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カトリック教がつくった
免罪符って
なぜ作られたんですか、!(調べたけど全然出てこない

A 回答 (5件)

多額の金で免罪符を買えば最も清められた人、聖人のようなもの、少額なら清められるが少しだけ清められる、これはカトリックの銭儲け、イエス・キリストを神と崇めるだけで清められ救い得られる、免罪符は何の意味もない。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/23 14:40

金儲けのためです。


古今東西坊主は金と女が大好きですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2020/01/23 14:40

カトリックでは、罪を告白し、神の許しを得るために償い(贖宥・ショクユウ)を行うことが重要とされました。


天国に行くための重要な行為です。教会建設などの寄進もその一つですが、庶民には無理な行為でした。
結果的に、庶民は自分の罪を神に許してもらうために、「労働や聖戦参加」することが一般化しました。
たとえば、十字軍に参加することも贖宥の一つで、だから庶民もたくさん十字軍に参加したのです
(実際は、迷惑だったようですが)

そのうち、手っ取り早く贖宥する方法として、お金を寄進するということが一般化しました。
その寄進を行って罪を許された証明が、免罪符です。
そのうち教会は、お金を手っ取り早く集めるために「免罪符」を販売するようになりました。
免罪符が、教会収入を増やす方法として、一般化したのです
16世紀に、サンピエトロ寺院修復のため、教皇レオ十世が発行した免罪符が特に有名なのは、
ドイツでそれを販売することを批判した「ルター」が、最終的に宗教改革を行った結果
「プロテスタント」という考え方が生まれたからです。
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この回答へのお礼

参考になりました!ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/23 14:40

そして もう少し時代が経つと その免罪符は結婚許可証にも


なります。
殆どは 教会に対する寄付です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/23 14:40

レオ10世(在位1513〜1521年)の時代、ローマ教皇庁は財政危機に陥りました。



聖ピエトロ大聖堂の建築のために、莫大な費用が必要だったためです。

そこで教皇は、費用を捻出するために、免罪符を発行することを許可します。
免罪符とは、カトリック教会が発行した、罪の許しを表す証明書です。
これを購入することで罪が許されると、人々に説きました。

ペストが蔓延(まんえん)し、常に死への不安を抱える人々は、免罪符を買い求めます。
免罪符を多く売った神父は、模範としてローマ教皇から褒め称えられました。
信仰心が、免罪符の売上によってはかられていました。
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この回答へのお礼

1番参考になりました!ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/23 14:41

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