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塩素の同位体が35Clと37Clがあるとして、それらの組み合わせで出来る塩素分子の存在比を計算する時、35Cl-37Clと37Cl-35Clを区別して考えるのは何故ですか。

A 回答 (3件)

>区別して考えるのは何故ですか。



そもそも何をしようとしているのかが分からなければ、答えようがありません。
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数学で確率や組み合わせを考えるときにそうするでしょ?


あなたがやっていることは、そういう数学的な問題であることはわかってますか?
純粋な化学の話であれば、どちらも同じものなので区別はしません。
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35Clと37Clの組み合わせで出来る塩素分子は数学上横に2原子並ばせるので


(35Cl)₂、35Cl37Cl、37Cl35Cl、(37Cl)₂=1:2:1の比で存在する事になります。
実際の存在比は35Cl:75.77%、37Cl:24.23 %
(35Cl)₂=57.41%、2x37Cl35Cl=36.72%、(37Cl)₂=5.871%です。
57.41%+36.72%+5.871%=100.0%
と上手く説明できます。
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