くことによるのだろう、とぼんやり考えますが、自力で理由を整理するに至れません。

「物理重問43:力学的エネルギー保存が成り」の質問画像

A 回答 (2件)

それはθ=0から90°になるまでにBに棒から働く力が仕事をするから


なんだな。
この間Aが動かなかったらこの力とBの移動方向が垂直だから
この仕事は0だからBの力学的エネルギーは保存するが
Aが途中から動くのでこの仕事は0にならない、したがって
B単独の力学的エネルギーは保存しない。
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この回答へのお礼

Bに棒から働く力とBの移動方向が垂直であるから力学的エネルギー保存則成立
という基本的な確認が徹底されていませんでした。ありがとうございました!

お礼日時:2022/09/07 23:13

だからこの場合、Aの運動エネルギー+Bの力学的エネルギーが


保存するとしなくちゃいけない。
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