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 いつもお世話になっております。今日の質問はちょっと多すぎて申し訳ありませんでした。二つの言い方についてお伺いします。
 
1.「双子」は同じ母親から同時に生まれた二人の子の意味ですね。同じ母親から同時に生まれた三人、ないし四人、五人などの子の意味にあたる単語もあるのでしょうか。「三子」、「四子」、「五子」なんでしょうか。

2.生まれた年の干支と同じ年のことは何と言うのでしょうか。たとえば、ある人は1909年生まれで、1909年は酉年です。2005年も酉年です。この人は2005年に、『今年は私の【 】です。』という言い方もするのでしょうか。中国語だと【本命年】と言いますが、日本語の場合普通どんな表現をするのでしょうか。

 日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。

 以上宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんばんは



1.それぞれ「三つ子」(みつご)「四つ子」(よつご)
 「五つ子」(いつつご)「六つ子」(むつご)
といいます。

2.「今年は私の干支(えと)です」とか、簡単に
「今年は私の年(とし)です」という言い方をします。
また、一般的には、「年女」(としおんな)「年男」(としおとこ)という言い方をして
「来年、私、年女(としおんな)なの」
「来年は、僕、年男(としおとこ)なんだ」
などと言ったりしますよ。
12年ごとに「年男」と「年女」が巡ってきますね。
来年は「酉年(とりどし)なので、酉年に生まれた人は老若の差はあっても、みんな「年女」か「年男」です。
中国では、男女関係なく「本命年」と言うのですか?
中国の方が、もっともらしい(いかにもという)響きですね。(^^)
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この回答へのお礼

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
 返事が遅くなり、申し訳ありません。ご親切に教えていただきありがとうございました。1については、読み方は完全に覚えました。「子」がないと普通「みっつ」、「むっつ」のように、「っ」も入っていますね。大変いい勉強になりました。「本命」という言葉は日本語の中でもありますね。GOOのオンライン辞書を引いてみたら、「本命チョコ」を見つけました。面白いです。中国語の場合、「本命年」のような使い方しか思いつけません。男女関係とぜんぜん関係ない言葉ですよ^^
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/01/01 23:31

1. 「三つ子(みつご)」「四つ子(よつご)」「五つ子(いつつご)」でOKです。

テレビなどで取り上げられた「五つ子ちゃん」のことはご存じありませんでしたか。
なお、諺で「三つ子の魂(たましい)百(ひゃく)まで」と言うときの「三つ子」は「三歳の幼児」です。

2. 占いの本(算命書)などには中国由来の難しい用語が有るような気もしますが、ちょっと思い当たりません。日常会話では「私の干支(えと)の年です」でいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
 返事が遅くなり、申し訳ありません。ご丁寧に教えていただきありがとうございました。「五つ子ちゃん」の番組はまだ知らないので、検索しました。育児は大変ですね。「三つ子の魂百まで」と言う言い方もまだ知りませんでした。日本語でこのように表現しますね。面白いです。大変いい勉強になりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/01/01 23:18

1.


その通りです。
正しくは「三つ子(みつご)」「四つ子(よつご)」「五つ子(いつつご)」・・・
ですね。

2.
日本語では「今年は私の干支(えと)です」とか「私は年男(年女)です」と言いますね。
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この回答へのお礼

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
 返事が遅くなり、申し訳ありません。ご親切に教えていただきありがとうございました。1については、もともと「さんご」、「よんご」、「ごご」と読むつもりでした。正しい読み方と書き方を拝見して大変いい勉強になりました。2の言い方も助かりました。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/01/01 22:23

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