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「欲しがりません、勝つまでは」というキャッチのもと、国民は節約し、お金を貯めて国債を買えと言われた。
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大東亜戦争時、国民は国債を意識してしましたか?


http://asread.info/archives/3072

A 回答 (1件)

報国貯金というのがあった。


給料から天引きで、戦争が終わるまでおろせない建前だった。

海軍兵学校のとある武官教官が家計のやりくりに困ったことがある。
その時同僚が「軍刀を買うという理由ならおろせるよ」と助け舟を出した。
その武官はさっそく手続きをして金をおろし、足りないので翌月も同じ手を使った。
ある日副官から
「校長が『○○教官は今出来の昭和刀が好きらしい、何本も立て続けに買い込んでいるようだが、昭和刀の蒐集趣味など感心せんな』と仰る。
 話を聞いて私もおかしいと思ったのだが、実情はどうなのか」
と問われ、これはばれてると直感し、しかるべく処分を受けるつもりでうなだれた。
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この回答へのお礼

解決しました

>報国貯金というのがあった。
給料から天引きで、戦争が終わるまでおろせない建前だった。

凄いですね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/11 19:54

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